おさらいですが長文です、しかし命を守るお話です。
とうとう、当地も非常事態宣言が発せられました。
身動きもできないようです。ニュースを見ていると、
持病の無い高齢者もなくなっています。それも感染が
判明して、自宅待機中に・・・・!!! 急変です。
よくわからないのですが、もし感染と診断されて、行く
場所が見つからずに、自宅待機になったとしたら、症状に
合わせて、それなりに解熱薬等の薬は貰えるのかしら??
相方と話をしていましたが、医者に診てもらつたわけでは、
ないので、適当に市販薬を飲んで、ひたすら待つしかないのでは??と
言う話になったのですが、このあたりの状況をご存じの方は
是非教えてください。何の処置もなく死に行くだけでしょうか??
持病持ちは、恐ろしい・・!!!!
とあるサイトを見ていたら、気になりましたのでアップしました。
写真もありません。
こんな事は分かって知っていると言う方は、
スルーして下さい。
もう、コロナ禍の騒動が発生して、丸一年。
当初、朝日新聞の記事によれば、限定的な感染で、
収まると報じていました。大手は皆楽観的な記事が
多かったですが・・・
2020年1月17日の朝日新聞朝刊2面で、「新型肺炎 正しく備えるために」
と大きく報じた。国内で初めて感染が確認され、春節の大移動に
懸念を伝えながらも、「継続的なヒトヒト感染 確認されず」と
も強調している。専門家の指摘を伝えた部分をご紹介しよう。
《仮にヒトからヒトへの感染があっても限定的とみる》
《「感染があったとしても、インフルエンザやはしかなどと比べて
確率はとても低い」》《「現時点ではSARSやMERSと
比べて重症度は低い」》 《「むやみに恐れる必要はない」》
[ここから下の文書が本題です]
しかし、当初の予想をはるかに上回る勢いで、世界中に
感染者が蔓延しています。新聞社の読みも甘かった~!!!!!!!!!!
後から考えれば、あの時、この時と考えると、もう少し何とか
なったのではと思うが。これを後の祭りと言う事か!!!
感染者でない者は、自分で身を守るしかありません。
ワクチンとて、すぐに接種できるわけでも無いし、効果は
どのぐらい続くかもわからない。
さしあたり、マスクをして手洗いをして人ごみに行かない、
極力人との接触を断つしかないようです。
非常に強い感染力のある変異種も広がりだしています。
以前のように、マスクは価格こそ少し高くなりましたが、
潤沢に手に入る様になりました。もう必需品になったマスクです。
マスク不要と言う方もお見えになりますが・・・
ところで、このマスクについて面白い、ためになる
話を見つけて読んで見ましたので、下記に添付しておきます。
現在、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために、マスクの着用が
推奨されています。まず、なぜマスクをつけるとよいのかを
お話しするために、ウイルスの感染パターンについて説明します。
今のところ、新型コロナウイルス感染症の感染パターンは主に
接触感染・飛沫感染とされていますが、最近になって2つの
事実が明らかにされています。
【1】空気感染があり得る
1つめは、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)や
WHO(世界保健機関)も認める通り、新型コロナウイルス感染パターンに
第3のパターン、水ぼうそうやはしかなどにもみられる
「空気感染」も有り得ることが判明したことです
今後の研究で、新型コロナウイルス感染症の感染パターンにおいて
「空気感染の割合が大きい」と判明した場合は、
ウイルス粒子が飛沫粒子よりも微細なため、
特殊な医療用マスク(N95マスク)装用以外はその感染防止・
予防の効果がありません。
【2】無症状感染が存在する
2つめは、ニュースでも報道されているように、
無症状感染者が一定の割合で存在するという事実です。
この2つの事実を考え合わせると、現時点では、新型コロナ
ウイルス感染症について日常生活では「空気感染する割合は
かなり小さい」と考えるのが妥当のようです。
よって、ここでは新型コロナウイルス感染症の感染経路が主に
「接触感染・飛沫感染」であるとして、
マスクの効用についてお話します。
マスクの性能は素材によって変わる
風邪症状によって咳やくしゃみが出てしまうときに必要に
なってくるのが、マスクです。マスクには2つの役割があります。
1つめの役割は、飛沫粒子を遠くに飛ばさない「蓋」の役割です。
咳やくしゃみが出てしまう場合に、口と鼻の前に布が一枚あると、
原理的にはこれによってブロックされてしまうので、
飛沫粒子がその先にあまり遠く飛んでいきません。この「蓋」の
役割に関して、アメリカ合衆国のデューク大学の研究グループは、
素材によって飛沫粒子を捉える機能に差があるかを検討し
結果を発表しました。
99%台で飛沫を防ぐN95と不織布、布やウレタンは80%
99%台で飛沫を防ぐN95と不織布マスク
実際の実験結果において、最も優秀だったのは特殊な
医療用マスク(N95マスク)で99.9%、不織布マスク
(サージカルマスク)は99%、飛沫粒子をブロックしていました。
次いでそれ以外の布マスクやウレタンマスクなどは
少し効果が落ち、80%前後の飛沫粒子をブロックしていて、
どれもだいたい同じでした。効果が落ちるニット、
バンダナ大きく効果が落ちるのは、ニットマスク
(毛糸で織ったマスク)で60%前後の飛沫粒子の
ブロック効果でとどまっています。
次いで、バンダナマスクは飛沫を抑える効果がさらに落ち、
50%前後の飛沫粒子のブロック効果で終わっています。
フリースのネックゲートルは、逆に10%程度、
飛沫を増やすという結果になっています。
この理由として、研究者は大きな飛沫をより小さな
飛沫にバラバラにしてしまっているためと考えています。
特殊な医療用マスク(N95マスク)が最もその機能が高く、
次いで使い捨て不織布マスク(サージカルマスク)で、
それ以外の素材によるマスクはかなり低レベルかと
予想されたのですが、意外な結果です。
隙間がある限りウイルス侵入を完全には防げない
2つめの役割は、ウイルスを含む飛沫が口や鼻から
侵入しないように防御する「盾」という役割です。
結論から言うと、特に「盾」という役割については言えば、
一般的に出回っているマスクにウイルスの侵入を完全防御する
能力はありません。ウイルス飛沫粒子は飛び散った後、
周囲の空間の気流に乗ってゆっくり漂い落下しますが、
どの種類のマスクであってもよほど厳密に鼻の横や頬の横、
顎の下などの「隙間」を極力なくさない限り、飛んでいる
飛沫粒子はそれらの「隙間」からすぐに侵入し得るからです。
マスクのパッケージや箱のラベルには、
「この5層構造で/この特殊素材でウイルスの侵入を
ストップできます」といった効果を宣伝しています。ですが、
盾という役割に関しては、布の性質や素材ではなく、
「隙間」があるかないかが問題なのです。
その中で、新型コロナウイルスの遺伝子は、一般的に出回っている
どの素材・種類のマスク着用時においても検出されています。
今後のさらなる解析が必要ですが、「盾」という役割に関しては
特殊な医療用マスク(N95マスク)を除いて、
どの素材・種類のマスクも感染予防上、
浮遊するウイルス飛沫粒子の吸い込みを完全に防ぐことが
できないことを示しています。 では、「特殊な医療用マスク
(N95マスク)のみが使用されれば、感染予防の点で
ベストなのか?」という疑問にたどり着きます。
確かにこのマスクは密閉性が高くて、きちんと正しく装着すれば
「隙間」ができません。空気中に浮いている病原体がマスクと
顔の隙間から侵入しないよう、密着するように作られています。
医療現場では、きちんと顔に密着しているか確認して使っています。
従って、このマスクを正しく着けていれば、
ウイルス飛沫粒子が飛んできても心配がないのです。
実際、医療現場では空気感染をする「はしか」の患者さんや
肺結核の患者さんを診るとき等にもN95マスクは使われています。
しかし、N95マスクは密閉性が非常に高く「隙間」がありません。
30~40分も経つと呼吸が苦しくなって、とてもそれ以上は着けて
いられないという欠点があります。
以上のことから一般的に出回っているマスクに関しては、
今のところ「蓋」という機能面で不織布マスク(サージカルマスク)
が総合的に少しだけ優れているようです。
食事の際にマスクを取り外して一時保管する際の注意点としては、
「自分専用マスクケースを常時携帯すること」
「着用していたマスクの表にウイルスが付着している
可能性があるので、食事などでマスクケースに一時保管する場合は、
裏面(顔面に接触した側)が内側にくるように2つに
たたんで入れること」の2点が重要です。
注意!! 布マスク・ウレタンマスクについて!!布マスクにしてもウレタンマスクについても否定するのでは
有りませんので、お間違え無いように・・・・
「素材の違いにより効果や圧損に違いがあるが、
感染抑制には一定の効果があり、マスクを着用することが望ましい」
下記の記事から抜粋しました。2021-1-12に配信されたものです。
https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/7177
マスク不要論と言う話もネットには出ていますが、
また、私の周りにも不要論を言っている方もいる。
果たして、本当でしょうか????私ははなはだ疑問です。
不織布マスクをするぐらいで、身が守れるなら
着用した方が身のため社会の為・・・・!!
そんな事からマスクを着用しないのが、絶対に良いわけでも無い。
回りの他人の事も少し考えろと言いたい。
ネットの情報が、すべてがフェイクではない。
中には有益な記事もあります。自分の身は自分で
守るしかないと思うのですが・・・・