春の話題 第三弾。
近くの畑の桃の花が、咲き出しました。
何時もなら、もう少しピンク色が出てもよいようですが????
野良仕事をしている方が言われることには、
花が咲きだした頃に、霜がおりたので、ピンクの色が出ないそうです。
自然は正直ですね・・・しかし、肌寒い。これが平均気温とか・・
今までが、気温が高すぎたようです。花もビックリしたことでしょうね?
まだ、まだ花粉症に悩んでいる、私です・・・・花粉症の発生しない県に、避難したい。
郵便受けに、不在配達のお知らせが入っています。
「何だろう・・?」思い当たる節もありません。よく分からずに郵便局に電話。
夜間配達を希望しました。
黒い包装紙で非常に立派な箱に入って、受取人指定で小包が届いている!!!
中をあけてみると、ブラックカード・・!
クレジットカードのブラックカード?????ネットの画面で見た事はありますが・・
私には、そんな資産があるわけも無い、もうすぐ定年の貧乏サラリーマン。
箱を、恭しく開けてみて、 「なん~だ!!!」 電気屋のポイントカード。
何時もより、ポイントを沢山くれる、期間限定(一年間)のカードとそのお店で使用出来る
金券が一万円分入っていました。
そういえば、昨年は電化製品の壊れる当たり年で、すぐ近くにあることから、
このお店をよく使いました。いつもなら、安いお店を探して、
購入していますが、すぐ必要な物は、どうしても近くのお店に出かけてしまいます。
クーラーが壊れ(冷房専用20年使用)、冷蔵庫が壊れ(15年使用)テレビが2台(10年以上使用)まだこのほか色々・・・
しかしこのテレビは、二台とも横を叩くと機能するのですが、叩きすぎると写らない・・・??
すべて、このお店で購入しました。、電化製品て壊れだすと、前後して壊れるのは、
私のところだけ・・・??
非常に貧乏になった・・・・!!!! しかしお店も色々な事考えて、顧客の囲い込み、
生き残りに必死ですね。
しかし、もう我が家では、大物、金額の張る電化製品は当分必要ない。
と言うことは、このカードも宝の持ち腐れ!!
数日前に、健康診断で、胃の調子がよくないので内視鏡で、精密検査を受けるようにと、日時の指定を受けていたので、受診しました。
今までも、何時もレントゲンで引っかかり、その都度、内視鏡検査・・・
受けられた方は、いらっしゃいますか???
私にとっては、とてもつらい検査です。
15分ぐらいの検査ですが、1時間以上かかっているように思えます。
検査の結果は、何時もの通り、昔のストレスの原因()て゜発生した、
胃潰瘍と十二指腸潰瘍のきず傷跡が原因・・・
毎回、毎回引っかかっております。
逆流弁もヘルニアが出ていますが、大丈夫でしょうとの事。。。
一安心
検査の前日と検査後は禁酒をしていました。
昨日、解禁で、お酒を飲む機会があり、羽目をはずして飲んでしまった
本日は、体調不良・・美味しい料理も・・昨夜の内にどこかの下水に流れてしまった・・
そんな中、こんなお酒を持って帰ってきた。
月桂冠のお酒ですが・・・こんなラベルと瓶があるとは、知りませんでした。
但し、私は、日本酒は飲みませんので、味、コクの評価は出来ません。
お許しください。
「我が家の酒事情」でした。
ウォーキングの途中で見つけていましたので、
明るくなってからの撮影です。枝垂桜です。
(26日に撮影)
でも、今日は、花冷えどころか、日本海側では、雪が降っているとか・・・
当地もかなり寒い。
又、ジャンバーを引っ張り出して、羽織っています。
灯油がなくなったので、購入すべきか、迷っています。。。
大変良い天気に恵まれて。。
私の住む町にも、春が来ました。
私が、勝手にこの付近の標準木としている桜の木があります。
それは、それは見事な老木でしたが、昨年幹を切りましたので、今年は心配していた木ですが、
今年も、しっかりつぼみをつけていました。この付近では、一番初めに咲きます。
昨日まで、少し大きめのつぼみなっているので、
たぶん、今日ぐらいだろうと思って11時頃に、見に行くと、咲いていました。
春だな~! しかし、目はかゆいし、鼻水は止まらないし・・・・
高速道路料金も安くなる事だし、さあ~どこへ出かけますかね・・・・????
ターバンとサリーとカレーの国へ 最終号
インド空軍博物館を後にして、少し遅い昼食。
デリー市内のカレー屋さんへ。ガイド君によれば、バンガロールとデリーとでは、
カレーの味も違うとか・・・
この店は、日本人向きとか???店内に入れば、日本人とおぼしき方が、
ガイドブック持参の方。ガイド同伴の方をお見受けしました。
しかし、私には辛い辛い!!!!写真の上の方には、チキンが・・・・
私は、チキンと思うと食べられない。(若い頃の事が、トラウマになって現在に至っています)
しかし、食べないと感想が書けません。
目をつぶって、一口食べましたが、とびきり辛い!!!香辛料がたっぷりまぶして、
チキンは油で揚げてあるので、
とても、私の口には合いません。辛い。辛い。
なんとか、食べられたのは、写真の野菜カレーです。これでも、半分も食べれば、
ごちそうさまです。
ここまで、来ると参加者の三分の一の方が、おなかの調子が・・・・・
ナンだけの方や、ビールだけの方・・・
Tさんは、特に調子が悪そうで、有料の水ばかり・・・
私は、いまだ調子は悪くありませんが・・・
食事のあとには、チャイがどこでも出てきます。ここのチャイは、美味しかった。
カレーもだいぶ残っています。ほんと食べられませんでした。
食事がすんで、空港へ。ここも、チケットがないと、ターミナル内には入れません。
ここで、Tさんは、トイレに駆け込みました。顔は真っ青です。
しばらくして、帰ってきましたが、何かしら辛そうです。
その顔を見た、相方は、私もお腹がヘン!!と言い出したではありませんか・・・
トイレに駆け込みます。
旅行の疲れがたまり始めた頃ですので、胃腸も弱っているのかも知れません。
個人でチェックインをして、セキュリティを通り、内部へ・・・
どこもここも、自動小銃をもった兵士の多いこと。テロ警戒とは、
思いますが、そういえば、パンガーロールに到着したとき、
ターミナルの入口のポーチのしたで、地面の上でシェラフに包まって寝ている
兵士が一杯いました。
空港は兵士だらけです。
インドのお土産を買っていないので、免税店で買おうと思っていたら、
お店が少ない!!! 日本で国際線を飛ばしている地方空港並み規模です。
新しい、ターミナルでも完成すれば増えるのでしょうか????
しかも、カードはビザかマスターしか使用できないとの事。
アメックスはダメ!!とか・・・世界中どこでも使えると言う触れ込みだったのに、
インドでは、使えないこれは、詐欺だ・・・!
ドルは使えるのに・・・もう、帰国したら解約します。
デリー発 19時35分のJAL471便で日本に帰国します。
三々五々ゲートの前に、人が集まってきましたが、あら意外と人が少なそう??。
帰りも、座席を独り占めできるでしょうか・・・?
機体は、B747-400 JA8919 ようこそジャパン 座席は55C後方の座席。(機体の写真は、成田到着時)
この機体に乗るのは、二回目です。
やはり、乗り込んできた人は少ない。座席確保に走り、相方は、四座席をゲット。
私は、もとの場所を動かず、三座席を確保。寝ていけます。
らくちん、らくちん。
定刻に出発とか(所要時間7時間15分)闇の中を飛び上がりました。
成田到着6時35分が、途中で強い追い風のため、
到着時刻が変更になり、成田到着朝6時1分となりました。
窓の外は真っ暗闇。水平飛行に移ると、夕食タイム。
小鉢のお蕎麦の美味しいこと・・・!!!!! いつも日本に帰るときの食事が日本食だと、
帰るんだ~!と思うのは、私だけ・・・・?
また、行く時と同じで、マスクをしてアームレストを起こしてうつらうつら!!!
成田到着、約一時間前に軽食が出ます。
現地時間だと、真夜中の2時。食べたらまたうつらうつら!
今回ほど、機内の映画を見なかった事はありません。寝るほうが多かった。
そのうち、もうすぐ成田到着の案内が。
定刻に成田第二ターミナル到着。
入国審査も、荷物を受け取りも税関もまったく問題なしで通過。ヤレヤレ!!!
預けた冬物のコートを着込み、今度は第一ターミナルの南ウイングへ。
田舎の空港しか利用しない、私にとってはこの移動が成田は大変です。
いつも、パンフレットを見ながらバスで移動。
もう、デツキに出て飛行機を見ようという気も起こりません。荷物を預けて、ゲート前へ。
椅子に座り、ボーとしていたら、いつの間にか時間になりました。
相方は、あいも変わらずトイレ通い。お腹が痛いわけではないとの事。
成田10時発ANA3201便 JA844A DHC8-400 座席番号3C で中部空港へ
駿河湾上空からの景色です。この飛行機は、高度の低いところを飛ぶので、
富士山が綺麗に見えます。
こちらの便も、定刻に中部国際空港に到着。
日本時間は、時刻表どおりに飛んでくれます。インド時間には参った!!!
長かった、旅行も過ぎてしまえば、短かったような、長かったような???
異文化を体験した旅でした。
明日、一日仕事をしてすぐに土日に入り、お休みですので休養できます。
ところが・・・・
起こってしまった。私にも、トイレ通いが・・・・
一晩寝て起きたら・・・トイレへ・・・正露丸のご厄介に・・!
色々調べてみると、インドに行かれた、たいはんの方はトイレ通いをされているようで、
早い方だと、着いて二日目ぐらいから起こるとか??
「インドを訪れると、必ずと言っていいほど体調不良に襲われる。特に腹痛や下痢はインドへの通過儀礼と言ってもいいほど」と、
色々なサイトに書いてある。
私は、インドに着いたときから、生野菜、生水は一切口にしていません。
火の通ったものしか食べていませんし・・・
顔を洗うのも、歯磨きも、ミネラルウォータを使用。
ここで気が付いた。トイレに行ったとき、現地の方が、お手拭の紙をくれる時は、
その紙で手を拭いていた。あとで食べ物、飲み水をとる時に、ひょっとしたら、
水がついていたのでは・・・??それしか考えられない。
次回、行かれる方は、アルコールの含んだ、「濡れティッシュ」をお持ちになる事を
お勧めします。
それから、今回の旅は、ツァーを仕立ててもらって出かけました。
しかし、個人でエアーショーを見に行かれた方の話を聞くと、
バンガーロール空港で、別室に通されてイチャモンを付けられ、100ドルを要求されたとか。100ドルもあると、今回の旅行で私たち二人は、すべてその金額でまかなえましたので、相当暴利の要求と思います。ビールもたらふく飲みました。
しかし、金額を出さないと、空港から出られない。言い値ではなかったようですが、相当額の金額を出して、空港を出られたとの事。
ガイド君によれば、インドの方の平均給与は、日本円で8万~15万ぐらいで生活しているとか・・
しかし平均ですので、もっと低い方の方が多い思います。
街頭には、「1ルピー、プリーズ」と言うものもらいの人を沢山見ました。
富める人と富めない人の差が大きいインド。お金が無くても何とかなるインド。
しかし、賄賂を要求してくる組織がある限り、後進国です。
街中には、蛇使いや、サル使いがいます、写真を撮ろうものなら、お金を要求されます。くれぐれも、カメラは向けないように!!!!!!!!
また、現在の主流である、デジカメの予備のバッテリーは、機内持ち込みは、
しない方が良いようです。
航空会社のHPにも記載あり、スーツケースに入れた方が無難です。
カメラの持込には、制限はかかっていませんでした。
インドから帰国して、もう一ヶ月強が過ぎましたが、まだカレーを食べようと言う気が起こりません。
それだけ、カレーには強烈な印象を受けた証拠です・・??
長い紀行文(奇行文)にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
また、出かける(私は、たぶん行けないとは思いますが)時の参考にしていただければ、幸いです。
また、二年後に、同じバンガロールで、航空ショーは開催予定です。
インドには、チップの習慣はありませんが、何かをしてもらって、どうしようと迷ったときには、
チップを差し上げても、問題ないようです。私は、トイレとルーム掃除の方に、チップをさしあげました。
皆さんのコメントを楽しみにしています。
旅6日目
6時半から朝食。7時出発。このホテルには、ガネーシャがロビーに飾られています。
ホテルのスタッフがこの前を通る時には、手をあわせていました。
ガネーシャは、ヒンドゥー教の神様で、
ガネーシャは「商売繁盛」 「学問の神様」 「お金の神様」「開運の神様」 「障害を除去してくれる神様」・・・その他、幸せに関する全てに対し 「お守り」してくれる神様です。
ゾウの頭で人間の体… 日本に来て姿は変わりましたが「歓喜天や聖天さん」と呼ばれ親しまれています。また、「夢をかなえるゾウ」の神様
詳しくは、サイトで探してください。
本日は、アグラへ!!
デリーからアグラまでは、距離にして、203キロメートル。自動車専用道路が繋がっているとの事前連絡。有料らしい???
しかし、この道も、バンガーロールやデリー市内の道路と同じ、牛は通るし、バイクも、オートリキシャに荷物、人間を満載して走ります。途中に料金所もあるし、町も通ります。
なんと、6時間もかかりました。車中より撮影。
こちらは、野良牛??
こちらは、家畜。
乳の出なくなった牛は、殺すわけにも行かず、離してしまうために、
道にあふれるようです。
これだけの距離を走れば、必然的にトイレに行きたくなります。
しかし、現地の方が使用されるトイレには、行けそうもありません。
街中には、トイレがあるようです。バスの窓を拭く少年の後ろが公衆トイレ。
使用したくないですね・・・・
また現地のドライバーが使用する、ドライブインです。
沐浴付きですが、ガイドいわく、安いが貴方達には使用できないとの事。
ま~あ想像できますがね・・・
そこで、外人が利用できるドライブインが設置されています。
行きも帰りも利用しました。 ただし有料。トイレの使用料金10ルピー(20円ぐらい)
私たちが利用した時、ペルーの旅行者4名と利用。まず、扉をあけてくれる方がいて、用を足すと、次に水道で手を洗いますね?
水道の蛇口をひねり、水を出してくれる人がいます。
手を洗い終われば、手拭の紙を出してくれます。そこで、おもむろに10ルピーを出して、終了。
前日の夜にホテルで酔っ払っていて、トイレの扉を開けてくれたので、飛び込んで、用を足して
水道で手を洗い、紙を出してくれたので、お金を出したら、なんと、靴まで拭き出したのには、驚きました。このような場所で手を洗ったのが・・・あとで泣きを見た。
ここで昨日の話を、思い出してください。
以下数行は、
話は前後します、ここで、昨夜のバケツと桶の回答
興味のない方は目つぶって飛ばしてください。
シャワールームに有った、バケツと手桶の解答。
「紙のないトイレ」に驚いていたら、
「トイレのないインド」と聞き恐れ入りました、道端でしゃがんで用をたしている。
丸見え。何も、こちらに向いてしなくても良いのに・・
塀に向かっては、立小便の砲列・・・(ご安心を、ホテルには、ペーパーはそろっています)
トイレには小さな手桶が用意されていたのは、右手に持ち、お尻に水をかけながら左手で洗い流す、残った水で手を清めるのに使用するそうです。
ホテルに付いてから、夜、酒の勢いでガイド君にインドのトイレ事情を聞き、身振り手振りの実演までさせてしまった。
アグラに向かう道中に、ペットボトルを提げて、畑の中を歩く人を良く見かけたな~。
すなわち、手桶のかわりがペットボトルです。
「郷にいれば、郷に従え」でも、私には、「大」は出来ない・・・
ガイド君ゆわく、「日本で使用した温水洗浄便座はすばらしい!!!」「しかし、ここインドで購入しようと思うととても高い~!」
彼の自宅は、下水が完備しているそうですが、とても買えないと嘆いていました。
大きな町は、だんだん下水も設置されているようですが、小さな町は、下水もありません。イギリスが支配していたのに・・垂れ流しの状態で、
市中に流れ、溜まっている場所もあります。歩くときは、気をつけて・・・・
さて、
トイレ休憩も終わり、一路アグラへ~!
途中で交通事故も見たし、インドの暴走族???大の大人が、逆走する集団に出会い、
一時交通が混乱したが、
やっと、アグラに到着。道は狭いし、道路工事もいたるところ、ダージ・マハルとアグラ城は、ともに世界遺産登録地。
インフラの整備が追いついていない。立派なホテルも沢山できているのに
この地は観光の目玉で、インドおのぼりさんも多いし、インドの新婚旅行のカップルも・・・
少し遅くなりましたが、昼食です。カレーです。
ホークとナイフは用意されていましたが、「郷に入れば、郷に従え」で正式な方法で手でいただきましたが、しかしナンをちぎるには左手の助けを借りなくては、
ちぎれません。
インドの方は器用に、片手でちぎります。しかし 辛い!辛い!!!!!
食後アグラ城へ。そして、ダージ・マハルへ。
ここも、すごい人です。入場料500ルピー。確かにものすごく綺麗で立派です。
今から350年前、国威が最盛期にあった皇帝が、38歳で亡くなった愛妃のために建てたもの。
白い大理石を運び、 宝石をモザイクにあしらった壮麗にして典雅な世界で最も美しい建物だそうです。確かに・・!
しかし、インドのおのぼりさんも多いですので、
人ごみでは、スリに気をつけてください。
入館前には厳しいボディチェック。美人も沢山・・・
大変なお金と、労働力を使って、立てられたお墓・・・・
白く輝くお墓を見れば、きっと、すごく美しいお妃で有ったであろうと
容易に、想像できます。
この、建物の中心に、お墓がありますが、またまた、そこへ行くには、
儀式が必要。
そうです、靴を脱がないと、建物内には入れません。
写真は、履物の一時預かり所、有料無料は聞き漏らした。
雨が降ったら、どうするのでしょう???
こちらの建物も、大理石の床ですので、階段は滑りやすくて、また、ひんやりと冷たい。長くはだしで歩くと、足も冷えそう。
しかし、靴を脱がなくても、入れる方法がありました。
ガイド君が、仕入れてきてくれました。
クリーンルームに入る時に使用するような、カバーです。
私たちは、このカバーを使用して、靴を脱がなくて内部を見学。使い捨てです。
しかし、頭の回転の良い方は、履物の預かり所写真の奥のほうにある、小さな、三角の屋根の箱のようなものは、
このカバーを脱いで、捨てる箱ですがそこから拾ってつけている人もいました。
ここ、見学して、ホテルへ
インドで泊まる最後の晩餐。
このホテルには、各国の旅行者が沢山泊まっていました。
またまた、私たちは、インド最後の飲み会、
インドのビールとか「ROYAL CHALLENGE」
水みたいですが・・?口当たりがよかった。ここでも、たらふく飲みました。
なお、一言申し述べておきますが、宗教上の理由かは不明ですが、
インドの方は、お酒を飲む方は少ないそうです。
飲める方でも、少しの量酔っ払ってしまうそうです。
明日の朝、早いというのに・・・!飲んでしまった・・!!!
このホテルの中庭では、結婚式のレセプションの真っ最中・・・・
私たちが、撮影してもまったく問題なし、新郎の幸せそうな顔・・
新婦は、ガチガチ!!!
こちらの結婚式は、ものすごくお金がかかるそうな~!
衣装もこっていますし、楽団はいるは、コックはいるは、料理の量も半端ではありません。招待客はすごい人数。
明け方近くまで、にぎやかに行っていました。
二日間にわたる事も珍しくないとか・・・大変だ!!!
花嫁側が莫大な持参金を用意する風習は、現金だったり、車だったり、家だったり、新郎側の要求が満たされないと結婚は成立しない。 娘三人もつと破産すると言われるぐらい負担が重い。
両親に貢物も必要とか????
恋愛結婚は少なくほとんどが親の探した人と結婚する。
また、宗教上の制約が大きいために、離婚率相当低いらしい。
別居があるのか?ないのか?聞き洩らしました。
部屋に戻り、スーツケースのチェック、もう日本まで開ける事もありません。
パッキングをして、お休み・・・・・!
旅7日目
朝5時半にモーニングコール、本日はデリーへ戻り、夕方の便で帰国します。
デリーで、見学したい場所があるので、本日も早めの出発予定。
六時から、食堂はオープンしているようで、早い出発の方は、ロビーに集まっています。
ホテルの正面。
ホテルの入り口には、ボディチェックの機械、奥には持ち物のX線チェック機が設置されています。今回の旅では、
何回、X線チェックを受けたやら・・・・?
フイルムが心配です。ホテルを七時に出発。
案の定、渋滞・・・・
中国製のバスは、馬力がないように見えました。頻繁にギャーチェンジ。
観光バスは??それとも自動車専用道路を走るためか???不明ですが、
シートベルトをしなくては、いけないようです。
ただ、肩にかけているだけですがね・・・・?
やはり、アグラから、デリーには六時間かかりました。疲れる!!!!
最後の、訪問地は、インド空軍博物館。INDIAN AIR FORCE MUSEUM
ここは、国内線用の空港(パーラム空港)近くにあります。
大規模な空軍の博物館は、ここにしかないようです。
月、火曜日が休館で、朝10時から午後5時まで、開館しています。
入場は無料ですが、パスポートの提示と連絡先の記入が必要です。
また、カメラの持ち込みは、OKですが、カメラバック、ショルダーバック。の持込はできません。私はカメラを二台肩にかけて持ち込みました。
内部は、格納庫を利用していますので暗い。びっしり並べてありますので、
広角、ストロボが必要です。
貴重な機体も多い。
写真右側がこの博物館に入る門で、機関銃を持った兵士が一人ひとりチェック。
左側は、独立以来、亡くなった空軍兵士や事故死した兵士の慰霊碑があります。
珍しい機体は、
*クリシャク (インド国産) * フランスダッソー・ミステール
*ダッソー・ウランガ *HF-24マルート*B-24
特に私の目にとまったのは、桜花です。
なぜ、この機体があるのかは、不明。ただし、エンジンは付いていません。
横に回り込めれば、計器の様子が見られるのですが、できませんので、
不明。
ただ、見学者のマナーは???
先端の穴からのぞくと、こんな有様・・・ヤレヤレ!!!
野外は、格納庫をはさんで、機体が並べられています。
見た感じは良いのですが、
正面から見ると
こんな感じです。エンジンがありません。
尾翼マーク等はオリジナルと思うので、見る価値あり、
もう一方のほうの展示は、インド、パキスタン紛争で撃墜した機体がバラバラの状態で展示されています。パキスタン軍のサーブ????とおぼしき残骸です。
ここで、撮影していたら、現地の親子が、近づいてきて、撮影してくれと頼みました???
身振り手振りですが・・・
彼達は、木陰の下に立ち、ハイポーズ!! 撮らざる得ない!!!ハイチーズ。。。
デジで撮影しました。撮影した写真を見せると、手を合わせて、例の言葉、
こちらも、それでお返ししましたが、
撮った写真は・・・・送るすべもなし・・・????
ここで、公開しておきます。
たいした話はありませんが、次回は最終号です。 続く。
旅五日目
朝五時半のモーニングコール。もう本日はバンガロールを後にします。
九時の飛行機でデリーへ行く予定。
出発は、ホテルを七時。渋滞を考えての、早めの行動。
身支度をして、ダイニングホールへ。
「ナマステ!」スタッフから声をかけられます。
食事を澄ませて、集合。
ホテルを出ると、案の定渋滞!!!!
空港には、八時に到着。バンガロール空港のタワーです。
車中からの写真ですが、いたるところにカーキ色のテントがあったり、土嚢が積んで
あり銃口がこちらを向いています。
あまり、気分の良いものではありません。前回撮るつもりは、毛頭なかったのですが、たまたまカメラのレンズと、兵士の目が一致。注意されましたので、
撮影にも気を使います。
この空港も、ご他聞にもれず、チケットが無いと、ターミナルには入れません。
無論、デッキも無く、ガラス張りですが、色つきで、外の風景は・・・(泣)
一枚も航空機の写真は撮影していません。
ここから、エァインディア IC-505便に乗り、
デリーへ向かいます。
またしても、インド時間で、定刻より一時間遅れ・・・(デリーまでの所要時間2時間30分)
機内食・・味は・・・???食べ方が・・???
隣の席の方の食べ方を盗み見ながら・・??
素材が不明のために、コメントできず・・全部は食べられなかった。。。。
デリーには一時間遅れで到着。
乗った飛行機は、A320 VT-SCD
国内線のターミナル側に降りるのかと思っていましたが、国際線側の国内線???に
到着。
何十年かぶりに、後方の扉を利用しました。荷物を引き取りターミナルの外に一歩出ると、人も多い。車も、リキシャーも・・
工事中のところが多いので、ホコリっぽい!!
ターミナル内にはチケットの無い人は入れない事から、人が建物の外にあふれてしまいます。
本日から、二日間は観光。もう一か所行きたい所があるのですが、
月、火はお休みのために時間調整観光です。
遅めの昼食をとって、市内観光。人も車も多い。
観光した場所は、クトゥブ・ミナール。インド門。レッド・フォート。フマーユーン廟。等々。
クトゥブ・ミナールのさびない鉄柱。私がこの柱の事を知った時は、小学生か中学生の時、七不思議とも言われていましたが・・・・
今回実際に言ってみると、しっかり錆びていました。?????
しかし1600年もたてば・・???
インドのガイドさんのさびの言い訳は、酸性雨と異常気象らしい。
しかし、
現在の科学で解明された事は、熱い鉄をトンカチ叩いていると、鉄に含まれた、リンが表面に出てくる現象が起こり、鉄とリンが結合して、
リン酸鉄を作り、メッキのように表面を覆った事により、1600年近く錆びが発生しなかったものと、推測されています。リンの含有率の高い鉄鉱石とか・・
つい最近まで、一般人もこの鉄柱を触る事ができましたが、現在はできません。
触ると、錆かひどくなるとか・・???あながち、ガイドさんの言葉も間違いではないようです。
フマーユーン廟では、
ガイドの説明を聞いている時に、日本人風の青年が、
一緒に聞いているので、どこから来ましたかと聞いてみると、
尾張旭からとの事、卒業旅行一人旅だそうです。一週間の全予算3万とか・・
数日インドで生活しているらしい?だまされた事はありませんかと聞いた所、
もう、二回だまされたと笑っていました。
気をつけて旅を続けてといって別れましたが、無事帰国されたでしょうか??
若いという事は素晴らしい!!!!!行動力の違いが出てきます。
私が若者だった頃??は、海外に行けるとは想像もしていませんでした。
良い時代になったのでしょう。しかし、昨今はインターネットの発達???で、趣味の多様化で、若者の海外離れは続いているとか・・・
でも、私が若者の時代に、海外へ出掛けていたら、海外から日本を見ていたら、
私の、人生感も、絶対に変化していたと、思うこの頃ですが・・
若者よ-!外に出て、日本を見よといいたい。
この後、あちらこちらを回り、インドと言えばマハトマ・ガンディー!紙幣にも印刷されています。マハトマとは、偉大な魂と訳すそうです。
本名は、モハンダス・カラムチャンド・ガンディーですが、
日本では、マハトマガンジーと表記されるようです。
ガンディーが凶弾に倒れて、葬儀のされた場所に出かけました。
ガンディーのお墓はありません。ヒンズー教徒は、聖なる川に戻します。
しかし、彼を火葬にした場所は、聖地として保存されています。
ここに、入るためには儀式が必要です。
すなわち、靴を履いての入場はできません。私たちが訪ねた前日も、アフガンの高官が訪れていたようです。綺麗な花が献花されていました。
大理石の石畳になっています。ひんやりとします。おごそかな気分になることは、確かです。
このあと、ホテルへ!
またもや、ビールをいただいて・・・・・
ここで、支払の時に、面白いことに気が付きました。
コインです。インドでは、コイン(小額紙幣を含む)が極端に少ないらしい。
飲み代代金の頭割をすると・・・金額に必ず、小額が含まれるのですが。。
私は、海外に出かけると、数枚のコインと紙幣を持ち帰ります。
支払いの精算中!!
ここにコインは出ていますが、責任者に頼み込んで、崩してもらった分です。
航空ショーの時も、水を購入した時も、おつりがないので、もう一本買えと言われたぐらいです。
面白い図柄のコインです。 2ルピー ちょきです。
どこかのテレビ番組で、インド人は、二桁の掛け算まで覚える。(すなわち九九が)と言っていましたが、
実際は、特別な教育を受けた方のみのようです。ちなみに、ガイド君は、出来ないといっていました。
インドでは、まともに教育を受けられる子供は、半分ぐらいとか・・・
IC大国インドが・・・・驚きです!
又ほとんど、市中に出回っていない、コインも見せてもらいました。
私に、譲ってくれるように頼みましたが、ダメと断られました。日本のコインとチェンジして・・・・お願いしたのですが、
もう、日本のコインは持っているとか・・・・ 残念!!!!!
このあと、部屋へ引き上げて、シャワーでも浴びようと思い、中へ。
今回初めて、バスタブのない部屋に当たりました。あくる日に、バスタブは付いていましたかと数人の方にお聞きしましたが、全員付いていたとの事、
私の部屋は、どうもバリヤーフリーの部屋だったようです。
どうりで、段差はないは、扉は大きいは・・トイレは広いは・・・
しかし、シャワールームにどうしてもわからない物が設置されていました。
左端のタオルがかけてある、白いものは、障害者用の椅子で、座ったままシャワーが浴びられるようになっているようです。
私は使用していません。この話ではなくて、
バケツの中には、手桶が入っています。何をするものなのでしょう??????
解答は、あくる日の夜に判明しました。
続く
今週の頭まで、娘も旅行に出かけていました。
平日が休みですので、中々旅行にいけないようですが、
今回は、友人との二人旅とか・・・・
九州、福岡に旅に出たのですが・・・
何と、20ウン才になる大人が、「旅のしおり」を何日も前から、作って、
持参。
この通り、行動したとか・・???
私は、行き当たりばったりの旅が好きですがね・・・
面白い事を考えるものです。
老舗の航空会社が消えます。
歴史あるこ会社が消えていくのは、さみしいものです。
会社は、阪急航空株式会社です。
時代の流れと言ってしまえば、事は簡単ですが、糧としてきた方、夢を追いかけてきた方にとっては、
やりきれないと思います。オフ会と称して、仲間が集まりました。
オフ会とは、
パソコン通信やインターネット上で活動するグループに所属するメンバーや、ネットワーク上の特定の掲示板・チャットなどによく出入りする人々が、実際に集まって行なう会合のこと。ネットワーク上、すなわち「オンライン」に対し、現実世界を「オフライン」としてこのような呼び方がされている。ネットワーク上の知り合いが実際に顔を合わせる数少ない機会の1つであり、主に談笑など、インフォーマルな催しとして行われる傾向が強い。
楽しいひと夜をすごしました。
ところで、私が宿泊したビジネスホテルは、APA HOTELに宿泊。
受験生がわんさか泊まっていて、オフ会の会場近くの宿は、どこも満員中々とれませんでしたが、やっと見つけた本日のお宿です。
室内に入ってすぐ眼に着くのは、左側の本です。
信念で、自衛隊の最高幹部をおやめになった方の論文が、本なったことは知っていましたが、
どこかの首相のように、もらう! もらわない! 右、左、あっちに振れ、こっちに振れるよりも、信念があるのは良い事ですが・・???????
しかし各部屋に、置いてあるとは・・・・
カウンターで購入もできるとか・・・もっともホテルのホームページからも、
ダウンロードできますが・・・こちらは、ただです。
興味のある方は、どうぞ!!
旅 四日目
朝、五時半にモーニングコール。その前に起きていましたが、外を見ると、本日も良い天気のようです。
早速身支度をして、食堂へ・・・・
七時前に、ロビーへ、時間前に全員集合、本日は、昨日より一時間早く七時にホテルを出発。
相変わらず、市外に抜ける道、市内に入る道ともに、大渋滞。
これじゃ、正確迅速な商いが出来るのか心配になります・・・
インドのシリコンバレーと言われる、バンガロールが泣く。
インド経済は、あまりの早いテンポの成長でインフラ整備が追いつかないのかな???
会場には、八時過ぎに到着、3にも書きましたが、一番目のゲートは本日のチケットを見せてすんなりと通してもらいましたが、(昨日と同じチケットで、日にちが違うだけ)
第二チェックポイントは、機械のセットがすんでおらず、
セットの準備を見る羽目に・・・待ち時間15分、見られているのが恥ずかしいのか、
トンネル型のアーチは出来ました。通電していませんし、機械もセットされていません。アーチの中へくぐれ!!との指示。形だけチェックしたことにしてOK。
担当者の言い訳逃れか???
展示機は昨日と同じ、本日は少し場所を変えて、VIP席が開放されていましたので、
そこで撮影。トイレもすぐ近く、水の販売ボックスも近くにあります。ひな壇になっています。
そのVIPの上から見た展示場の写真。
奥に止まっている、機体はショーが終わり、追い出しが始まった時にも、動きませんでした。ビジネス機の前は、私たちのチケットでは、行く事はできませんでした。
すなわち、立ち入りができない。朝一番の写真です。
ショーが始まると、近くまで来るのかと思っていましたが、この機体は、帰るための準備のために、とまっただけ・・・
F-18の後ろを機体は転がりますが、旗竿があり、数枚の横の写真が撮れるだけです。
飛んでいる機体はVIP席ですので、良い位置でみられるようですが・・・
私の、狙っている真横の写真は・・・・・???
残念ながら、撮影するには、ちょっと条件がね・・・
ゲート3から入って、このVIPの席に着くには、
一度、会場の外に出る雰囲気ですが、基地の中で、左側の森の中では、
訓練の声が聞こえてきます。この写真の先に、VIPの席があります。
カメラを持って歩くには、きつい!!
結構、車が走りますので、注意が必要です。
一回のショーが終われば、ごらんの通り、ゴミが。。。
VIPの席の前の通路から、展示場への道を見れば、どれだけの人がいるか!
すごい!
オートバイは詳しくありませんが、
会場を後にする時に、こんなバイクを見つけました。
かなり、年代物と思うのですが・・・
私たちが入った、ゲート3の写真を帰る時に撮影しましたが・・
ゲートの下には、土嚢が積まれて、銃が通りに向いています。
また、この写真を撮った、私の後ろには、軍、警察の関係車両が列を作っています。
あまり、気分は良くない。
五時に会場を出て、ホテルへ、!!!!
そんな中、ガイド君が面白いことを教えてくれました。これは、利用できます。
このあと、これを実践しました。
皆さんも、頭の隅に入れておくと、便利。
この、手の格好は、日本では何を表しますか・・・男性がこのようにすれば、
女性を表しますよね???
インドでは、なんと・・・「トイレはどこですか??」です。
これも、どこでも使用可能です。女性、男性共通・・・
パンガーロールへ。本日は最後の日、
また、今夜は、友人たちと、宴会。しかし、今夜は、このホテルに、バーとレストランが屋上にあるとか、
レストランのビールを飲み干す前に、屋上に・・・
ここでも、飲みすぎて、上の写真のように、ウェーター君の前に出したら、
丁重に、場所を教えてくれます。
明日は、また、早く、空港に出かけてバンガロールを離れます。
ほどほどにして、おやすみなさい!!!
しかし、前後ふかくになり、どうして部屋に帰ったか・・??
覚えなし・・・・・
旅行 三日目
朝、6時起床。さすがに少し寝不足気味・・・
外では、鳥泣き声と、クラクションの音が鳴っています。
インドの方は、早起き・・・?
身支度をして、朝食へ。朝食はバイキングで、生野菜を食べたいところですが、昨日の注意事項がありましたので、我慢!!!!
適当に火が通った物を探してご馳走様。お国柄か?朝からカレーがありましたが、
辛そうで、手が出ませんでした。
外に出て、ホテルを・・夕べは真っ暗でしたので、よくわかりませんでしたが、
かなり、大きなホテルのようです。
本日は、航空ショーの最初の日、八時集合出発!!!!!
日本人は、律儀ですよね・・・時間には、出発できるのですから・・・
街は、通勤ラッシュの真っ最中!!!!
ここで、昨日の大渋滞の原因が、判明!!!!
この道路・・三車線の道路にピーピー!!パーァパーァクラクションが響き渡っています。
この道路はいつの間にか、四車線以上??人も渡るし、牛も・・・
我先に、頭を突っ込んできます。この国には、交通規則は無いのでしょうか???
これでは、自然に渋滞が出来てしまいます。
交差点には、警官らしき人物が、ピーピー笛は、吹いているのですが、思うように、
交通整理は出来ていないように見えるのですが・・・
乗用車のサイドミラーは、付いていても、車体側に倒してあるか、なくなっている。
ぴったりすりよって、脇を抜けていきます。
よく事故の起こらない事ことと関心して何時も見ていました。
1時間以上かけて会場に到着。
これが、ショーに入るための、入場チケットですが、一日分のチケットです。
当時のレートで、約2.000円ぐらいです??
一番、初めにチケットをもらったときに、関心したことが一つ!!!
それは、このチケットがICチップ入りのチケットで、さすがIC大国インドと思ったのですが・・・・!
まず、この会場は軍の基地ですので、ゲートでセキリュティチェックとチケットの確認。歩くこと数分。
今度は、会場に入るための入り口で、またまたチェック。
ここで、チケットの端を回収。これで終わったのかと思って会場の近くまで、
赤土のような、場所を歩くと会場入り口。やれやれ???
と、思っていると、三度目のセキュリティチェック。
またもや、行列ができています。
二度のチェックは、空港にあるような、門のをくぐりますが、ピーとなると、
空港と同じように、係員の前に進んで(今回は兵隊さんの前)ハンドチェック。
カメラバックがありますので鳴りますよね。。!その都度カメラバックの中をチェック。
最後のセキュリティチェツクは、門をくぐり、カメラバックは、X線チェック。
読者の方、お分かりですか???
チケットのICチップは何のため???
チップが付いているかは、一度だけ目で確認していましたが、読み取り機に、
かざす事もなく・・・?
しかし、このチケットは捨てる事はできません、出ることが出来なくなる場所や、一部制限している場所に行くことも出来ますので、ショーが終わって出るまで、保管が必要です。
写真を撮影するためには、こちらのチケットがお勧めです。
この、セキュリティチェツクは、翌日も行われましたが、ゲートの次のチェックは、
まだ、機械設置されておらず、私たちが着いてから機械を設置し始めましたので、
調整できておらず、パスしました。
IC大国インド、まだ面白い(???)場面にも遭遇したので、書けたら書きます。
さて、会場内は、もうすごい人が入っています。
展示機も並んでいます・・・・しかし・・・
ガーン!!!
何と展示機の前は二重フェンス。足が・・・・写らん!!!!
手前のフェンスをクリアしても、奥のフェンスが・・・
また、写真のように、奥の機体も、ピッタリと並べられているので、真横の写真は不可です。10時頃までは青空ですが、二日間とも10時以降はもや(スモッグ?)がでてきます。空が黄色みをおびて、抜けた空は期待出来ませんでした。
見た事もない、機体も見ることが出来ますが、中々物になりません。
人の多い事、多い事。。。。。
昼は、携帯食を食べて、やり過ごしました。フライトする機体を撮影して、
楽しみました。
撮影場所は、
滑走路は27-09です。09の側のタッチダウン位置に陣取りました。
ここに行くためには、チケットのチェック二回受けました。
ランウェーの端です。警備の兵隊も珍しいのか、コンテジで撮影中。
今回の旅には、
退官された自衛官の方か見えましたので、銃のタイプは聞き漏らしましたが、
弾は本物ですかね?とお聞きしたところ、間違いなく本物が入っているとの事。
軽量タイプの透明なケースに弾が入っており、横を通れば、内部が見えます。
会場の最初の方で、警備の隊員を撮影するつもりは無く、カメラを向けた方に、
隊員がいたと言うパターンで、注意されましたので、カメラは向けない方が無難です。
滑走路に面した場所は、このように、金網があります。
この金網に近づくと、警備が飛んできて、さがれと指示があります。
しかし、あまりにも、沢山の人が集まると、お手上げ状態になりますが・・・
日本の航空祭では、現在、脚立はご法度で使用すると、ブゥイングの波が押し寄せてきます。が・・・・
中には、知っていても、知らぬは・・なんとやら!の方も見えますがね。。。
しかし、ここでは、後方に日陰を作るためにテントが設置されています。(風が吹かないと倒れそう!)
その中に、沢山のプラッチックの椅子が置かれていますが、
いつの間にか、みんな持ち出して、金網のそばに、持ってきて、座って観戦。
後ろから撮影および見るのは、その人垣の後ろになり大変です脚立を持参されて撮影されても、
誰も、文句は、言わないと思います。私は、たまたま、近くの、その椅子が空きましたので確保。午後は、その椅子を脚立代わりに、上に乗って撮影しました。
しかし、十分安全な位置を探してください。大丈夫だろうと思って、椅子の上に立つと、
足が、地面にめり込む所があり・・・・
モグラか、蟻???の通路があり、その中に入り込み、椅子が倒れる事が、たびたび発生、座る準備をしている人も、後ろに倒れた方も見ました。
この写真は、
ショーが始まる前に、三々五々人が集まってきている途中で、
背の低い、植え込みのところまで人が集まります。
飛行が終わると、波のように、人はいなくなります。
そのあとは、ゴミの山・・・・
この国には、ゴミは地面に捨てるものと思っているようです。
FOD=(Foreign Object Damage)
が怖いと思うのですが、意外と警備の人間も無頓着。
勿論、大きな、ゴミ袋を肩にかけて、ゴミ拾いをするスタッフもいますが、
暑さで、すぐ日陰に座りこんしまいます。帰りは、パンフレット、お菓子の袋等
のゴミで、
日中の気温は、体感で30度ぐらいかと思いますが、風が吹くと、以外に涼しい!
広場の中には、ミネラルウオーターを売るボックスがあちらこちらにあります。
値段がメーカーによってマチマチそれとも売り子によって値段がマチマチのようで、
一人の方は二本で50ルピー、私は、三本で30ルピー???????良くわかりません!!
何回か、チケットを見せながら、あちらこちらに移動して撮影。
5時が集合時間でしたので、集合して、ホテルへ・・・
ホテルへ帰る車中から・・・撮影。
事前の話では、現地の方の帰宅のラッシュは、午後6時頃とか??
しかし、道路は、ショーを見て市内へ帰る方とかち合い、ところどころで渋滞。
黄色い柵のこちら側は、自動車専用道路、柵の向かい側は、一般道ですが、ご覧の通り、オートバイは5人乗りのノーヘルメット。最大は六人乗りを見ました。写真を撮るのも忘れて、目が点になったのは、私だけではありません。
ここバンガーロールは、ヘルメットに関しては、うるさくないそうで、デリーは、基本的に、二人乗りまででヘルメット着用だそうです。
自動車専用道路にもオートバイが並列で走行。
警察のオートバイにも、二人乗り、後席はノーヘルです。
ホテルに到着後、写真関係の整理をしてシャワーを浴びて、食事会。
前回の南アのお知り合いも多い事から、レストランで飲み会が始まりました。
今夜の成果は、例の航空会社のビールで、盛り上がりました。
もう、冷えたビールが、レストランにはこれだけしか無くて、今夜は、これで打ち止め!
本日は、ショー会場到着してから、まごついたため、明日は、一時間早く、7時にホテルを出発とか・・
明日に期待して、部屋に戻って寝る事にしました。
二日目、金曜日 あまり良い日付ではありませんが・・キリスト教とは関係ないか・・・・?
成田空港に9時集合になっていますが、暖かい国?に出かけるので、こちらから着ていった冬物を預けたりしていたら、良い時間になり、集合場所でチケットを受け取り、個人チェックインをして、中へ。今回初めて国際線のタッチパネルでチェックインをしました。
汗をかいた・・!!
成田73ゲートから出発。
JA8076 B747-446 11-07-90登録の機体 運行は、JALWAYSです。
インド デリーの所要時間10時間30分で、時差-3時間30分あります。
現地インド デリーの到着時の時間は17時50分の予定とか。
定刻に出発。
機内は、思ったほど込んでいません。私は、一番後部の座席をチョイスしました。
機内はこんな状態です。
見ての通り、すいています。ビジネスクラスもガラガラとか・・・・
アテンダントの方に帰りの便の込み具合を聞いたところ、行きよりは込んでいるとか???こんでいるのはいやだ~な!!!!!もう帰る便の事を心配する、小心物です。
おおよそ5800kmの飛行で到着。
そうこうしている内に昼食タイム。
早速きました。カレー味の登場。気分は、もうインドです。
ビール付き。「麒麟一番絞り」
お腹も、満腹になれば、まぶたが下がってきます。早速、寝床の確保。
食べてすぐに寝ると、牛になると昔は言いましたが。
今回の旅は、牛が神聖な神様のお使いの国に出かけるので、いいでしょう。(勝手な解釈、日本は神様は、よろずの神様と言いますがね)
相方も同じ格好で、おおいびの時にパチリ!!
但し、機体の音でいびきは、本当は聞こえませんがね・・・
航空会社には、儲からないかもしれませんが、長旅の時は、本当に助かります。
前回の南アの時は、100%の込み具合、疲れ具合が違います。
今回の飛行コースは成田国際空港→浜松→佐賀→上海→南京→武漢→重慶→ダッカ→インデラガンジー国際空港のルート。但し途中寝ていましたので、
確かな情報ではありません。帰りも同じコースのようでした??????
途中で、アナウンスがあり、右手の山並みは、ヒマラヤ山脈とか・・・
コンテジで撮影していますので、見えますでしょうか???
芯からは寝ることは出来ませんでしたが、、うつらうつらの世界です。
ガンジー空港が近づいた頃(到着1時間30分前です)
夕食タイムです。
最後の日本食になりそうです。斜め前の方ら、飲みきらないので、飲んでいただけませんか?とワインをいただきました。ビールの後にワインは効きます。
そうこうしている間に、ガンジー国際空港にタッチダウン!!!現地時間15時50分定刻到着。外を見ると、至る所工事をしています。滑走路もターミナルも工事中。。。
見た事の無い、航空会社の飛行機が並んでいます。しかし、タッチダウンしてから、ターミナルまでの走行時間が長い長い・・・
入国審査も、何事もなく通過・・・
ターミナルを出たところで、ガイドさんと合流。男性です。
ガイドさんから、全員に、レイをかけてもらいました。
「ナマステ・!」どんなときでも使える挨拶です。ホテルでも、ターミナルでも、
よく耳にしましたし使いました。 「(NAMASTE =ナマステ) 言語はチベット語で、
この言葉は、(おはよう)(今日は)(今晩は)何でも使えますが、基本の基本は、
両手を胸の前でそろえて、発する言葉です。
「南無阿弥陀仏」の「南無」も「ナマス」から来ているらしく(「テ」はあなたにの意)」
レイは、ハワイだけと思っていたら、インドもかけてくれるとは知りませんでした。
但し、インドでも、レイと言うのかは聞きそびれましたので、レイと書いて置きます。
ここで、インドルピーと換金。私はドルを持っていきましたので、100ドルと換金。
旅行中二人で、十分足りました。インドルピーは持ち出しても、日本では、換金できませんので、記念に持ち帰る以外は、使いきりです。ただし出国の再に手続きをすれば、勿論換金できます。再度行かれる方は別ですが・・
ここで、ガイドより一言・・・!
「郷にいれば、郷に従え」という、日本の言葉がありますので、覚えておいてくださいとの事。
次に、生水、生野菜は絶対に食べないでください。洗顔で口をゆすぐときも、
ペットボトルの水を使用してください。
「ハーイ!!」了解しました。
ここから、今度は、国内線に乗り換えて、最終目的地バンガロールに向かいます。
スーツケースを受け取り、ターミナルの外へ・・
私は、すぐ国内線のターミナルにいけると思っていましたが、滑走路をはさんだ反対がわに、ターミナルがあるとか・・・
1時間ぐらいかかる・・????との事。外周道路を走るのに1時間??????
バスは、運転席と乗客との間に、ドアが付いています。電車みたい。
バスは全員を乗せて、空港外周道路に出たとたん、1時間もかかる理由が判明。
仕事帰りと、道路の工事で大渋滞・・・(本当の理由はほかにもある事が後に判明)
1時間以上かけて、やっと国内線ターミナルへ・・
もし、国内線に乗り継ぎをされる方は、ここインドでは、時間の余裕を日本で考えるより、長くする方が賢明です。新ターミナルが出来れば、もっと変わるかもしれませんが・・・・・??なお、地下鉄も出来るみたい???
国内線のターミナル小さな、空港のような雰囲気で、別の空港へ来たような錯覚をおこします。旅客しかターミナルに入る事はできません。タクシー、バス、送り迎えの人で、外は大混乱!!! 最初はチケットのチェックから・・・
私達は、ここから、キングフィッシャー航空の20時45分発のIT-207便に乗って、バンガロールへ。
エアーショーの開催地は、バンガロールの近郊の軍用飛行場で開催されます。
ところで、
ビール好きな方は、この航空会社の名前を聞かれて ? と思われた事でしょう。
そうです。ビール会社が設立したまだ、新しい航空会社です。
しかし、電光掲示板によれば、どの便も軒並み遅れているようです。
ここで、ガイド氏が一言、インドでは電車もバスも航空機も、中々時間通りには、来ない。
「郷に入れば、郷に従え」とか・・・・
しかし、宿に到着するのが、日付が変わった頃に到着してしまいそう・・・
ここで一言。
各空港ターミナルに入るのに、セキュリテーチェックがありますが、女性の方専用のブースがあります。くれぐれも、男性の方に並ばないように、逆に女性専用に男性は並ばないように。今回、グループの一人が、係員の支持の間違いで、(女性に見られたのかな???)女性専用ブースに並ばされて、チェックを受けると言うハプニングがありました。出てきて係員も苦笑していました・・・・
予定より、35分遅れで、搭乗が始まりました。
ここでは、機内に持ち込む手荷物には、タグが付いていないと、機内に持ち込めません。御注意ください。日付がスタンプされます。
X検査をして、ボーディチェックを受けた後に、手荷物もX検査を受けますが、
先にチケットを購入したとき各航空会社がタグをくれます。そのタグを機内に持ち込む、手荷物に付けます。
X検査を受けた後に、検査員がタグにスタンプを押してくれます。
そのスタンプを乗り口でまたもやチェック。軍関係者だと思う??方が一枚一枚丹念にチェックして、やっと機内に入れます。
乗り込んで、すぐに出発。真っ暗な中のため、機体の写真が撮れなかったのが、
心残りです。最後まで、この航空会社の機体は撮影できず・・・
搭乗した機体は、Airbus A321-232 VT-KFY
水平飛行にうつるとすぐに、食事。
(機内は、チケットの色と同じ、赤が基調です)
チョイスできるのですが、私達は、ベジタリアンを希望しましたが、出てきた物は???
味は、複雑????国内線にはビールは出ませんでした。ビール会社が設立した会社なので、ひょっとしたらと思っていたのですが・・・残念。。。。
ここの航空会社エンターテイメントの設備が各座席に付いていますが、ヘッドホンがありません。アテンダントが一人ひとりに手渡しで、何かをくれました。
中は、ボールペンとヘッドホンが入っており、お持ち帰りOKです。
さすが、ICの発達国すごいな~!と思ったしだい。
妙なものに関心している、田舎物です。
ただ、私の関心のある、例の「厚紙」は、何とビニール袋に入っており、持ち出すことが出来ませんでした(泣;)初めての惨敗・・・・・
夜の11時50分、バンガロール空港にタッチダウン・・・
空港を出たのは、12時30分。荷物を受け取り、ホテルへ・・・
ホテル到着。日付の変わった1時20分。
ホテルのウエルカムドリンクです。
今まで、こんなドリンクをもらつたことが無い・・
ホテルにチェックインをして、エアーショーへ出発は8時とか、
シャワーを浴びて、目覚ましをセットしてお休みです。
長い一日が終わりました。