昨日まで、「女性皇族の考え 理解を」のタイトルでブログを書いてきました。ブログのテーマは、秋篠宮様の誕生日の「ご発言」の真意を考えることです。
「該当する皇族は生身の人間で、その人たちがどういう状況になるのか、少なくとも宮内庁は、その人たちがどういう考えを持っているかを理解しておく必要がある。」
千葉日報が掲載した宮様の「ご発言」の真意を知るため、20回を費やしたのは、それだけ慎重に対応しているからです。
国民との距離を遠くした厳重な警備を経験された昭和天皇は、「開かれた皇室」を望まれていました。
陛下のご希望が実現されたのは、美智子様が当時の皇太子殿下とご結婚された頃からだったと思います。「菊のカーテン」に守られていた皇室の内側が、少しずつ国民に開かれていきました。
昭和34年4月、国民の熱狂的な祝福を受けて、お二人がご結婚されて65年が経ちました。「過ぎたるは及ばざるが如し」とはよく言ったもので、現在の皇室は「開かれ過ぎ」の感があります。
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