日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



アメリカで今年1月に公開され、その様子が日本のTVでもけっこう露出した話題作。
日本では4月公開。

一言でいうと、「ドキュメンタリータッチの恐怖映画」
それ以上でもないし、それ以下でもない。

素人ビデオという設定なので、全編を通して映像が揺れる揺れる。
かなりうっとおしい。リアリティは出るが。
正直、気持ち悪くなった。
自分はこういうタイプの映画は向いてないんだなと自覚。
(ちなみにブレアウィッチは未見)

そして画像も粗くならざるえない。
笑えるのは「肝心」のシーンだけは揺れも少なく、やや見やすいこと。
その「肝心」なシーンがどこかはここでは書かないが。

ドキュメンタリータッチで恐怖映画を撮ることの意味ってどこにあるのだろうか。
日本公開する価値がある作品だったのだろうか?!ハタシテ....
などと考えさせられてしまった!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



     


 
編集 編集