日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



ブログを日々アップする中で感じたメリットを思いつくと、時々アップしてきました。
今日はその(9)。


まず過去の実感を、ざっと以下の6つに整理してそれを並べてみる。

1.自分の考えや興味ごとが整理でき、かついつでも取り出せる
2.ポジティブさをキープするツールとなる
3.継続性~日々の更新にイミがある
4.瞬間・変化・進化を捉える有効なツール
5.変革への有効なツール
6.現在・過去、そして「未来」をつなぐ有効なツール

4.と6.は似ているが、時間軸が深化したので、あえてそのままに。
ブログの秘める可能性が多少は表現できていると思う(いかが?)



さて、今日は前に予告していた以下を。

~実感~(9)「トライ&エラー」を簡単に行えるツールである。


ある切り口の企画を思いついたとして、WEB上に公開するとしても企業ベースの場合、部内調整→社内調整→実際の作成→公開まで何日もかかる。
ブログであれば、瞬間瞬間に作成→公開が可能。

このブログをチェックしていただいている方には瞬時でご理解いただけると思う。
8月に展開していた「ブログで五輪を10倍楽しむ法」(全19回)も当初、違う企画方向の中、競技初日だけを全競技の時系列化にトライするつもりだった。
のだが、そういう整理を行うメリットが明らかにあると理解したので、急遽大会全体に展開した。
一応の成果を得たとは思っている。


こういうトライを即実行に移せ、多少の失敗を生かしながら同時進行で検証できるのは、「日々の更新」というブログの特徴も大きく影響している。
私がよくチェックする某経済分析中心のブログでも、先日こんな言葉で表現していたので引用させていただく。

<活字メディアは効率が悪い。
<雑誌原稿を書くときのエネルギーの半分近くは、所定の字数に収めることに費やされる
<が、ウェブはアバウトでいいからだ。
<本はもっと大変で、共著となると1年は優にかかる。


まだまだブログには、「秘めた可能性」が眠っていると実感する瞬間である。
単なる「日記」に留め置いたのではツマラナイではないか!!


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