日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
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先日アップした映画感想:「007 慰めの報酬 ちょっと悩ましい新作」でタイトルバックへの不満をかなりブチブチと言っていた。(笑)

<ブロスナン時代からのオープニング・タイトルバックシークエンスは
<毎回の映像・曲への入れようはすさまじく、そのたびに唸っていた。

<ところが今回は、楽曲が弱いことから始まって映像的にもパッとしない。

<映像が悪いわけではないのだが、いい意味での驚きに全く欠けている。


<例えばGolden Eyeでのロシアのレーニンを思わせる石像のモチーフとか
<Tommrow never diesでのテレビ映像に飛び込む女性そしてその結果起こるデジタルな波紋
<とかそのような映像の驚きを全く感じなかった。


映画のタイトル部分はタイトルバックとも言うし、オープニングシークエンスとも言う。
ということで、こういうサイトをご紹介。
”Title Sequence”
http://www.artofthetitle.com/


ここで映画製作者のセンスが最初に問われてしまう訳だから、チカラ入れていただかないと....
今回の007のスタッフは、記憶によるとMI12、とかいうヒトたちと記憶しているが、明らかにクビだな。

写真は助演の Jack Blackの好演が光ったhigh fidelityのオープニング。 
このタイトルも気落ちよかった!
音楽好きにはビビッとくるオープニングシークエンスです。

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