日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

2階に階段で上がる(けっこう急)

すると、目の前にモノクロの世界が広がる。

それは2004年から始まった「愛はとこしえ」シリーズ。

壁一面に厳選された作品群が計27点!

 

 

 

全く予想外だったのは、ニューヨークをテーマにした絵が2点も含まれていたこと。

 

たくさんの「目」「横顔」「口」などの基本モチーフの中に「女性用バッグ」も。

もしかして、Louis Vuitton とのタイアップはこんな作品が契機だったかも?




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入場すると、まずは館内の説明。

 

フロアは2階ー3階ー4階ー5階。

基本、階段(けっこう急!)を上がって各フロアへ。

階段は登るもので、降りるはなし(危険?!)

エレベーターもあり、1階に降りるには基本これで。

 

 

 

壁(写真)にあったのは、草間 彌生 のメッセージ。

 

「わたくしはただの芸術家ではありません。芸術を以ってする、人生の開拓者なのです」

 

と主張する彼女の芸術への想いが書き付けてある。

 

 

朝9時から顔も洗わず、午後3時ごろまで描くことに没頭する生活(朝日新聞の記事シリーズより)

まさに命がけで作品を制作している88歳!



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なぜ外観を色んな角度(1、2)から撮ったか。

 

早めに到着したので、先にお土産でも物色と思ったら、思いっきり断られた。

「入場は、土産コーナーも含めての90分間です」

 

なので、早めに着くと、外で「待ちぼうけ」しなければならない(注)

 

 

で仕方なく、徒歩3分にある「夏目漱石公園」をブラブラして時間を潰した。

その帰りに撮ったのが、先の写真(2)なのだった(笑)

 

 

 

で、入り口は こんな様子(写真)

 

 

先日のNYで、MoMaの Louise Bourgeois: An Unfolding Portrait を観たが、正直な感想が以下。


「オブセッションのレベルが違いすぎる」

 

彼女の内面をおどろおどろしく書いた作品や、MoMa の2階の広いゾーンの「巨大な蜘蛛」

驚いてみたいところだが既に、六本木での草間の大量の作品群に圧倒されきっていた…

http://blog.goo.ne.jp/onscreen/e/5de61f736e9315c715cf5441099ceea9



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