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引退したはずのソダーバーグが復活!
4年ぶり。
まずは豪華俳優陣が目を引く。
最近 売れっ子、チャニング・テイタム(写真:右)
ダースベーダー男、アダム・ドライバー(写真:左)
007現役男優、ダニエル・クレイグ(写真:中央)
締めにくるのが、ヒラリー・スワンク!
これら主人公たちのドタバタな犯罪劇をなかなか楽しんだ。
南部訛り にはちょっとまいったが(笑)
が!
肝心のプロットが集結する先、にはあまり関心できず...
エンドクレジットで強気にも、観客に一発コトバをかましてくる。
のだが、当ブログ的にはこう思った。
「この程度で、そんなセリフをかましてくるのか! バカな 笑」
アマチュアが書いた脚本を気に入り、引退を撤回したソダーバーグ。
基本、面白いプロットではあるのだけど、締め方がいただけない。
ちょっと現役感、なくなってたのかも?!?
とはいえソダーバーグは元々贔屓の監督だったし、復活は喜ばしい。
今作は復活の腕慣らしと考えて、今後に期待しようと思う!