まず行く前に見直した第1作。
時代設定にまず驚き!だったのが、たった 2年後の 2019年(笑)
なぜこのタイミングで、リドリースコットが続編を公開したかったワケがわかったような(笑)
時代に追い抜かれてしまう前に、先に行きたかったのででは?!
で内容。
当時うっすら記憶していたイメージに近く「雰囲気を楽しむ映画」という感想。
あと前のアップでは書かなかったが、クライマックスでまた驚き。
ここで、TDKのプレイスメント!?!
(まだそんな時代じゃないので、単なる偶然だと思われる 笑)
さて2049年。
ちなみに、2045年=カーツワイルが謳う、シンギュラリティの年、を超えてはいる…
<内容は当時うっすら記憶していたイメージに近く「雰囲気を楽しむ映画」という感想。
朝一に気力充実した状態で劇場に入った。
そうでないと「雰囲気を楽しむ」ゾーンに入れない可能性を感じたから。
ところが…
第1作にあった、ゴチャゴチャなアナログ感が全く失われている…
何でこうなった?!
このため、雰囲気を楽しむどころじゃない(涙)
2時間43分が苦痛で仕方なかった。
物語の基本プロットも腑に落ちない…
レプリカント、の設定があって初めて形になるが、人間同士の話だとしたら冗談レベルの映画になってしまう!!!
(当ブログ贔屓の映画 Morning Glory でのハリソンのギャグなセリフ = The ◯◯◯◯ mine? を彷彿 汗)
デッカードが出てきて少しはドラマが盛り上がるが、プロットのダメダメさで真逆の展開に...
結論:基本、2ものは大体ダメだが、今作もその筋にキレイにハマった。
当ブログ的には、本年ワースト…
(ジャスティス・リーグとかソーとか無理ヤリ見れば別かもだが 笑)