
予想外に前半から試合が動く。
クロアチアの圧力に苦しんでいたフランス、初めてのチャンスから何とOG!
反撃するクロアチア。
そして当ブログがこの試合の潮目のひとつだったと判断する、カンテがイエローを貰うに至るプレー。
どちらのボールにもなりうるところをクロアチアが拾い、コーナー → 同点打を叩き込む!!!
これでカンテは 防御 での思い切りを失う(→ 後半早々に交代)
そして今大会の主役?! VAR がここで(笑)
フランスのコーナーを、先にゴールを決めた ベリシッチ がハンドで PK!
(実はコーナー直前、それを予言していた 笑)
こうして前半は、2 vs 1。
後半に入り、クロアチアが攻勢をかけ続ける。
それに反抗したのは、やはりエムバペ。
右からクロスを入れ、一度打ったシュートの跳ね返りをポグバがぶち込む!
3 vs 1。
そしてその6分後、遂に「彼」の瞬間がやってきた!!!
それはやはりエムバペ。
個人技でゴール!
4 vs 1。
その後キーパーのミスから1点返すクロアチア。
息を吹き返したかのように見えたが、城に閉じこもるフランスに封じられ続ける...
カンテから解放され自由になったはずのモドリッチ だったが、彼からの決定的な局面は見られず。
さて、FIFA ワールドカップロシア2018 も終わり。
当ブログが考える、今大会の V.I.P 1位〜3位は...
1位 = やはりエムバペ。 君にサッカーの未来がある(はず)
ヤングプレーヤー賞を獲得!
ベルギーも含め、キーワードは実は ダイバーシティ、かも?!
2位 = マリーシア(神の手ハンド他)を撲滅させ、南米勢を沈没させた(笑)、VAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)
3位 = 日本の沈没ぶりを見せつけた、日本戦における REGZA の広告(涙)
(解説:中国企業が 東芝のテレビ事業を買収し、その優位性を大いに活用したハイセンス...)
補欠:日本代表。
逆風下、意地を見せた決勝トーナメント進出そしてベルギーを焦らせた攻撃力!