
家のTVで Netflix を回遊していたら見つけ、早速視聴(予備知識ゼロ)
視聴した理由は、主演2人が超豪華だから!(写真)
主人公2人は、M、ケヴィン・コスナー! と ウッディ・ハレルソン!!!(旬!)
2人が演じるのは「俺たちに明日はない」で有名な ボニー と クライド を追跡する保安官チーム。
結論がどこにいくかはその瞬間に理解できるわけだ!
そして、かの名画とは「真逆」の立場から描いているところが面白い。
あくまでも保安官チームの視点に徹底的にフォーカスして描く。
ボニー も クライド の残虐行為は描かれても、存在感はほとんどなくただの悪人。
この点が新鮮で引き込まれた。
大恐慌時代に庶民のヒーロー化していた彼らを追う2人には不快なことが様々降りかかる。
それをボケつつかわす2人の会話がいちいち面白く、2時間超(2時間12分)もOK。
一風変わった ロードムービー として十分に楽しんだ。
一方で…
あとで知ったのだけれど、今作は現在全米で劇場公開中(3月末~)
一瞬「ラッキー!」と思ったが、こんな想いも…
「もし劇場で観てたら、どんな感想だったんだろう?!」
家で予備知識ゼロで観たから「拾い物」的に楽しんだ?
お金を払って観たときに、どう評価したんだろう?
そんな想いがグルグルし、今作をどう最終的に評価するか迷う事態に陥る(汗)