過去紹介してきた、進行中の2020向け工事は、
・工事の最大の難関「大・屋根」の工事が進行中、メインスタジアム
・そのメインスタジアム周辺の混雑緩和作業(JR、都営地下鉄、銀座線 etc…)
・「オリパラ」時と「レガシー」仕様があるアクアティクスセンター
(オリパラ時観客席= 20,000席 レガシー時観客席= 5,000席)
・有明体操競技場 場所は、話題沸騰中の新・豊洲市場、の直ぐ隣
・東京オリンピック・パラリンピック選手村
今回は、東京オリンピック1964のレガシーでもある国立代々木競技場!
今回の2020大会でも、ハンドボール他の会場になることもあり、お色直し(笑)
設計が若き日の丹下健三だというのは有名な話。
史上初の「吊り屋根構造」、で観戦の邪魔となる「柱」を徹底的に排除。
この会場にはこれまでさんざお世話になっていて、こうべを垂れるのみ…
手前に並んでいるのは、再利用するために一時的に置かれている石垣。
これらを再構成し、9月にリフォーム完了の予定とか。
別途またリポートしてみたいものだ!