初見の感想は…
主演陣の見事な化けっぷり、
前作以上にキレを増した製作陣
そして何よりも物語をドライブさせるのは物語当時の「現実」!
その感覚をもう一度?というわけで、2度目(笑)
今回の注目ポイントは、
1.<前作以上にキレを増した製作陣
(アダム・マッケイ監督を中心とする「マネー・ショート」のスタッフ)
を改めて体験すること
2.カメオ出演の2人を改めてチェック!
Aモリーナ=凄いこと言ってるなと思ったが忘れた(笑)
と、
ナオミ・ワッツ=テレビキャスターだったがどんな役柄だったっけ?(笑)
3.初見時にはスティーブ・カレルが本人にしか見えず、ラムズフェルドを微塵も感じなかった件
この再確認(笑)
で結果は、
1.<前作以上にキレを増した製作陣
途中の「めでたしめでたし」なエンディング、などを演出のキレを堪能!
2.カメオ出演の2人を改めてチェック!
Aモリーナ=凄いこと言ってるなと思ったが忘れた(笑)
ウェイターとしてメニュー説明だけで、政権が狂い出すサマを炙り出す怪演!
と、
ナオミ・ワッツ=テレビキャスターだったがどんな役柄だったっけ?
初見時には気づかなかったが、共和党系の新ネットワーク、FOXのメインキャスター(なるほど)
3.スティーブ・カレルが本人にしか見えず、ラムズフェルドを微塵も感じなかった件
やはりカレルの個性が強すぎ、彼にしか見えない(笑)
という感じで2度目の鑑賞も、濃密に組んである企画なので、予想以上に楽しめた!