日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 





テニスの四大大会の一つ、ウィンブルドン選手権。

この大会から、ロシアとベラルーシの選手が排除されることに。


理由:「ロシア政府の宣伝にスポーツを使わせないことが重要」

メドベージェフ(男子)、サバレンカ(女子)などが出場できなくなった。




ATPツアー(男子)、WTA(女子) はこの動きに対し、反対の声明をしている。

主催者AELTC は声明で「ロシアの指導者の行動によって選手が苦しむのは悲しい」と苦渋の決断を語っているそう。




テニス界 は元々、敏感に動きがありスポーツ界でも目が離せない存在。

・元ダブルス世界女王の中国人選手への 元副首相セクハラ騒動 で火消しに躍起になっていた中国にヒジ鉄。

当ブログは映画ブログでもであるので、WTA(女子テニス協会)創設に至る大元の経緯については以下参照。
WTA(女子テニス協会)が求めるのは、ペン・シューアイ さん 本人及びご両親・親族の身の安全は当然のこと。
さらに、グローバルな渡航の自由 etc... 人間の基本的権利が確保されるまで妥協しないだろうと考えられる。

・ワクチン未接種の ジョコビッチ の出場を認めない件
( 因みに ジョコビッチ はアメリカに入国できないため2試合出場を見送り。 


今回の判断について当ブログもスタンスを決めにくい… 
そのくらい世界のスポーツに影響を与えざる得ない、ダークに揺れ動く現在の 国際情勢 に涙…


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昨年のアカデミー賞で国際長編映画賞を受賞 ⇄ 今年は「ドライブ・マイ・カー」
ゴールデングローブ賞の最優秀外国語映画賞にノミネート ⇄ 受賞は「ドライブ・マイ・カー」
 
と「ドライブ・マイ・カー」と去年今年と競ってきた一作。
 
 
 
 
演劇・文学臭 が強いアチラと違って、こっちはとても「日常」なテーマ。
 
アルコール摂取で「血中アルコール濃度を一定に保つと仕事の効率が良くなり想像力がみなぎる」を実践するハナシ!
 
 
 
ひょんなことから、主人公(マッツ・ミケルセン)を中心とする仲良しグループが自主的にこの実験を開始!
血中アルコール濃度を常に 0.05% で1日中「維持」しようとする生活が始まる。
ところが…
 
 
だいたい予想できるのが、このお友達グループが終いには「破綻」に突き進むだろうということ。
そして、ほぼその通りに物語が進行するので、当ブログのような酒飲みは「困ったな…」となりかねない展開(汗)
 
だが嬉しいことに、最後の着地は「酒飲み讃歌」
アカデミー賞 国際長編映画賞も納得の出来だった!(笑)
 
 
結論:あれやこれや紆余曲折あるものの、最後の着地は「酒飲み讃歌」に治まる一作!


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