
昨日のアクセス、バラエティに富んでいたので面白がって何度かチェック。
例えばそれは、
・通常ではあまり見られない「朝 7時 〜8時」のアクセス急増
分析によるとこの時間、以下のシリーズのアクセスが急増していた!
MoMA Automania 「クルマ」 MoMA 視点での 車キュレーション × 10台 (1)〜(16)
・やはり「15時〜16時」のアクセス急増(ここは原因を確認していない)
・18時過ぎに ラジオ番組 Barakan Beat で TALKING HEADS → tweet → アクセス急増
David Byrne American Utopia on Broadway 2019 ライブを体験!
その中に、何故かこの映画へのアクセスもあった。
で不覚にも、ここでの問いかけが自分自身にも「響いて」しまったのだ!
= 自分にまだ「ピーターパン」が残っているか
以下、当時のネタバレなし感想です。
何と!
ディズニーランドのパークの未来形を形づくる 「トゥモローランド」を映画化。
そもそも 「トゥモローランド」って、ウォルト・ディズニーの理想形のひとつ。
その拡大版「エプコット・センター」で、その理想形を実際に現実化している。
それは、オーランドのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内に。
入場してすぐのところにある施設「フューチャー・ワールド」
正にこのパビリオンのテーマは、正面から「未来の世界」を表現しているのだ!
そのディズニーの魂 を、今2015年でも継承させようというチャレンジ精神に、スタッフの意気 を感じた。
舞台は、1964年ニューヨーク万博から始まる。
このNY万博で初めて、ウォルトのパビリオンがリンカーンの演説アトラクションをはじめ、幾つもの企画が世の中に披露された記念すべき場所。
そこが起点とは!
自分の発明品を携えて向かった少年フランク。
まるで相手にされないまま追い出されるが、美少女が近づいてくる。
その彼女こそ、極秘の超文明都市「トゥモローランド」への窓口なのだった!!!
もうこれ以上はネタバレゆえ語れない....
自分の中にまだ「ピーターパン」の残像が残っているか?!をチェックするリトマス試験紙的1本!(笑)
映画とは考えないで、アトラクションと考えれば...
蛇足:この映画の監督ブラッド・バードは「ジュラシック・ワールド」にカメオ出演。
何で知ってるかというと、彼が「俗人ぶり演技」で妙に強い印象を残し → エンドクレジットで誰かを確認 → 判明(笑)
(以上、引用終わり)
さて、改めて自分に問いかけてみる。
質問: 自分にまだ「ピーターパン」が残っているか
答え:量の多さは兎も角として、その成分は「残っている」(はず)
こうして自分自身にブーメランの如く、コトバ が改めて 反響 するとは!
( 映画の出来とは関係ないところが面白くね? 笑 )