昨日、ふつうにリビングを歩いていたら、なぜか腰をひねりまして、しばし固まっておりました。
その後問題なかったのですけど、さきほどまたなんだか地味に腰の左側が痛い・・・・
それなりに年ですし(笑)、多少どこか痛くても全然おかしくはないですけど、
考えてみたら、夕方1時間ほどぱっつんぱっつんのGパン履いてピアノ練習してまして、
ふと気が付いたらうっ血ではないですけど、ジンジンしてるし、息も苦しくなってました。
でも、脱いだら負けと思って、ボタンだけ外して弾いてたんですけど(どんな格好だ・・・汗)、
時すでに遅し・・・・やっぱり負けてました。腰痛い・・・・orz
やせるかGパン変えるしかない。Gパンは穴あきのボロボロなんでどうでもいいんですけどね。
今日友人と話してたんですが・・・・・・
若い子はたとえ安ーいものを着ていても、体の線のよさ、肌のきれいさで、それなりにいい感じに見える。
うちらくらいのトシになると、安価なものを非常に上手にコーディネートしていても、見る人が見れば「・・・・・・・」なのは明らかで、
年をとればとるほど「良いもの」に頼らざるを得なくなる。着るものにお金をかけるのはとても悔しいことではあるが・・・・(笑)。
若いころは別にお化粧もいらないし、髪もそのままでつやつやなわけですけど、
だんだんお化粧しなければお見せできないようなモノになりますし(汗)、髪も染めたり手入れしたりせねばならなくなりますね。
体型を維持するのもなかなか大変だし・・・・・。
外見の変化をものともしないのは自分としてはありだけれど、やはり世間様に対して失礼のないように・・・となるとなかなかアレですね。
私は、朝の安全みまもりとか、娘の忘れ物届けで学校に走るときなぞ、寝起きに近いような体たらくでひどいものなんですけど、
子どもたち(多くは女の子)は、よそのおかあさんのトシやら見かけについていろいろ日頃話題にするものらしい。
「あ、カコちゃんのお母さんだ~!」と声をかけてくれる子たちは、そういう体たらくの私を記憶してくれているわけであります(大汗)。
・・・・・コワすぎる・・・・・・
あ、でもあれですね、うちらだって、参観の時や運動会でよそのご主人を見かけると、
「奥さんより若くみえる・・・・・」とか、「イケメン・・・・・」とか、「服装が・・・・・・・」とかついチェックしてしまうので(殴)
『女はみなこうしたもの』ということでしょうかね。
なんかの雑誌でみましたけど、昔は「トロフィーワイフ」といって、デキる旦那がきれいな奥さんを連れているのがステータスだったそうですが(今でもそういうことはあるでしょうけど)、
今は「トロフィーハズバンド」もありで、ご主人がパリッとしていると奥さんの点数があがる・・・らしい(爆)。
それは奥さんがご主人を大事にしているということもあるんでしょうけど、女性の社会進出がごく当たり前のことになった今では、
「仕事もできるけど、旦那もカッコいい」というのもありなのかもしれません。
・・・・・・そうか・・・・(笑)
うちは服装に関しては、夫婦でグダグダなので、どっちもどっちでいいバランスかもしれません。
そうなると、子どもたちの間では「お父さんもお母さんも若くないし、・・・グダグダ・・・」ということに?(汗)。
せめて学校に行くときは気を付けようっと。