唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

間質性肺炎。

2014-06-28 09:26:08 | インポート
6月26日、 月一の通院日。 
 前回からの間、医師宛に減薬したい旨の手紙をA4 4枚に書いて出してありそれから最初の診察。 どういう反応があるのか楽しみ。

 11時半予約で12時頃の受審予定で進んでいったが、自分番が飛ぶ。 看護師さんが来て、「すいません、色々と話をしたいそうなので、後にさせて頂きました。 」 「大丈夫ですよ。」  時間を取ってもらえて良かった。

 順番がまわってきて、肝心な話の前に最近の状況として肺がおかしい、どこか解らないけど息を吸い込むと胸あたりが苦しいんです、砂漠で熱風を吸い込んだみたいな感じです。 と伝える。

 取りあえず、再度採血、とレントゲンに、、 
   レントゲンで肺に影があり、今度はCTへ。 血液検査待ち、詳しく調べるときは時間がかかると言われる。
2時間後、再審、 CT画像ではっきり影があり、血液検査で細菌は出ていない。
  呼吸器科の先生と話をしてきたけど、間質性肺炎との事。

 原因は、薬剤性で、不整脈を抑える薬アンカロンの副作用。

この薬はネットで調べるとどうしても避けたく、 当初2錠処方されていたが、勝手に1錠に減らしていて、数ヶ月たってから先生に「すいません、勘違いして1錠しか飲んでませんでした。」と伝えた所、先生から「そうなんですか、出来れば減らしたかったので大丈夫なら今後1錠で行きましょう。」と言われた薬。

 その後も自分の勝手な減薬が続き、記録をとって体調と相談しながら1日おき、1,5日おきと 減らしていたが、あるとき先生に正直に打ち明けると、きっちり飲まないとだめと言われて、しっかり飲んできた。 
 心室細動を起こせば突然死にいたる、医師としてはそのリスクをとって私の言い分をそっくり聞くわけに行かない、当然だ。
 しかし、呼吸の異常はずっと続いていたので、なぜもう少し慎重に自分の体に気づいてあげられなかったのか、という事は残った。 自分で気をつけていたのに甘かった。

 当初は、今すぐにでもステロイドパルスでたたくから当日入院という事で話が進んでいたが、入院準備もあるからと次の日にしてもらった。 

  しかし、
 「おかしいですね画像でみると大分酷いんですが、苦しくないですか?」  ?????
  苦しいとか、苦しくないとか、、医師が患者の感覚で判断してどうするの。
   違うところで患者の意見を聞いてください。