人と同じと言うことは、自分自身を否定するようなものと思っているので、変わっているとか、変人とか言われてもうれしいくらいだ。
周りに合わせて、みんなと同じ行動をし、みんなやっているからなどという訳のわからない理由で意味もないことをやりながら生きていて何が楽しいのかよくわからない。
個性がないという事は、生きている意味がないというに等しい。 田舎で人とも接しない生活だからいいが、今の世の中 周りに合わせて生きていくことばかり考えている人間ばかりと感じる。
しかし、そんな生き方以前の問題として、、
こんな人生で、よく食べてこられたと思う。
努力も大切だが、縁や運はもっと大切だと思う。
足りないもの、必要なものは与えられるようにできてて、 未熟な人間にはサポーターがついている。
そういう人生設計のものとに生まれてきたのかな、、などと本気で考える。
まったく面倒を見てくれない親がいれば、何から何まで気を使ってくれる叔母さんがいる。
稼ぎが多いと飲み代に消えて金欠になるが、 収入がなくてもお金の心配をすることもなく生活することもある。
元気で力が有り余っている人生、 健康をなくし、障害を抱えた人生、 いろいろ経験することでで見えるものは増えてくる。
体力中心、肉体中心の人生時には、肉体から学び、 体が動かなくなれば頭や心の動きが敏感になり気づきが増える。