2012年11月19日からもう5年が経った。
命日みたいな、特別な日が近づくに連れて体調がどんどん悪くなり、酸欠状態が続いた。 酸素量は最高で6Lまで.
このまま、悪くなって動けなくなっていくのかと思いきや、今度は回復に向かうと言ういつものパターンで助かった。
毎度の事ながら、今となっては過ぎた事で済むが、最中は苦しいし、不安で仕方がない。 周りからは特別変化は感じられないようだ。
偶然なのか、自分で引き寄せるのか解らないが、兎に角11月19日を越えて落ち着いてきた。
人口心肺が持つ期限ぎりぎりの14日目で心臓が自動し始め何とか助かったのだが、その間視ていた夢の世界が面白かった。
<大物芸能人の可愛がっていた黒猫の葬式。>
猫の葬式など何と言う事は無いが、飼っている本人にとっては大切な家族が亡くなったのと同じ事。
しっかり、葬儀に出て、哀悼の意を伝えて、つながりを強くする機会ですよ。。。
誰の事でもないのだが、、誰の声でもないのだが、、、猫の葬式の画像が流れて自然な言葉が聞こえてくる不思議な光景だった。
現実では無いのだが、現実より印象に残り、記憶に残っている。 不思議な事がたくさんあった。
プロ野球の王、長嶋互助会。(もちろん本人たちは知らないが、まわりが物凄く互助関係を作っていた。その中にガチンコ野球選手がいた。)
韓国からのスター選手の日本プロ野球への移籍。
急激に冷え込む朝の前の日にある食材を食べると、朝急死する話。野球選手の間で話題になる。
野球がらみだけでもこれらを思い出す。
葬式関係も多かった。 地下の葬儀場で、次から次に行われる葬式を見ていた。
香典泥棒を教えてあげたのだが、無視されて、香典を盗まれていた。
誰かが何を言っているわけでもないが、誰かに何かを言われている、、そんな情景が多かった。
そして、空を飛んでいる感覚。 自由で楽しい極楽感。 あれは何だったのだろう。。。。。。毎年この時期思い出し意識をする11月19日。
過ぎれば何と言う事はない。
5年前の今頃は、気持ちよく眠っていたのだ。
その後、どうなるか、等は関係無く気持ちよく眠っていたのだ。
起きた時、大勢がお見舞いに着たんだよ、と怒られるように言われたが、、、、、、、
なぜ、怒られないといけないんだよ。 という感じだった。