唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

池江選手の件、番外。

2019-02-13 17:27:20 | インポート


 池江璃花子選手。 からの、、、思考

人生は、
 面白いけど、大変なもの。
 苦しいけど、すばらしいもの。
 辛いけど、楽しいもの。

何で、この時期にこうなるの?
 何で、自分がこうなるの?  などと当然考えたりする。

しかし、天の視点からしたら、
  オリンピックとか金メダルとかは、人間が勝手に決めた価値観であって、全く関係のない事なのでしょう。

 人間目線では、
 努力があって、結果が出て、周りから評価され有名になり今後を期待される。
  オリンピックや世界大会、ノーベル賞や、難関校合格など勝手に基準を決めているだけの話。
   金持ち、貧乏。 地位や肩書きも、、、同じ。

 天の目線では、
 試練があって、試練を経験したら、次の試練が来て、それを乗り越えられていたらまた次の試練が来て、次の試  練。。。。。
     唯それだけのように感じる。

 死ぬまでにどれだけ経験できて、どれだけチャレンジして、どれだけ前向きで生きられたか、
 そしてその過程でどれだけ周りに愛を振りまけたか?

  それだけが大切な事なのではないかと思う自分がいる。


 水泳も、闘病も同じ意味をもつこの世の経験なのではないか。

 唯、色々な人生を見させてくれているだけなのではないか?
 唯それだけなのに、オリンピックや金メダルというこの世の価値観を絡める事でより複雑な経験にしてくれているのではないか。。。。

  各々のレベルに合った経験がやってくるだけ。
  乗り越えられなければそのまま留まり、死んでいくだけ。
  のり超えればまた次のステージが待っているだけ。

    心が拒否すれば辛いが、チャレンジすれば楽しい事となる。

  結局自分で決めているんですよ。 
 辛いか、楽しいか、などは:勝手に自分で決めているんですよ。

 
 天は、経験をさせてくれるだけ。

 
 
 



池江璃花子選手。 からの、、、

2019-02-13 10:28:31 | インポート

 昨日速報で知ってその時もショックだった。
 今日は、詳しく扱っていて、白血病の治療の事や、彼女の知り合いからのメッセージなどを聞いていると涙がこぼれて、震えるように感情が込み上げて来た。

 その中で、安っぽいコメントや、変な取り上げ方が雑音として入ってきて自分の感情を著しくおかしくさせる。

 元々、感情が肉体に表れる癖があった事を思い出したように、以前潰瘍性大腸炎で酷い状態にあった所に戻ったようだ。 昔癖になっていた回路が発動したような感じ。

 過度の緊張や、ストレスで、血液の状態は一瞬で変わる。

 副交感神経優位から、交感神経優位になると、
  リンパ球が少なくなり、顆粒球が増える。

 その状態が長く続くと顆粒球は身体のあちこちで自分の細胞を攻撃し炎症を起こす。それが大腸で起こると潰瘍性大腸炎。
 自分の場合は、明らかに、寒さや、ストレス、可緊張で増悪する。
 アルコールは気分を和らげ効果があるが、、
   飲みすぎると、これは炎症を大きくする。

 そんなことが判っていても、身体の反応を止められないから厄介なのだ。
  良い感情に支配された状態を保つ事。

   瞑想、気功、太極拳、運動、入浴、爪もみ、規則正しい生活、正しい食生活。







池江璃花子選手

2019-02-13 10:07:45 | インポート
  池江璃花子選手。

  何でこの時期に、何でこの選手が、そんな大病になるのだろう?

  もう既に、ほとんどの事が起こっても驚かないようになっていたが、今回ばかりは、強いショックを受けた。他人の事ながら、18歳で大変な局面を迎える心中を察してしまう。

 今の俺ならどうでも良い事なのだが、18歳で、競技においても人生においてもこれからと言う身にはきつ過ぎる。

  神様は残酷な事をする等と考えるが、人間界の常識などは神様には関係ない事。


唯、一つ言える事は、
 これまで未知の世界で、ものすごく大きく感じていたオリンピックに対する彼女の感覚は、命との関係性を感じる事で大きく上方へ突き抜けて  
   「たかがオリンピック」 という感覚になるのでしょう。


 一つ突き抜けた状態で、
  オリンピックを下に見ながら、「自分の世界」の中にみながら、オリンピックを迎えられる事を祈るばかりです。


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才能あふれる人の人生は大きな波の連続のように思う。
最近では大谷翔平、も清原も瀬古も大場政夫も。

 自分に近いところでは、中学の一つ上の先輩。
  東大へ行った人、
  110MHで日本一になった人。    二人とも若くして亡くなってしまった。

 大きな成果を出した代償なのか? 十分にやり遂げてゴールなのか? 
  才能を社会に使わないから消えたのか?  


   反対に、大病を克服してその後大きく成功した人も多い。
  闘病、倒産、投獄。は成功の元、、、とも言う。