政府が携帯代金を安くしても馬鹿な国民が高い契約にするのだから仕方ない。。

　菅新総裁は、

　　「日本の携帯代金が高すぎるから、安くするのだ。」と言うのだが、

　

　携帯代金は既に安くなっているでしょう。

　折角安い携帯プランがあっても、国民がそれを使わないのだからいくら政府が頑張っても安くなるわけは無いのです。

　これでは、悪者にされる携帯会社はたまったものでは無いでしょう。

　「携帯代金を安くする」と言うのではなくて、

　もう既に安いプランがあるのだから、

　「自分でしっかり検討して使いたいサービスを使って下さい。」

　　　と言えば良いだけの話なのだ。

　先日も、TVでこの話題になり、有名外国人は、私は月1.500円ですと言って、高い携帯料金を払う他の出演者を小馬鹿にしていた。

　本質を解っているから、つまらない話題を取り上げる番組自体を見下しているようだった。

　馬鹿にされた出演者は、

　「えー、いいなー、私も安くしたいーー。」などと言っているのだから御目出度い限りです。

　世の中、自分で考えない馬鹿は、「搾取される」と決まっているのです。

　　

　携帯代金が高いのが問題では無く、　

　　自分で検討しないで、自分で探さないで

　　　　文句ばかり言う、日本の国民性が問題なのです。

　だから、俺俺詐欺などで多額の被害金が出てしまうのでしょう。。

　世の中、全て自己責任です。

　　騙されないように、相手を選別する能力も求められるのです。

　　自分で検討しないで、高いプランを使っている人間が文句を言っているのだからどうしようもない。

　そういう人に限って、格差だとか、給料が少ないとか文句を言うのでしょうが、、

　　　　自業自得でしょう。