唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

心臓ICD埋め込み、その後経過。

2020-06-15 12:59:44 | 劇症心筋炎

 6/10  心臓ICD(埋め込み式除細動装置)埋め込み手術。 から3日後、

   6/13土曜 押さえて置いた装置と包帯を取って、埋め込み痕と初めてのご対面。

 ある程度の予想はしてましたが、これ程までに盛り上がっているとは思いませんでした。

 
 痩せた胸板に無理やりねじ込んだのですからスペースが無いのは当り前です。

 それにしても、
  突っ張り感、圧迫感が半端ないです。

 

 肩コリ、腰痛も気になりますし、、、、、
  高度医療行為を受けさせて頂いて、有り難い事ではあるのですが、QOLは明らかに低くなりました。

 薬の副作用で、薬剤性間質性肺炎となり、在宅酸素療法。

 そして、今回、ICD埋め込み。

 この胸の出っ張りと、一生お付き合いしながら生きて行くのです。

 

 よろ死ぬ、、、オット、嫌な変換ミスをした。

 よろしく、ICD。


 多分、これで340万円位の診療報酬になると思われます。

米国はじめ、諸外国では、余程の収入が無いと無理でしょう。

 発展途上国では、王族や政府の関係者、一部の資産家、実業家の家族などに限られるでしょう。

 最近は、ペースメーカーやicdの埋め込み手術が増えたので、
 平成26年から一律の障害者一級認定は見直しされてもいます。

 
  どうなんでしょうね?
   国民皆保険制度!

 やり過ぎだと、、
   私は、感じます。






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