もう何年も戴いているうすいエンドウを今年も送って頂いた。
(大豆、小豆、インゲン豆、ねぎ付き玉ねぎも入ってました。)
関西では人気の豆みたいなのですが、関東育ちの自分には馴染みがうすい豆です。
ほとんどグリンピースですが、これを生で鞘ごと戴いて自分で煮るという感覚は全く無かったのです。
それを解っていらっしゃる先方さんは、初めて送ってくれた時にゆで方を紹介されている雑誌の切り抜きも同梱してきてくれたのです。
それを見直しながら毎年、毎年、ゆでていました。
ポイントは、
・豆がびっくりするから、沸騰したお湯に差し水をして70℃~80℃のお湯から煮て下さい。
・お湯から上げる時にいきなり冷たい水でしめると薄皮がしわしわになり残念な事になりますから、 鍋のまま氷水で冷やして水がぬるくなってからざるにあげましょう。
と、いう事。 実に繊細な記事です。
中々うまく行かない事が多かったのですが、、美味しく毎年楽しませて頂いてました。
今年の出来は、結構良い方で、、過去1番です。
つるつる、ピカピカに茹であがりました。
缶詰のグリンピースしか食べた事の無い人が食べたらびっくりすると思います。
糖質分解に必要な ビタミンB類を始め、ビタミン、ミネラル、たんぱく質が豊富で、もちろん美味い、最高の豆です。
(早速、昨日のアマゾンの最高に詳しい栄養の本とリンクしてます。 引き寄せてます。 )
病気になると日本人は直ぐ薬を飲みますが、私は薬よりまずは食生活が大事だと思ってます。
薬は飲みません、、、、、風邪薬など飲んだ記憶がありません。
ほとんどの病気、特に難病はほとんどが薬が原因だと思ってますので。。。。
送って頂いた方は、ふぐも鱧も、美味しいもをたくさん教えて頂いた方です。
もし、うすいエンドウも送って頂く機会が無かったら、私は一生これを味わうことなく人生を終わっていた事でしょう。
改めて、いつもお世話になっていることに、感謝です。
いつもいつも、ありがとうございます。
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