唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

根性なしが、、

2011-10-20 17:46:50 | インポート
根性無しが今日、1歩踏み出しました。 今後の事は、どうなるか全く解らない。 世の中そんなに甘くは無いだろう。
しかし、結果などは考えずに、思いついた事をやるだけ。 あれこれ考えるから、踏み出す勇気が沸いて来ない。
やる事をやり続ければ、結果が後からついてくるのが、世の常。

町中を歩いていると、会社や商店ばかりである。
みんな自分で考え、自分で踏み出し、切り盛りしながら存続させている。
すごい事だ。 


抑えるべきか、出すべきか?

2011-10-19 12:28:51 | インポート

 久しぶりに、大きな声を出して怒鳴った。 じぶんの感情が自分を傷つけるから、意識的に気をつていたが、きのうは少し熱くなった。 その後も気分が悪い状態が続いた。
 マンションの管理会社が最悪で管理費の延滞が酷い。 管理会社を責めるが能力に限界があり、埒が明かない。
仕方なく担当者と相談しながら自分で動き出したが、全く持って邪魔になる。 強い敵より、弱い見方が厄介だ。

 せっかくまとめた話を、変な書類を送りつけてご破算にする。 延滞している病院の理事長について、向こうの窓口の事務員が理事長個人の口座から払うと言ってきているのに、本人でないと駄目だと断る。 
 全く訳のわからない交渉をする。  破産先の裁判も結果が判らないまま数年間ほったらかしだし。  
いままで、督促業務は手紙を出すだけ、電話の一本もしていなかった。 しかし、自分たちの責任とはかんじていないような、ちょっとめずらしい人。   これが解っているので、今まで仕方なく付き合いながらやってきたが、昨日は何故かハラがたった。  自分の問題か?
 溜まっていたので、出たのかも知れない。 まあ、気持を切り替えていきましょう。




新潟飲み会。

2011-10-15 20:48:20 | インポート
バンク時代の御姉さま方との飲み会で、13.14で新潟市内へ。 無職の自分は、せっかくの午前中の空いた時間を使って現状確認のため、とある場所へ、いい感じだが、年齢的な衰えを思い知らされた。 これから回復に向かうのか?
 3時ごろ目的のフロリダへマスターはあんまり早く行ったのでびっくりしていた。 少し話してホテルにチェックイン。何と駐車場24h付きで¥4.100-さらにポイント割引で¥3.900-すごすぎ。 かんとり◎ほてる。

6時の約束を前に5時ごろホテルをでてふろりだへ。  話しながら待っていると、南さん登場。身内のような感覚で少しはずかしい。  先にビールでと思って、ついでいるところへ。 何と、いしだ先生登場。 自分が来ている事を知ってわざわざ寄ってくれた。  先生からお礼が、先日送った「益子焼きのコーヒーカップありがとう。 ところで、ステーキ食べる?」 え?ええ?。 フロリダのステーキは流石に自腹で食べた記憶が無い。 超高級、¥5.000-。 しかも今日はタンが用意されているようだったし思わず「大丈夫です。」  そこへ、「ステーキ? 食べる、食べる。」 南さんは屈託無く返事。 流石イクツニなってもフロリダのアイドル。  事情はこうだ。
 石田先生は故郷ましこのコーヒーカップを使い続けてくれていたと言う。 そのカップはマスターが地元に遊びに来た時に買っていったもの。 それを壊れてはつぎはぎしながら19年間使い続けてくれていた。 それが先日崩壊した。 その話しを聞いた自分が感謝の気持ちで新しいカップを送らせて頂いた。  しかし先生は気に入ったカップで新しいコーヒー人生を初めていた。 なのに自分が送ったカップを使ってくれる事になった。 それなのに、そのお礼だと言う。 何と、カップが高級ステーキに化けた。 先生につまらない遠慮は無用だが、本当に有難くて、一気にテンションアップ。  正に、こういう人間関係の機微に敏感なフロリダに関わるお客さんに当時社会人1年生の自分は鍛えられていたのだった。 勇気づけられていたのだった。
 そこへすがわらし、いとうし 到着。 ステーキの話題と、はげの話題で盛り上がったところで、 先生がお帰りになり、、、

飲み会が始まった。 何と卵焼き、むかしリクエストして腐るほど食べさせてもらった出し巻きがでてきたあ。 
マスター気を使って昔の思い出で攻めてきた。 みんな食べた事がナイトびっくり。 自分もびっくり。 おいしいい。

ステーキが出てきたときは、いしだ先生に感謝してステーキを拝んだ。 笑うが本当だ。

 ビールががんがん進んで、話しも弾む。 いつしか俺のカミン愚アウト劇場。 はずかしいがすっきりした。 聞いてくれる人たちも信用できる人だから良いかと。
しっかし、年齢こそ46の自分だが、姉さん方の中に入っては中身は新入行員に戻ってしまう。
そして還暦をすぎた先生は40代に見えるし、そう言われる事が多いという。

サーチュイン遺伝子を刺激する、朝食とらないで飢餓状態を作る先生は、確実にアンチエイジングを実戦している。
 
それにしても近年稀なる楽しい時間だった。  皆さんに感謝 。



医者に頼らず治した人。

2011-10-04 09:16:32 | 備忘録
この喫茶店のオーナー夫人は、去年、ハワイにご一緒した人。

すい臓がんで余命2か月を宣告された彼女は、「試しに手術しよう」と言われて納得できず、ご主人に頼んで、手術の前夜に入院していた病院を脱走……

サプリメントで免疫力を高め、病を克服した勇気ある人。(葛葉2011/10/3)


横峯式子育て。

2011-10-02 23:29:23 | インポート
無料で講演会があり、せっかくなので聞かせて頂いた。 湯沢で開校が決まっていて、認定を受けた方が開催されたようだ。 機会を頂いて有難く思う。

前から興味があり、すごいと思っていたが、今日の講演を聴いて一層理解が深まった。
今日一番感じたのは、役人が考える教育と決定的に違うのが、プロセスをきちんと踏むと言う事とタイミングと言う事。 つまり積み上げていく技術だ。
もちろん、教える内容も多少は違うが、横峯先生が全く違う知識を与えているわけではない。
教えることは、読み書き計算だから学校と変わらない。 つまり漢字や九九だ。 
 大切なのは、子供を見て必要な時期に 必要な課題を与えると言う事。
 長期の目標があり、それを達成する為のカリキュラムを考え、段階を踏んで適当な刺激を与える。
 硬く言えばこういうことだが、横峯氏は、これを柔軟に感性でこなす。 つまり当たり前のように感じた事をしているだけ。 
役人は頭で考え、決めた通りに子供に教育するように教師に指導する。 だからうまく行かないのだと思った。
将来像も目指すところも無く、覚えたか否かだけで成否を判断するのだから子供は楽しくない。
どんなに素晴らしい教育も、受ける側の状況を無視すれば役に立たない。加えて教育自体にも魅力が無いのだからどうしようもない。  そこの所をよく考えないといくら教育問題を議論しても結果は出ないと感じた。 
 悲しい事だが今の役人が作った教育では、役人の発想しか出てこない。 役人は横峯式は無視をする。
価値観が出来上がっているからピンと来ないのだろう。

 役人には処方箋が出来ないということだ。可愛そうにそう言う教育をされてないから。
  今の官僚、政治家をみていると決定的に間違っている原因が教育にあると感じる。

帰り際に若い夫婦がやっぱり厳しく育てないといけないんだね、厳しくしよう。と、話し合っていた。
 でも、厳しくする事がどういう事かわかっているのだろうか。 言葉は同じでも持っているイメージは違う。
横峯氏の厳しくと、若夫婦の厳しくは多分違う。