陰徳。

良い行いをすると、自分から人に言ったり、公表したくなる。　ものだが、

　自分がいい事をしても誇らず、誰に知られなくても気にしない。　何故なら自分の為だから。

我が強い人間は直ぐに誇示する。　　その辺を天に試されている様な。。。。

　でも、大丈夫。恩着せがましくすると冷められるが、　黙っていると自然と伝わり感謝される。そういう風に出来ているみたいだ。

　善行は、よし。　黙っているのはさらによし。　　　まさにここでは沈黙は金。



以下蛇足。

雪の駐車場で車がはまり管理人が対応中。
相手が困っているので親切にするが怒ったような対応で返される。　うまくいかないで癇癪をおこしているような。

最近、物事に囚われなくなりつつある。　と言うより、以前は囚われすぎて何でも引きずっていたが、修正されて来た。
　気にしないのではなく、　気になるけど捨て置く、流す。　感情を刻まない。　感情と結び付けない。

しかし、自分の事ながら、自分でやっているのでは無く、何かそういう性格？性質？を　与えられて来た様な感覚がある。
　

体力は有限。

運動すれば体が強くなると思っていたら大間違い。

体力は上手につけてやらないと体が疲弊するだけ。
効率よく体に負担をかけないで体力をつけてやること。

変な話だけど、体を削って体力をつけていくようなもの。　　有限資源を上手に使って効率よく身につける。

　体は大切な借り物、鍛えてやらないといけないが、粗末に扱ってはいけない。　

やる気。

やる気を出す方法。
　勇気を持って一歩踏み出し、やり続けると脳はやる気をだす。　そうです。


体力がない？　大丈夫、やれば体力付いてくるから。

　体力は使わないから溜まらない。　　お金と同じ、使えば使っただけ入ってくる。　なくならないと入ってこない。　
必要ないものは手に入らない。


　穴をあけてやると、そこを埋めるように動き出す。　入って来るからまた使う、また埋める動きが循環していく。　こんな感じか？


お金も、体力も　使い方を間違えば、溜まらないけどな。
　

下心。 のぼう。

女性に親切にすると、周りから下心があるのかと指摘される。　が、下心があれば、その時点でうまくいかないんですよ。

儲けようとして商売してもうまくいかない。

ゴルフも、玉を打とうと玉に集中しているとうまくいかない。　ただ、スイングして玉が飛んでいくだけ。しっかりと目標だけは脳にインプットして。。　（だめなコーチは、玉を良く見なさい、などとアドバイスをするけど。）

何でもそう、結果を求め過ぎて行動するとうまくいかない。　意識しないで、実は意識している。


　戦国武将の戦の仕方、　兵を出して敗戦、頭にきて大軍出してまた敗戦。　兵がいくらでもいると思っていると直ぐになくなる。
　まさに株や商売で、負けて、また次につぎ込んで行くのといっしょだ。


　上が頼りなければ、下ががんばらねばと思って必死になる。　上ががんばると下はやらされ感満載でしらける。不思議。





　

　

肉体の制限。

生まれた時から成長する肉体の制限は年齢とともに無くなっていく。

いつかピークを迎え、今度は年齢とともに肉体の制限が増えていく。
成長期にしっかりと肉体と向き合い使い方を覚えておくと肉体の衰えで逆に気付きや発見があって楽しめるが、
自分の制限の少ない肉体にすべての負担をかけてお構いなしに生きてきた人間には苦痛でならない。
受け入れたり、工夫することができないから。

　
　制限が段々と増えると言うことは、能力が上がっているから、天がより高い課題を与えるようなものだ。
　自分の環境を受け入れ、持っているものを精一杯活用しながら生きていく。
　制限が多ければ多いほど、対応方法を身につける機会が増えると言うこと。