唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

ストロング チュウハイ。

2020-01-22 17:03:38 | 思う事

 最近売れている缶チューハイについて、、、、、 
  ストロングチューハイが、依存薬物より悪い症状を出すとのニュースを読んで納得する。

多分、質の悪いアルコールを使い。人口甘味料、添加物などで味付けをした最悪のアルコール飲料だと思う。

 「香料、酸味料、糖質、無添加」を謳うキリンの本絞りは、おいしいと感じてよく飲んいたのだ。 でも、これでも飲むとすぐに眠くなる。 
  そして気が付いたのだった。

   これは身体に悪い。  これは身体を壊す飲み物だと。
 
 ましてや、
 他の人口甘味料や香料が使われている缶チューハイ等はどれだけ身体に悪いかは想像に難くない。

 何か身体に悪い成分が入っているに決まっているのだ。
   消費者の」身体の事など考えているはずはない。

 それは、日本国内では違法でもなく、誰からも指摘される事もなく、スポンサーの強烈な支援の下、広く国内に流通しているのだ。

自分で飲んで、自分で感じて、自分で対応するしかないのだ。

 おいしいのに、、、、.美味いのに、、、、飲むと疲れる。
   飲んで調子が悪いと感じられた自分はついていた。
 
 こんなものは飲む必要は無いのである。。。。。。

 正当派の焼酎 「黒霧島」を使い、有機のレモン汁を入れて、市販の炭酸水で割ればとてもおいしい、体にもいいチューハイが飲めるのだから、、試してみてはどうでしょう。。
   しかも、「安く」済むのです。 
 美味しい、身体に良い、安い。 最高ではないですか。

 美味しくて、安く済む。。。こんないい事が、少しの手間で出来るのだから、
   是非やりましょう。

「缶チューハイ」
  これは、廃人を作る飲み物だと自分に言い聞かせて飲む位の覚悟が必要ですよ。。。

 

ブラックアウトも経験できて。。

2020-01-15 09:18:40 | 思う事
 今年の湯沢は不気味なほどに雪が少ない。  
 例年ならこの時期は、2~3Mの積雪があって当たり前、、
2年前の雪不足の時でさえ、年末に降って1.5M位の積雪はあったのだが、今年は積雪実質0センチ。
 平野部のスキー場は、ほとんどお手上げ状態でかろうじて土の見えるゲレンデで一部滑走可能という状態。

そんな訳で、昨日も朝から晴天なので外で体力づくりに勤しみました。
 先日の外出時に遠くまで歩いて車を取りに行けた事、
 帰って来てからも車を置きに行けた事。 これが自信になって良かった。

昨年より確実に動けるようになっていて、こんな身体でもまだまだ訓練しだいで回復するのだと確信し、折角ついた体力を落とさせてなるものかと、、、
  駐車場内をせっせと歩いて、または、重心を低くして片足づつに負荷をかけ、止まっては歩き、止まっては、スクワット、 5回や10回程度しか出来ないが、これでも今は十分に効いてくれるからOK。

 健康で体力が十分にあった時は追い込むのが難しかったが、今は簡単に追い込める。少しの時間で簡単にトレーニングが出来る、便利な身体になったもんです。 どんなに追い込んで、追い込みすぎても「ブラックアウト」など出る事は無かったが、今は簡単に出てしまう。 と言うより、出てくれる。 

  こんな経験を出来て幸せなのだろう。

健康で、丈夫な身体では経験できなかった事、信じられなかった事が、
 事実なのだと我が身で感じられるのだから、新しい世界を見せてもらえるのだから、今の環境に与えてもらえる物も結構あるのだ。
 もしかしたら、色々なたくさんの経験を積ませて頂ける環境を用意してもらっているのかも知れない。

 平凡な人生などないのです。我々は経験するためにこの世に来たのだから、、、
 波瀾万丈で当たり前、、、
、そう言う事なのでしょう。

 苦しい状況になっても、自分には必ずサポートしてくれる人がいて。
 自分は自分で出来る事をしながら人生を歩ませて頂き、様々な経験を積ませてもらっている。 不思議なものなのだが、これが最近は不思議でなくなりつつある。

 少しづつ、ではあるが、自分の人生を受け入れる事、置かれた環境を受け入れる事。
そういう事が段々と理解できつつあるのです。
 ここまで気付かせてもらえたのも、、これまた、周りの方の暖かい見守りと支援のお陰なのです。 
 長年自分の中でこじれていた感情も少しずつ溶けるようにどうでもよくなりつつある。
 これを手放す為に、多くの時間が掛かり、多くの方々に迷惑をかけた。

心の中のどうしようも無い問題を解決させてくれるように、、肉体の環境を利用して心にアプローチを掛けられたようだ。。。
 長い時間をかけて、周りからゆっくりゆっくりと心の問題を溶かすように自分の身体に働きかけていたのかも知れない。
一連のアプローチが上手く行くように、周りには上手にサポートしてくれる人がいて、適切な応対をしてくれる。。。。そういうことで、多くの方々の協力の下に、たどり着く。

それらを長い目で支えて頂いた周りの方々には感謝しかないですね。。。。。
  




潰瘍性大腸炎。

2020-01-13 16:25:02 | UC
本来意図したことではなかったのだが、、
 全身クレンジング:なるものを知って試しに初めてみたら、何と、大腸クレンジングを始めて直ぐに下痢が止まってしまったのだ。

 30歳から10年以上、随分と色々と試し、ようやく多少調子が良くなったものの、、、
それもつかの間で、劇症心筋炎で大量のステロイドを使って元の木阿弥となってしまった。
 それからは5年以上下痢や水便に悩まされていてもう寛解すら無理かななどとも思っていたのだが、それが、いとも簡単にB&P(ベントクレイ、サイリウム)ドリンクで改善されていた。

2.3ヶ月当たり前に普通の便で過ごしていたが、、、、
  段々と便秘気味になり、力んで出すようにもなっていた。
  ここの所は、珍しく2.3日便が出ない事があり完全に便秘していた。

それが、先日の1/9の外出の際、便意は我慢できるような感じだったが、トイレに行くと激しい下痢だった。
 いつも室内で過ごし、偶に外出すると便がたくさん出ることはある。多分自律神経の刺激の影響だと思うが、それはそれでよしとしていたのだが、そういう時の下痢は珍しかった。

 察するにこれは、大腸から逆に水が出て下痢になったのではないかと思う。
 普段の消化不良、小腸内細菌バランスの異常などではなく。

二日後、それが、今度は、普通の便にしっかり戻っていた。B&Pドリンクを飲んだ時特有の水溶性食物繊維が多く感じられるものではなく、少し密度の高めのもので治っていた。

 便秘気味の時は、大腸がんの成長などで排便が困難に成ってきたかと言う事も頭をよぎったがその後落ち着いて一安心した。

 それにしても、自分の身体ながら、よく解らない消化吸収排泄のシステム。

なぜ、急に便秘気味になったのか?
そして、それが急に下痢で排便されたのか?
更に、なぜ、その後、普通に戻ったのか?

思い当たる事を上げておくと、
朝一で、GPE(グレープフルーツシードエキス )を薄めて飲んでいるが、最初は悪い細菌を殺してくれて下痢解消、上手くいっていたが、
  その後、有用な細菌まで殺してしまい、便秘に。。。なったのか?
運動不足、大蠕動が起こらない体質になった事での便秘。
風邪で体調を崩した事が影響したのか? 体温は38.7℃まで上昇。
便秘解消の為の一時的な下痢なのか?
それらの工程を経て、普通にリセットされた、、と言う事なのか。

 普通に戻る時に考えられることは、、
  コタツで汗をかくほど温まった。
  また、風呂で汗をかくまで温まった。。と、いう事はある。

B&Pドリンクは確かに効いたが、所詮これも対処療法に過ぎない。
 一時的に良くなっておお助かりなのだが、残念ながら根本から治った、修正されたと言う事ではない。

そして、原因がわからないから、偶然の改善を期待するしかない状態。
いつも、治る時はあっけなく、そういうものだとやり過ごすが原因を知ってすっきりしたいものです。。




  

 

叔父命日。

2020-01-11 11:27:49 | 
1/9は大切な叔父の命日で今年も焼香に行かせて頂いた。
 前回はつい先日だったように思うのだが、もう一年経った、改めて早いと思う。

前日、駐車場に車を取りに行って準備したが、今年は雪が無くありがたい。
 そして、駐車場まで結構な距離があるが去年より楽に歩けて、完歩出来て、これまた良かった。
御土産は、いつものかんだのゆべしと、今回初で、井仙のロールケーキるうろ。

父方の一番上の伯母が老人ホームに入ったので、先ににそちらに寄らせて頂いた。
最初、こちらが名前を名乗ると、「なおきちゃんかい」と言われたが、、、、
 その後はこちらが色々としゃべるからかえって混乱させてしまったようだった。 
それでも。お世話になって、その後ご無沙汰だったから久しぶりに会えて良かった。 
 夜に、ご家族から連絡をもらって、こちらも久しぶりに色々と話せてよかった。 電話でも相手方の優しい心が伝わってきてうれしいものです。

毎回のように、焼香に行ってはこちらがお世話になって帰ってくるのだが、、今回も、
 柔らかく甘く煮たごぼうが入ったお正月のお茶会で出す甘い餅菓子や、
 ブリ、ノドグロ、さばの押し寿司を2.3切れずつ、出してもらった。

食事の後だったので、食べきれずに残ったものは量を増やして持たせてもらった。
 年末には、正月に美味しいものでも食べてねと、お振込みも頂いていた。
 今回も、地元産ピーナッツ、ビール、お菓子などと共に気配りいただいた。
 
二時間くらい色々話して帰って来た。


 今回気が付いた事なのだが、、、、、、
叔母さんは、
出来るだけ高い物を買いなさい。食べたいものを食べなさい。ひもじい思いをしないようにと何かと気にかけてくれる。 
 お金も出すのだが、俺が気を使わないで好き勝手に使えるように言葉でもそれを強く言うのだ。

 何なら、、、自分の事を自分以上に心配してくれる。 存在なのだ。

 今までは、世間でよく言われる、「何々さんに心配を掛けたくないから黙っていた。」などという事が実感としてよく解らなかったのだが、、、、
  叔母に対して始めてそういう感覚を持てる事に気付いた。
 本当に心配してくれる人にはそういう事を思うものなのだと気が付かされ、正に自ら経験させられたのだが、、、、

 今回は、そこから、一歩進んで、
今までは、自分への買い物や与えるものについて自分自身への遠慮があったが、
  叔母がそういう事を望んでいるのだから、
  叔母の気持ちに沿うように、、
 と考えると、
自分を大切にして高価なものでも自分に与えられ、罪悪感なくお金を使おうと思えるという事に気が付いた。

 今まで、自分自身を苦しめて来た感情、人生がうまく行かない原因となっていた、「自己評価の低さ」を払拭する有効な手段を得たように感じた。

全く、幼少時から、、、物をねだっても、そんなものはいらないと却下され続け、必要なものでも出来るだけ安いものしか買い与えられなかった自分には、知らないうちに自分を卑下する感覚が植えつけられていたようで、それが、自分の人生を暗くしていたのだと思う。

 親は、そんな事まで頭が廻る程子供の事を、特に次男の事などを、思う訳も無く、自分の心はずだぶろに傷ついて生きてきたのだ。
 そんな厄介な心の問題がやっと片付く時期が来たのだと、ありがたく思う。
 叔母の存在がどれだけ自分の人生を救ってくれるのか、、、本当にありがたい。


『自分を愛してないんじゃないの?  自分を許してないからだよ。
「自分を愛します。」とか、「自分を許します」と何度も言え。。。。』 

  などと無責任に言って来る様な変な人が居たが、、その時に思っていた「うるせいな」も一緒に消えるようだ。。。。。

 表面的な解決策で片付けるような事が出来ない自分には全く合っていなかった変なアドバイスが散ってすっきりした。

 救ってくれるのは、心からの愛情、心配、やさしさ。。。。
   自分に合わない奴の変な心遣いはむしろ不快で逆効果だった。

 
自分の中の最大の難敵、心に染み付かされた「自己評価の低さ」が取り払われて、、
 俺は、自由に、自然とすばらしい成功を収めるようになっていく。。。。。

全てが、叔父、叔母、からの偉大なるプレゼントだと思っています。
 ありがとうございます。
 
ご先祖様ありがとうございます。 親戚のご縁をありがとうございます。

 望まれるように、自分を大切にして生きていきます。

 
 

久しぶりに風邪をひく。

2020-01-06 19:23:48 | 思う事

 5日の日曜日、
   朝方3時頃から鼻水が止まらず、6時に起きて検温するが36℃で安心していつものルーチンに入ったが、日中体温がどんどん上がり夜には38.8℃まで上がって、風邪確定。

 大根と、しょうがの絞り汁などで凌いで、今日の朝は36度まで下がっていた。

風邪などひくのは劇症心筋炎の時以来。
 原因は解らないが、引き金は風邪ではないかと言われていた。 風邪のウイルスを攻撃しようとした自分の免疫が誤って心筋を攻撃して激しく炎症を起こしたと言う見立てだった。

その後、間質性肺炎なので風邪をひいたら命に関わると言われ、まめに対策をして風邪とは無縁の生活を送って来られた。
 結局、風邪を引いても大丈夫で、そこまで回復していると言う事を確認できただけでも良かった言う事。

社会人3.4年目までは39℃以上の熱が出る風邪をよくひいていたが、それらを普通に仕事をしながらやり過ごすとそれ以来、劇症心筋炎の時まで風邪をひいた記憶がない。

 その一番の理由は、温冷浴。 
これをこの冬から復活させていい調子だったのだが、何故か先日、身体に熱が篭って代謝が落ちるように感じて止めたのだ、、、、それがなんとなく引き金になったように感じた。
 年末年始でマンションの利用者が増えてそれも影響したと思う。


昔のように無理の効く身体ではない事をしっかり意識して生活しないとやっぱり駄目なんだよ。

 刺激と休養、、これのバランスが難しい。   

 そう言えば、、、、、
 筋トレも始めていた、腕立て5回3セットで二日後から酷い筋肉痛。
  スクワットをすると浮腫んで回復しない。
これで、免疫力が落ちていたというのもありか、、、、、、、、。

 元気な時も負荷と休養のバランスで学ばなければ生けない事が多かったが、今は、もっと難しいレベルでそれを求められている。
 

やり足りなければ成長なし、、やりすぎれば破綻。