写真の上に見えるのが食器乾燥機(電動吊り戸棚)である。
普段は、この状態である。
バーの右の方のレバーを下に押すと扉が開きながら降りてくる。
あげるときは「オート」にしておくと、レバーを少し上げるだけで、自動的に元の高さまで戻る。
シンクの下に見えるのがA社の売りである、ワイドな調理器具収納庫。
手前に、おたまやさえばし、包丁などを入れるスペースがある。
上下2段になっているので、鍋など2段にわたってたくさん入れることができる。
圧力鍋も余裕ではいる。
写真左にはIHクッキングヒーターのトッププレートが見える。
その右下に、細長い黄色のパネルがある。
これが、ライサーで、最初は右の引き出しが2つ分あったのをライサーを入れることで、引き出しの1/2の幅になり、ショールームにあるものと同じワイドな調理器具収納庫を入れることが出来た。
食器乾燥機(電動吊り戸棚)は、普段はあげておくことが出来るので、調理の邪魔にならない。
また、窓を広くとれ、キッチンの明るさを確保することが出来た。
写真は夕方撮ったので暗いが、日中は曇りでもすごく明るい。