広島の旅… 私は、日本全国どこに行っても回転寿司店にさえ行けばそれでいいのですが…(相変わらず…) 広島に来たからには、お好み焼きも食べたい? まぁ…普通の感覚であればそうでしょうね… とはいえ、私もお好み焼きは大好きなのでいい機会なのかもしれないということで、五日市市にある八昌さんに行ってきました 地元では有名なお店なのだそうです
「とんぺい焼き(756)」お好み焼きを2人で2つ食べるとお腹いっぱいかなぁ…(私は少食、かつこの後あわよくば回転寿司に行こうかと思っている…(笑))と、とん平焼きを注文 ビールも注文すればよかったかなぁ…なんて思いつつ待っていると、すぐに大きなグラスに冷水を持って来てくれましたので、それをいただきつつ待ちました 一緒に注文した「そば肉玉」よりも後から少し時間を置いてから焼き始めていました 豚肉も焦げないのかなぁ?と心配になるくらいゆっくりと焼いていました さて、出来上がったとんぺい焼きはたっぷりのキャベツの上に盛り付けてくれていました 驚いたのはカリカリの食感のある豚肉の脂でありながら、豚肉の旨味はしっかりと感じられ、火は通りすぎていない♪絶妙な焼き方には感動しました こんな美味なとんぺい焼きは食べたことがない…♪ 凄いな、これ!と話していたら「そば肉玉」が完成!

「そば肉玉(864)」生地をクレープの様に丁寧に薄く広げて、びっくりするくらいの大量のキャベツにもやしを加え、ゆっくりと時間をかけて焼いてくれています その上から、何度も丁寧に生地をかけて焼き上げてくれるのですが、最後まで何度も火の通り具合を確認しては、端の方の火が通りすぎた、焦げた?ところを外しては鉄板の端の溝のところに落としていました 少しもったいないなぁと思いつつ見ていましたが、それがお店のこだわりなのだと思います コテさばきも凄く繊細でかっこいい♪ この焼いている姿はかっこいいなぁ…凄いなぁ…と、焼きあがるのに随分時間が経っているのにそれに気付かなかったくらい見入ってしまいました 麺は茹でてからすぐ焼いてくれていて、凄くいい具合にパリパリの食感も出してくれていました お湯をかけてから蒸してくれていたのかと思いましたが、ラードだった様です(店員さんの会話からそう判断しました) それで、あの絶妙な食感と味になっていたのだと思います 出来上がったら、半分に切りましょうか?と言ってくれて、コテ二つで見事な手さばきで半分に切ってくれました(写真は、半分にしたものです) 自分で、小さなコテで切っていてもなかなか難しかったです 火を通すことでキャベツやもやしも小さくなりこのサイズになりましたが、キャベツともやしの旨味が凄くしっかりとしていて、野菜がメインという感じです それに、パリッとした食感の麺も加わり凄く美味なものだと思いました ソースも独特な旨味があり凄く美味なものでした 広島と言えば…のオタフクソースもあり、それを追加でかけていただきましたが… あんなに美味な(私も大好きな)オタフクソースが邪魔に感じてしまうくらい、やや薄味かも思いましたが完成された味に仕上がっていました マヨネーズ(これも美味しかったですが…)も、渡してくれましたので少しだけかけていただき相性がいいと思いましたし美味しかったのですが、やはりそのままというのが、凄く完成度が高いと思いました 広島のお好み焼きというのは、これだけ時間と手間をかけているというのにも驚きましたし、これだけ美味なのにも驚きました 本当に美味しかったです!

八昌さんの店長さんの仕事の丁寧さも素晴らしかったですし、それを支えるスタッフさんの動きも素晴らしかったです 店長さんもお客さんをちゃんと見ていて、店全体を細かく把握されていました 私が飲んでいた冷水も減ったタイミングでちゃんと従業員さんに指示してくれていました 色んな意味で素晴らしいお店だと思いました
さて、こんなにお好み焼きに手間をかけてくれていて、コテさばきも素晴らしいお店って、大阪にあったかなぁ…やっぱり広島は凄い!と思いましたが基本外食は回転寿司しか食べなくて、大阪のお好み焼きを外食で食べたのは子供の頃以来ない私にそれを語る資格はないと思いますが…この八昌さんのお好み焼きは素晴らしいものだと思いました
この後、回転寿司食べようとしていたのですが…あまりに美味しくて満足してしまったのでそのままスーパーでお酒を買ってから、宿へ向かった私なのでした…
「とんぺい焼き(756)」お好み焼きを2人で2つ食べるとお腹いっぱいかなぁ…(私は少食、かつこの後あわよくば回転寿司に行こうかと思っている…(笑))と、とん平焼きを注文 ビールも注文すればよかったかなぁ…なんて思いつつ待っていると、すぐに大きなグラスに冷水を持って来てくれましたので、それをいただきつつ待ちました 一緒に注文した「そば肉玉」よりも後から少し時間を置いてから焼き始めていました 豚肉も焦げないのかなぁ?と心配になるくらいゆっくりと焼いていました さて、出来上がったとんぺい焼きはたっぷりのキャベツの上に盛り付けてくれていました 驚いたのはカリカリの食感のある豚肉の脂でありながら、豚肉の旨味はしっかりと感じられ、火は通りすぎていない♪絶妙な焼き方には感動しました こんな美味なとんぺい焼きは食べたことがない…♪ 凄いな、これ!と話していたら「そば肉玉」が完成!

「そば肉玉(864)」生地をクレープの様に丁寧に薄く広げて、びっくりするくらいの大量のキャベツにもやしを加え、ゆっくりと時間をかけて焼いてくれています その上から、何度も丁寧に生地をかけて焼き上げてくれるのですが、最後まで何度も火の通り具合を確認しては、端の方の火が通りすぎた、焦げた?ところを外しては鉄板の端の溝のところに落としていました 少しもったいないなぁと思いつつ見ていましたが、それがお店のこだわりなのだと思います コテさばきも凄く繊細でかっこいい♪ この焼いている姿はかっこいいなぁ…凄いなぁ…と、焼きあがるのに随分時間が経っているのにそれに気付かなかったくらい見入ってしまいました 麺は茹でてからすぐ焼いてくれていて、凄くいい具合にパリパリの食感も出してくれていました お湯をかけてから蒸してくれていたのかと思いましたが、ラードだった様です(店員さんの会話からそう判断しました) それで、あの絶妙な食感と味になっていたのだと思います 出来上がったら、半分に切りましょうか?と言ってくれて、コテ二つで見事な手さばきで半分に切ってくれました(写真は、半分にしたものです) 自分で、小さなコテで切っていてもなかなか難しかったです 火を通すことでキャベツやもやしも小さくなりこのサイズになりましたが、キャベツともやしの旨味が凄くしっかりとしていて、野菜がメインという感じです それに、パリッとした食感の麺も加わり凄く美味なものだと思いました ソースも独特な旨味があり凄く美味なものでした 広島と言えば…のオタフクソースもあり、それを追加でかけていただきましたが… あんなに美味な(私も大好きな)オタフクソースが邪魔に感じてしまうくらい、やや薄味かも思いましたが完成された味に仕上がっていました マヨネーズ(これも美味しかったですが…)も、渡してくれましたので少しだけかけていただき相性がいいと思いましたし美味しかったのですが、やはりそのままというのが、凄く完成度が高いと思いました 広島のお好み焼きというのは、これだけ時間と手間をかけているというのにも驚きましたし、これだけ美味なのにも驚きました 本当に美味しかったです!

八昌さんの店長さんの仕事の丁寧さも素晴らしかったですし、それを支えるスタッフさんの動きも素晴らしかったです 店長さんもお客さんをちゃんと見ていて、店全体を細かく把握されていました 私が飲んでいた冷水も減ったタイミングでちゃんと従業員さんに指示してくれていました 色んな意味で素晴らしいお店だと思いました
さて、こんなにお好み焼きに手間をかけてくれていて、コテさばきも素晴らしいお店って、大阪にあったかなぁ…やっぱり広島は凄い!と思いましたが基本外食は回転寿司しか食べなくて、大阪のお好み焼きを外食で食べたのは子供の頃以来ない私にそれを語る資格はないと思いますが…この八昌さんのお好み焼きは素晴らしいものだと思いました
この後、回転寿司食べようとしていたのですが…あまりに美味しくて満足してしまったのでそのままスーパーでお酒を買ってから、宿へ向かった私なのでした…