gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

似の島メバル

2008-12-07 23:19:44 | ブログ

081207_212139 朝、三滝子どもまつりに近所の三滝少年自然の家に行きました。

三篠小学校の生徒による和太鼓は、迫力抜群。

中庭では、餅つきなどのイベントがあり、真ん中では焚き火が・・・焚火の近くにはアルミホイルに包まれたお芋が・・・・

薪の材料は、三滝の山から切り出された丸太です。

午後1時30分からは、可愛いお嬢さん達のバトンの演技。

ラストは、恒例となっている餅まきが・・・餅を取る姿に、凄い迫力を感じました。

終わって急いで自宅に帰り、防寒着に着替えメバル釣りの準備。

4時30分発のフェリーに乗り込み、午後5時似の島に到着。

波止場には、一人メバルのルアー釣りの青年がいた。

我々が行くと、全く釣れませんと言って帰って行った。

潮が動かない最悪の日は、判っていた。

しかし、これほどひどいとは・・・

メバルフライフックは、ひとまず次回にして、青虫で挑戦。

最初の30分はピりともしなかった。

突端でゆっくりと竿を上げていると、ガッーン、竿がガタガタ音がしました。

19㎝の本メバルが掛かってきた。というよりも・・・

エラにマルトのスレバリが掛かって上がってきたのだ。

本当に食いが悪い。

護岸を50メートルくらい釣り歩いて、ようやく23㎝のホゴメバルが掛った。

慎重にタモを使って釣り上げた。

最終フェリーの時間午後8時まで、後1時間。

釣りができる残り時間は30分程度、乗り遅れては帰りの船がない。

後は、実績のあるポイント、船と船の極めて狭いポイントへ・・・

根(船ロープ)掛かり覚悟で入れた。

結構浅いポイントで20.5㎝の本メバルが飛びついてきた。

同じポイントで20㎝の本メバルを釣って、のべ竿を納めた。

船着き場に着いた頃には、もうフェリーが見える所まで近づいていた。

2時間30分程度の釣り時間だったが、最後にやっと面白い釣りができました。