冷凍庫で化石として発掘された猪肉が、ラグーソースに生まれ変わりました。
化石の内訳は、猪肉・蝦夷鹿肉・馬肉・アオリイカ・高津川のアユカケ・鶏肉・白肉・パセリ・豚肉。
あとは、判別不明・・・
しかし、猪肉を解凍して料理したところ、全く傷んでなかった。
嫌なにおいも全くせず安堵しました。
やはり-50℃の冷凍庫の威力は、凄い。
蝦夷鹿肉は、香味料と野菜、バージンオリーブオイルを漬け込んで冷蔵庫にいれました。
ステーキにするのかな・・・・早く食べたい。
しかし、蝦夷鹿肉を切ってみて奇麗な肉に感激・・・・・良かった
しかし、料理が上手い奥さんと結婚してつくづく良かった。
イタリヤ料理のラグーソースは、白島の「アユート」のシェフから聞いた料理方法なのだが、皿を舐めたくなる味になったかな?
アユートでは、手造りパンを千切って皿に付いたソースを最後まで美味しく頂いております。
アオリイカは、全く傷んでいなかったが、刺身でなく焼き物で頂くことにした。
アユカケも焼いて、日本酒の熱燗に入れれば、料亭の味となるのだが・・・これは半解凍になっていたので処分・・・3匹もいたのに
馬肉は霜降りで刺身で食べられると思います。
美味しいものも、化石となっていては…今度から早く食べる事にします。