8月19日(日)高津川支流の匹見川で、メンバーが、熊と遭遇しました
場所は、猪木谷町です
熊の大きさは、私ぐらい・・・100Kg以上
鮎釣りをしていたら、突然現れたそうです
熊との距離、約30m
竿を置いて、急いで逃げたそうです
背中を見せて逃げたそうですが、睨みながら後ろ向きに逃げるのが、良いと本には書いてありますが・・・
河原を後ろ向きには、逃げられません!
転んで、大怪我します
皆さんも、くれぐれも気を付けてください
8月19日(日)高津川支流の匹見川で、メンバーが、熊と遭遇しました
場所は、猪木谷町です
熊の大きさは、私ぐらい・・・100Kg以上
鮎釣りをしていたら、突然現れたそうです
熊との距離、約30m
竿を置いて、急いで逃げたそうです
背中を見せて逃げたそうですが、睨みながら後ろ向きに逃げるのが、良いと本には書いてありますが・・・
河原を後ろ向きには、逃げられません!
転んで、大怪我します
皆さんも、くれぐれも気を付けてください
瀬尻で待っていても、折れた竿が流れ落ちてこない・・・
ん、根掛かりしたのだから、穂先は残っているのでは、と気付いた
急ぎ戻ってみると、波立ちに穂先が揺れている
穂先を回収し、天糸を手繰り寄せ、囮を回収しようとしたら・・・
プチンと切れた
解禁当初から使っていた0.05の複合ラインが、ボツになった
強い仕掛けの結束が、竿が折れるという結果につながってしまった
ほぼ直線強度が保たれている結束・・・欠点がわかった
竿が折れる前には、切れてほしい・・・宿題として考えます
さて、気落ちして車に戻り、予備竿のSリミプロ2.6の95をケースからだした
性懲りもなく同じ仕掛けを竿に取り付け、根掛したポイントに囮を沈めた途端
やはり、良型の23cmが掛かってきた
狙いは良かったと確信した
囮を交換して、その下の瀬のよれに沈めた
反応が、んんんんんん何か変
囮の動きが変、少し竿を立てて囮の反応を確かめたら・・
目印が瀬を遡って行く・・・
やはり、掛かっている
このような掛かりと囮を引っ張って上流に上がると時は、大抵大鮎だ
急いで反対方向の瀬尻に降りた
やはり、囮と共に下ってきた
トロ場でのやり取りが、始まった
寄せるか、抜くか、囮が浮き上がったので、とりあえず抜きにかかった
そのとりあえずが、まずかった
背掛かりの大きな鮎の背中が、水面から出たときに・・
#3の#2との接合部が、大きな音と共に私の目の前に落ちてきた・・・
続く・・