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安田川 その六

2012-08-29 13:12:47 | ブログ

#3の上の接合部分が、折れた!

唖然としながらも、折れた穂先を回収

ラインを手繰りながら、囮と掛かり鮎を無事回収

しかし、戦意消失・・・

だが、もう一度チャレンジ

もう一度車に戻り、今度は2.75の9.5mをだした

今度こそはと思いながら、囮を付けた

昼過ぎで、メンバーが上流から下りてきているのが見えた

竿を折った事が、話題になるだろうな~と思っていたら・・

目印が、飛んだ・・

慎重に引き抜いて、タモに無事キャッチ

で、波乱の午前の釣りを終えた

囮缶に入れている時、現地の友人Yさんが、ビールを持って訪ねてきてくれた

ありがたいですね、愕然としていた気分が、冷たいビールのおかげで消し飛んだ

学校内に車を入れても良いといわれて、校舎の陰に駐車し直し、昼食にした

うまじ温泉の宿で作って頂いたむすびと、カップラーメンを食べていると

Yさんの友人が、川エビを沢山囮缶に入れて持ってきてくれた

沢水で活かしていたから、今夜食べられるよ・・・

手長エビは、から揚げで食べることにした・・・(その夜の宴会は、真っ赤に色変わりした川海老がテーブルに・・・美味しいですね・・)

午後からは、ビールを飲んだから・・・竿を置いた?というより、飲んで忘れたかったのかも

すると雷がゴロゴロ鳴り、小雨が降り始めた

早めに切り上げ、宿に戻って温泉に入ることにした

Yさんに芋焼酎『喜六』を、川海老を持ってこられた仲間と飲んで、と渡しました

宿に戻って、釣った鮎を人数分焼いてもらう事にして、後は宿に引き取ってもらった

その金額、3Kで15,000円

二日分の飲み代が、出ました

この時期で、1Kが5,000円・・・嬉しい価格です

鮎の価格は、需要と供給が基本、それと河川名で価格が大きく異なります

今年の解禁日、四万十川では1K18,000円の単価がついたと聞きました

広島の太田川の買取鮎の価格は、とんでもなく安く推移しています。

しかし、市場では今年の盆明けでも広島太田川産天然鮎、一匹1,980円で売られています

どこで、大きく値上がりしているのでしょうね?

日曜日の朝は、ゆっくりと朝風呂を楽しみ

高知市内で開かれている朝市へ、向かいました

しかし、鮎を売り飲代が浮いたことで、一人二泊で15,250円で済みました

続く・・