10時、現着・・・いろいろと見て回って
郵便局裏で・・
午前中に見掛けで囮を掛けて、午後からと思っていたら・・・
やり始めて20分程度たった時に、運よく??狐型両掛の8.5号のハリに野鮎が掛かった
その一匹をテスターのM君に渡して、今度は私の囮を狙った
しかし、今度は中々掛からない
1mmもないブトに、あちこち刺されてかゆくなってきた
我慢していたら、下の瀬でM君が入れ掛り
『囮ありますよ~』
「いや自分で掛けるから」と、言ったものの・・・
いささか下の入れ掛りを見て、イライラしてきた
結果は、M君が15匹位掛けた頃に、ようやく野鮎が掛かった
急いで着替えて出ようとしても、昔の?新品タイツがきつい
水漏れ修理でメーカーに出したので、苦肉の策でいわく付のタイツを倉庫から出したのだ
ようやく着替えが出来たが、一抹の不安が・・・(脱ぐ際に手伝ってもらわないと、脱げなかった)
さて、下流の入れ掛りを見たので、ウキウキしながら上流の瀬尻に入った
?????反応なし
嘘やろ!と思いつつ上飛ばしを続けるが、追われるような反応がまったく無い
結局90分経っても、囮は変わらなかった
昼食後、別の場所に移動
橋の横の階段を下りて、初めてのポイントに到着
広島のプロのK君が、通い詰めていたポイント
上下OKなのだが、先般の事があるので下へ・・
M君はもっと下の瀬肩まで、下りて行った
仕掛けは、午前中と同じもの
今のところ、ハナカン移動は可能!
囮を少し上流に向け、ゆっくりと泳がせていたら
やっと18cm位のメスの野鮎が、掛かってくれた
追って掛かったので、少し期待が湧いてきた
囮を替えて、大石の裏のヨレに入れて待っていると
思いっ切り目印が、吹き飛んだ
H2.6リミプロが、半月状態に・・・・
水中糸0.175、ハナカンライン1号(テストラインでなく○ラ用の道糸)
結束は、最強結束・・・ただ
H2.6リミプロの3番を、四国で折っている
下の瀬に入られたら、やばい!しっかりと竿をためて方向をこちらに向けた
数度の締め込みを全身で耐えたら、ようやく大人しくなった
卵を持つと、盛期の鮎と比べ早めに大人しくなる
が、反面・・・重い
24cmのメス、ややお腹が柔らかくなっている
しかし、追って掛かったのだから、まだまだ産卵は先になるだろう(まだ若い)
さて、囮を替えずに再出馬
今度もいい当たりをした!前回よりパワーがある
とんでもないのが、残っているポイントだ!
しかし、中々寄ってこないので、身切れでバレてしまった
気を持ち直して、同じ囮にサカサバリを掛け直し送り出した
流石、メス・・・強いね
今度は、22cmが掛かってきた
重い・・・水面ギリギリ飛んできた
囮を替えていると
やや、ハナカンの移動に、難が生じ始めた
掛かり鮎が引っ張りまくったのも、原因かもしれないが・・・
この材質は???の結果に
さて、下の瀬ではまたまた入れ掛りをしているM君
しかし、タモを腰の位置で受けているので、サイズは20cm程度だろう
17時前に納竿・・
結果は、32匹対8匹(内:見掛け2匹)
この時期にこの数は、流石である
帰り道は、美和ゴルフ場を通って大竹市へ
時間的には、20分以上短縮できるルート
道は整備されいて、お勧めのルート
13日14日の釣行で、納竿にしようかな・・・