久々にアユ竿を

29日(土)は、高校時代にお世話をしていた生徒会のＯＢ会
もちろん、横川の小波で・・
で、世話役からの伝言は、無理しなくて良いけど鮎が・・・・
私を含めて10名・・・20匹か！
しかし、雨による増水で入漁券を持っている近くの河川は無理
メンバーから、前日の情報を検討した結果、平水より30cm高の河川に行く事にした
川を下っていると、知り合いが手を振っている
近くのオトリ屋に一緒に入って、アユ談義
中々思い通りにならない『色々な諸問題』を討議？
その後、メンバーとの待ち合わせの場所へ
橋の上から見る川の状況は、まだ白川状態
そしてマダマダ高水
２５ｃｍ高かな？
仕掛けは、某複合ライン0.04(解禁時の使い古し)
ハナカン周りは今年の新製品ナイロンのはなかん糸０．４号(規格外)
ハリは、オロチの小鮎で四本イカリ・・1号ハリス
手前から泳がせ、石裏のたるみに
昨日からの使い古しの養殖オトリだが、調教した(使った)のが名手のメンバー
中々、良い泳ぎをしてくれる
１０分くらい我慢していると、目印が上に上がって行った
２０ｃｍの立派なアユだ
直ぐにオトリを交換し、その周りで３匹ゲット
今度は、向きを反対に向け、下手の瀬にオトリを入れた
瀬は、反応が早い！
ポンポンと２匹掛かったが、オトリにならないサイズ
二匹目は、タモにいれずに放流
瀬はあきらめて、下手へ
このポイントは、常に釣り人が常駐する場所
流石にこの流れでは、地元の方にはキツイだろうな
若手の方が、土手を降りて来た・・
私の５０ｍ位下のポイントに入って・・・
３時間後には、帰っていた
土手側のポイントは、やや小型
流芯が、２０ｃｍサイズ
中々浮いてくれない
竿が、軟らかいのか
次は、穂先を硬めに替えないと・・・
９時に入川、１４時頃になるとパタパタと掛かってきた
養殖放流アユの特徴・・・エサやりタイム？
１５時に上がらないと、夕刻の宴会に間に合わない
少し乱暴にポイント移動・・・競技の釣りモードへチェンジ
でも、仕掛けのテストはしないと・・
針先を○○で研ぐ！
針屋がしてはならない禁じ手？
で、３匹が入れ掛り
気持ちいいね
合計３２匹掛けて、川を後にした
大が２０匹、中が１2匹
夕刻からの飲み会では、新鮮なアユに皆さん喜んでくれた
４２年前の高校時代を、少し思い出す夜となった
今まで来てくれた後輩が、病に臥せっていた
一級下の可愛がっていた後輩が、龍谷大学からの帰郷時に事故死
その妹さん夫婦が、参加してくれた
鼻の周りに彼の面影を感じると、話したら・・
旦那が大笑い！
お父さんは、鼻が高かったが、嫁とお母さんは・・・
中々、ご養子の和尚の割には・・・・
和やかな飲み会は、時間が過ぎるのが早い
来年も、同じメンバーが集まればと・・・