gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

太田川の支流・・

2013-07-14 00:01:11 | ブログ
今日は、広島清流会の大会
今回は、13時までの釣果で競技する
事前情報で、支流の鮎は元気印
殆どのメンバーは、水内川へ
いち早く出発して、西宗川を探索
橋の上から観察してみると・・・・
下手で、一人の鮎師が竿を出していた
上手の水中を、覗いてみると
おるおる、鮎が居る
急ぎ、夫婦で参加のメンバーに携帯!
私は、ひとつ上の橋へ
仕掛けは、ナイロン0.15
はなかん糸0.4
オトリにハナカンを通してサカサは、エンゼルグースHGW1号
最近、練習している『皮打ち』
オトリを離して10秒
目印が、上流へ飛んでいった
しっかりハリ掛りをさせてから、抜きに掛かった
オトリが顔を出した途端、0.15の水中糸の中ほどで切れた
愕然!何故?
仕掛造りの際、何か引っ掛けたのか?
引きが強い大鮎?
訳が判らないまま、仕掛けを0.175に交換
オトリを出して途中で止まったと思ったら・・・
掛かっていた
慎重に抜いたが、17cmの小型
オトリを交換して、さあ!と思ったら???
ポイントを探っても、反応が無い
1時間粘ってもダメ
橋の下手をあきらめて、上流へ向かって川の中洲を歩いた
残りの時間を考えて、程よい距離をとって竿をだす
ここも、出し掛り!
しかし、養殖オトリの再登場で・・
そのまま、もう一度・・・
今度も、直ぐにお友達を連れてきた
ここの鮎は、痛がりの暴れ者
彼方此方逃げまくる
程よいサイズの鮎が獲れたので、今度は野鮎を
しかし、掛からない
もう一度、同じ養殖を取り出す
曳き船の中に手を入れ探ると、養殖は直ぐにわかる
肌は、ザラザラで丸っこい体型
この養殖オトリで、7匹掛けた
天然では、3匹掛けただけ
13時の集合時間に合わせ、竿をしまった
結果は、お取り込みの11匹
ハンディ-10なので、スコアーには1匹!!!!
優勝は、17匹のK氏
途中から、私の上流に入った
移動したのが、良かったようだ
で、皆で集まって昼食した後、皮打ちを伝授
オトリが弱りにくい効果と、サカサが外れにくい・・・
早く試作に入らないと・・・
シーズンが、終わる