気温30度オーバー
真夏の太陽がサンサンと輝いて、ジリジリと衣服の上から体を燃やしてくれてます
ようやく梅雨が終わり、ようやく石に新ゴケが付き始めています
この新鮮なコケを争うように、野鮎は食べるようになります
当然、縄張り争いが熾烈になります
鮎が同寸近いサイズなら、相手の尻尾を噛みつかんばかり
クルクル二匹が回っています
何時しか、少し縄張り意識が強く大きい鮎が、もう一方の鮎を追い出します
小さいと、一気に追っ払い行動に出ます
だから・・・囮はすこし小さめが、お勧め・・・
月末を前後に、鮎も夏バテが始まります
土用隠れという厄介で、釣り人泣かせの時期です
土用のうなぎを食べれば、人は元気になったような気もします
鮎は残念ながら肉食ではなく、菜食です
ただ、大水でコケが飛んだら・・・
肉食に変貌と言っても、飛んでいる虫や川虫を食べて、飢えをしのぎます
明日は、涼しい山奥に入って、冷たい川水を感じながら・・
花金は、鮎金とも言います【独自解釈】
さて、仕掛け造りに励むか・・・