朝8時過ぎ、釣友のM氏から電話が入った
「待ち合わせの場所は?」
「消防署の裏」
「囮は持って上がるよ」
「よろしく!」
てな会話がありました
9時30分過ぎ、現着
もう着替えている!
急ぎ着替えて目の前の川へ
囮は、普通サイズ1匹と、小さい保険の鮎の1匹の計2匹
「何処にする?」
迷わず、「目の前」
とても良い色をしているのが理由!
水中糸ナイロン0.15
はなかん糸0.4(非売品)
ハリは、舞狐7号の三本イカリ
竿は、風が強いのでS社の8.2m
泳がせは大好き!引き釣りも良いけど・・・
思ったポイントへ泳がせられるのが最高
手前から手前から・・・攻めていくと
目印が上に飛んだ
気持ちいい・・
至福の一瞬だ
12時過ぎころからポツリポツリと、雨の雫が落ちてきた
風も強まり、中々立て竿が続かない
残しているポイントをポンポンと攻めることにした
移動距離40mの範囲が、今日使ったエリア
12時40分納竿
雨足が、強くなっている
囮を返したら、14匹掛けていた
一番のサイズは、20cmの居付のアユ
鰭の縁が、黄色く輝いている
いつ見ても美しい
着替えて車に入った途端・・・
前が見えない位の大雨
「まだやる」と言っていたM氏も、竿を収めていた
今回もエンゼルグースサカサで、皮打ち
これは、癖になりそう
尻鰭も綺麗に残るし、アユが元気!
余り弱らない気がする
もう少し、小さい専用サカサが面白いかも・・・