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河川での囮の保管方法

2009-09-29 18:07:20 | うんちく・小ネタ

2009untiku_004 翌日用に河川に囮を沈める場合、突然の大雨で囮缶ごと流されてしまった事がありませんか?

そんな時、重宝するのがペットボトルを使った簡易囮入れ

流されても囮缶よりは・・・

(しかし、紛失した場合は環境に良くないので、気象に注意するのは当然ですよ)

2009untiku_005

作り方は、簡単です

マジックで印を付けた箇所を切ったり、穴を開けたらOKです

囮鮎を入れる際は、フタを上に開けて入れます

ペットボトルの口を上流に向け、入口を下にして沈めます

その際、両側と後ろに石を置きズレしないようにします

両サイドの上に石を乗せたら完成です

マジックのマークは、撮影用に書いたので、実際は目検討で、カット・穴あけをして下さい

鮎の体が接触するところは、少し面(角)を取った方が良いと思います

2009untiku_006

今回、実際に使って「明日の囮はOK・・・と」

(「○○に囮を沈めたよ」と携帯に連絡があり、一抹の不安が・・・)

翌日引き上げに行き、囮缶に移し見たら、鮎のヌルヌルとした体液が全く無くなっていました

又、作るときドリルが無かったので氷を割る道具で穴を開けらしく、内側が大根スリのようにプラスチックが立っていました

また、一つに3匹を詰め込んだので、ストレスで尻尾が半分無くなったり、ヒレの根本が赤くタダレて、病気も発症していました

当然、囮として使えなかった・・・

2㍑のペットボトルなら最大18cmクラス2匹までが限度です

失敗談も今後の為になりますので、あえて書きました・・・・・

?このペットボトルを使った囮の保存方法は、京都のTテスターより実物を頂きました?

?また、公開OKというので、皆様に公開いたします?


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