午前中のポイントが、携帯電話の電波が届かないので移動することになった
なぜ?・・理由は、汪 慶堂台湾流会会長から連絡が入るようになっているので・・
林さんの自宅にある囮ケースから囮を運んで・・・・しかし、午前中の鮎は?
台湾の鮎師が余り気にしないのが、囮の移動方法です
気温が高く、水温が高いのにブクブクだけで、活かして移動できると思っている
シマノの囮缶は二つのブクブクが付く、だから人気ナンバーワン
クーラー無し、当然氷もない
移動の時点で水を少なめにしていたはずなのだが、車に乗せる際に囮缶に水を満杯に補充していない
やばい・・・と思っていたら東君も思っていたようだ
当然、林さんの家に着いたら、掛かり鮎の全てが弱り果ててダウン
その結果、養殖鮎を使うことになったのである
ダムの底水が出ているようだ
放水開始で早々に退散したが、釣果はゼロに終わった
この場所は、今でも尺鮎が掛かるポイントらしい(台湾は2年生なので)
さて、今夜も林さんのお店で夕食を馳走して頂いた
彼は、鮎釣り教室の生徒さん
私が疲れているとみたのだろう、林さんが手造りのスズメバチの成虫を入れた、お酒をついでくれた
独特の香りとお酒のアルコールとで、体がポカポカと
他にも色々の精力が、つきそうな物をお酒に漬け込んでいた(私も挑戦してみたいなー)
中の鶏の肉はパサパサになるまで煮込んでいる、スープがとても美味い・・・贅沢なスープです
余り苦くはなかったなー
下には鶏肉が、隠れています
滋養を考えていただいて、本当にありがたいと思いました
当然、食事の間中・・・乾杯・乾杯
台湾ビールの低アルコールが、とても好きになってきました
しかし、尿酸値の高い者には危険な飲み物なのです
よほど私が疲れていると、思われたみたい
この写真は、台湾名物3人乗りのバイク
四人乗りも・・・
続く・・・
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