台湾の鮎①

台湾到着後、直ぐに鮎足袋購入のため釣具店へ

台湾では、シマノブランドが有名・憧れの的です

私達は、シマノブランドでなく、台湾ブランドの鮎足袋を約千円で購入・・

お店の中では、約三分の一のスペースを鮎用品が並べられています

しかし、驚いたことにハリの錨仕掛は、どこにもなかったのです

全て自分達で巻いているのでしょうね・・

台湾の鮎の解禁は、5月1日

7日着なので・・・釣り切られている可能性が大

台湾の鮎師の釣りのスタイルは、非常に格好が良い

日本の鮎名人のＤＶＤを見て、真似ています

この写真のように竿が、すらりと立って鮎を泳がせています

しかし、減水気味で透明度の高い河川で、余りにも川の側に立ち過ぎています・・・

今回は、仕掛造りの講師を頼まれて行ったのですが、こういった面も指導すれば、もっと良い釣りになると思うのですが・・・

台湾料理のお店で、ニワトリ一羽丸ごと焼いた料理を食べています

土日は、10時から19時までお客で満席の有名店です

今回、このお店の経営者林さんには、御礼の言葉が言い尽くせないくらいお世話になりました

続く・・・