台湾の鮎②

乾杯・乾杯の連続で歓待・・・

林さんのお店の従業員さんたちは、殆どが親戚関係・・・

その方々から歓迎の乾杯を沢山していただきました

台湾ビールは、アルコール度数が日本と比べ低いから・・・といっても

3杯続けての乾杯は、ビールで腹がパンパン

でも、嬉しいですね

これだけ歓迎して頂けるのも、サンラインの東テスターのおかげです

現地になじみ、人心をつかんでいるのがよく判ります

釣りの上手いのは、沢山います

しかし、ここまで現地に馴染んでいる彼が、とても羨ましいと思います

翌朝、宿舎のホテルの山向うの谷へ入りました

道路の途中には、検問所があり一日何台の車しか入れないように、管理しています

沢伝いに河原まで降りてみると・・・

一面鮎だらけ・・・

小さい鮎が、ゴチャゴチャいます

その場所から数百ｍ上流へ歩きました

その場所には、結構良いサイズが見えます

日本のどこかの河川に、良く似た風景ですね

最初の囮が、網の紐に引っ掛かってダウン

次の囮で、ようやく掛かったのが12cmの腹掛かりの小鮎

どうにか、泳がすと『わらしべ長者』ではないが、徐々にサイズの大きい鮎が掛かってきた

この写真は、背掛かりの小鮎だが、色・形・香りは、抜群

鮎師好みの背びれが長～い鮎

黄色の紋も立派です

とても綺麗なヒレです

続く・・・