9日(日)広島清流会の定例会を開催
今回は、サイズが競技種目
いかにでかい鮎を釣るかが、主題です
数釣りも楽しいですが、大鮎釣りは格別です
脳内にある本能がそうするのか、竿を立てても中々掛かり鮎が浮いてこない
このやり取りが、楽しい!
その間は、すべての問題が脳内から除去される
まずオトリを確保するために、可部の釣具店さんに依頼
店に来られるお客さんに、頼んでもらった
追埼橋で待ち合わせ、オトリを配布したのち、各自思い思いの場所へ
しかし、前日その追埼橋の下で30cmの鮎が、掛かっているのを誰も知らなかった
私は、津伏の堰堤下でオトリ交換と補充を済ませた後、下の岩盤で・・
と、計画していたのですが・・・
仕掛けは、0.125複合+1.25ハナカンライン+(1.5号ハリス+舞狐7.5号)
結束は、編込+接着でなく、プールジック+接着・・・
結果は、22cmを掛けた後、オトリにして・・出し掛かり
竿をためて抜きにかかっている瞬間に・・・結束の箇所で切断でなくすっぽ抜け
仕掛けを編込+接着方式のものに替えスタート
ポロポロと掛け10本を超えた頃、瀬肩で良型を掛け引き抜いたら・・・
掛かり鮎が大きすぎ、水面すれすれに飛んできた
タモに受けたとたんバランスを崩して、仰向けに転げた
いつものように、竿を高く持ち上げていた
右太ももに激痛が走った・・やばい
一瞬、左足骨折を思い出した
掛かり鮎をタモに入れたまま、右足の状態を確認・・・・
指を動かし確認、うごく、痛くない
安堵した後、今度は起き上がれないのに四苦八苦
釣友に助けてもらい、なんとか曳船に鮎を入れた
つづく・・