タイツも靴も川から上がっても、汚れ一つ付いていない
石も赤石、青石が多く、美味しい鮎ができる条件が揃っているのだが・・・・
昼に河原の中州で、カツオのたたきや弁当を頂いた
高知と言えばカツオ
カツオのたたきだ・・・
私は特に塩たたきが、好きだ
お店で頼んでも、余程良いカツオでないと塩たたきを出してくれない
お昼からご馳走を頂いて、今宵の利き鮎会のご馳走が頭をよぎる・・・
体重が気になるが、高知の料理はすぐに元に戻る
魚料理とお酒がメインだからだろう
さて昼からも、オモリ仕掛けでチャレンジ
仁淀川は押しが強く、底流れが強いので底に中々入らない
元気な囮なら入るのだが・・・
テスター達の仕掛けは、Mテスターが午前中0.15のナイロンで午後からは、0.2号の黒渓流のフロロで竿頭の釣果
Tテスターは、午前中九頭龍仕掛けの太仕掛で不調だったので、午後からは安曇川仕掛で・・・極細仕掛0.1号仕掛
0.1号には、付け糸はない
ハナカン仕掛と、私が提唱している金属糸の結束と同じように結束している
午後からは、入れ掛りで前半の不調を見事挽回
底を抵抗なく泳がせると囮が野鮎の周りへ近づく・・・で掛かる構図と
錘で沈めて鮎が近づいてくるのを待ち、竿の引き揚げで囮鮎が動き、近くの鮎が掛かる?近くの鮎が追う?のだろう
何度か下にぐっと下げた時、掛かった事がある
下る鮎を追ったのだろうか?
16時近くになると、雷がゴロゴロと・・・納竿
鮎を氷水で〆てチャック付き袋へ
空気を水圧で押し出して封印
氷を一杯にしたクーラーへ
最近のクーラーは真空になっていて殆ど温度が上がらない
私も鮎用に17Lを頼んでいるのだが・・・まだ出来上がってこない
さて、ホテルへ行くとダバダ火振りが届いていた
昔から頼んでいるので手に入るのだが、酒屋さんでも現地(大正町の蔵元)で2本しか手に入らない代物
今宵は、利き鮎会で四万十時間も寝かせたダバダを一杯・・
この美味さに毎回行列ができる
濃い口だが、癖になる・・・美味い栗焼酎「ダバダ火振り」
乾杯
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