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ようやくテスト品到着

2012-10-09 15:59:35 | ブログ

土曜日は、観音浮桟橋での釣り教室

インストラクターとして、日本釣振興会の広島県支部長として参加

10時から14時までの、4時間講習

リールと竿は、日本釣振興会広島県支部が所有

釣り教室の際、無料で貸し出します

返していただく際は、綺麗にして戻してもらいます

ただ、折れたり壊れたりしても弁償なしです

今回も、リール2個ハンドルが折れて・・・(どんな力しとるねん!)

さて、保護者同伴で30組

お父さん同伴は、安心していたら・・・

全く初めて???ジェット天秤を反対に付ける方が多かった

掛かった魚外しも、全く人任せ

携帯を重視し、子供の竿に魚が掛かっても?????

大変いやな家族関係を、見てしまった

釣りも人任せ・・・何しに来たんやろ

昼過ぎ、少々小腹がすいたので、マリーナホップで食糧探し

もみじ饅頭を10ヶ買って、インストラクターや日本釣振興会中国地区支部事務長に

少し甘いものを腹に入れると、空腹感が収まる

そう言いながら、2つも食べてしまう

さて、4時間の釣果は、キス・ハゼ・タイ・チダイ・アナゴ・アジ・・・

キスは良い型だったが、後は・・・

アナゴは、別のカップルからのもらいもの

釣果の総重量の結果で、1位から3位を選出

釣り場が撒き餌禁止なので、中々大型が掛かりません

早く、撒き餌をオープンになればと思います

さて、お手伝いを前に会社に行っていると

やっと某ラインから、サンプルラインが届いた

ハリは、前回よりある

パリッとしてタモの中での絡みは、少ないのかな・・

さて、たちまちは仕掛けを作って、水の入ったコップに入れてテストすることにした

今週末は、実釣テスト・・・土日の釣行で、納竿する予定

こんな時期に、テストは辛いけど・・・頑張るしかないね!


テストの・・・

2012-10-07 15:16:04 | ブログ

10時、現着・・・いろいろと見て回って

郵便局裏で・・

午前中に見掛けで囮を掛けて、午後からと思っていたら・・・

やり始めて20分程度たった時に、運よく??狐型両掛の8.5号のハリに野鮎が掛かった

その一匹をテスターのM君に渡して、今度は私の囮を狙った

しかし、今度は中々掛からない

1mmもないブトに、あちこち刺されてかゆくなってきた

我慢していたら、下の瀬でM君が入れ掛り

『囮ありますよ~』

「いや自分で掛けるから」と、言ったものの・・・

いささか下の入れ掛りを見て、イライラしてきた

結果は、M君が15匹位掛けた頃に、ようやく野鮎が掛かった

急いで着替えて出ようとしても、昔の?新品タイツがきつい

水漏れ修理でメーカーに出したので、苦肉の策でいわく付のタイツを倉庫から出したのだ

ようやく着替えが出来たが、一抹の不安が・・・(脱ぐ際に手伝ってもらわないと、脱げなかった)

さて、下流の入れ掛りを見たので、ウキウキしながら上流の瀬尻に入った

?????反応なし

嘘やろ!と思いつつ上飛ばしを続けるが、追われるような反応がまったく無い

結局90分経っても、囮は変わらなかった

昼食後、別の場所に移動

橋の横の階段を下りて、初めてのポイントに到着

広島のプロのK君が、通い詰めていたポイント

上下OKなのだが、先般の事があるので下へ・・

M君はもっと下の瀬肩まで、下りて行った

仕掛けは、午前中と同じもの

今のところ、ハナカン移動は可能!

囮を少し上流に向け、ゆっくりと泳がせていたら

やっと18cm位のメスの野鮎が、掛かってくれた

追って掛かったので、少し期待が湧いてきた

囮を替えて、大石の裏のヨレに入れて待っていると

思いっ切り目印が、吹き飛んだ

H2.6リミプロが、半月状態に・・・・

水中糸0.175、ハナカンライン1号(テストラインでなく○ラ用の道糸)

結束は、最強結束・・・ただ

H2.6リミプロの3番を、四国で折っている

下の瀬に入られたら、やばい!しっかりと竿をためて方向をこちらに向けた

数度の締め込みを全身で耐えたら、ようやく大人しくなった

卵を持つと、盛期の鮎と比べ早めに大人しくなる

が、反面・・・重い

24cmのメス、ややお腹が柔らかくなっている

しかし、追って掛かったのだから、まだまだ産卵は先になるだろう(まだ若い)

さて、囮を替えずに再出馬

今度もいい当たりをした!前回よりパワーがある

とんでもないのが、残っているポイントだ!

しかし、中々寄ってこないので、身切れでバレてしまった

気を持ち直して、同じ囮にサカサバリを掛け直し送り出した

流石、メス・・・強いね

今度は、22cmが掛かってきた

重い・・・水面ギリギリ飛んできた

囮を替えていると

やや、ハナカンの移動に、難が生じ始めた

掛かり鮎が引っ張りまくったのも、原因かもしれないが・・・

この材質は???の結果に

さて、下の瀬ではまたまた入れ掛りをしているM君

しかし、タモを腰の位置で受けているので、サイズは20cm程度だろう

17時前に納竿・・

結果は、32匹対8匹(内:見掛け2匹)

この時期にこの数は、流石である

帰り道は、美和ゴルフ場を通って大竹市へ

時間的には、20分以上短縮できるルート

道は整備されいて、お勧めのルート

13日14日の釣行で、納竿にしようかな・・・


テスト続行

2012-10-04 19:55:00 | ブログ

終盤のテストは、後がない分通常の仕事を放りだして・・・・

明日、山口の某河川へ行きます

ただ、囮確保が????なので見掛け竿を持っていきます

見掛の仕掛けは、狐型両掛茶焼8.5号を3本を45cm間隔でチチ輪仕掛

0.8号フロロのハリスです

掛かるかな?

通常の間隔から少し広くしました

さて、どうなるか

午前中に、囮が確保できれば○です


錦川のテスト釣りと利き鮎会②

2012-10-02 14:02:55 | ブログ

監視員さんは釣行の度に、2匹・3匹と冷凍保存して数を確保したそうです

足らずは、Y水産のKさんに協力して頂いたとの事

また監視員をしていて、気付いたことを話してくれた

監視員をやっていて無鑑が多い

一番の地域は、山口の○南で、2番目が広島だそうです

3番目は、○国・・・下流の漁協との境界を、超える方が多いのだそうだ

日釣り券は、2,000円

現場徴収は、3,000円

見つからなかったらタダ!

無鑑の場合で、よく聞く理由は・・

朝早く鑑札の販売所が、開いていなかった

という理由が多いが、事前に問い合わせておけば何とかなるはず!

組合にとっては、貴重な収入源

そのお金は、翌年の放流経費に充当し、釣り人にとっても大切な釣果に影響を及ぼす

私も、組合関係者と関わることで、認識を強くしてきた

海釣りは、タダという認識がある

しかし、内水面は放流して組合員や釣り人に釣れるよう努力している

ただ法外な金額で、釣り人を締め出している組合も見受けられるので、規制も必要となる

宇佐川を管轄する玖北漁協は、錦川の上流部も管轄している

結構範囲が広く、遊漁の年券は6,000円、日券は、2,000円と非常にリーズナブル

今回少しでも入漁券収入を増やすためにも、利き鮎会に出品したのです

その地道な努力が、報われ・・・グランプリ獲得

ただ・・・入漁券収入が100万円増収しても、厳しい経営状況に変わりが・・・・

詳しく知らない者が、憶測・推測するのはやめておこう

さて、小一時間話していても、竿先には全く変化がない・・

鮎は、沢山見える・・・なのに掛からない

台風の影響で厚い雲が、上空を覆っている

水温が昼過ぎても上がらないので、活性がないのだろう

しかし、掛からん!

奥の手・・0.175から0.15の水中糸に交換

ほんの少しの直径の違いだが、囮の動きは全く変わる

しかし、リスクは確実にUPする

流芯に立って、対岸のヘチを攻めた

すると・・・

岩との隙間を縫うように、囮を引っ張って逃げる掛かり鮎が、

まずまずのサイズ

やっと坊主を免れた

さあ、これからと思ったが・・・・続かない

釣り始めから2時間を過ぎて、1匹

ハナカンの移動テストは、1回のみ

その一回の結果は、スムーズに移動した

流石に日本の技術は、素晴らしい

通常のナイロンの場合、吸水が高いので線径が太くなる

プールジックライン(PE)は変化がないので、ハナカン移動が不可能になる

また、強度も激減する

二日前、Mテスターが同じ場所で、40匹掛けていて、ハナカンの移動に支障なかった

と、報告が来ている

私も、短時間で小釣果だけど、使える・・OKマークを付けました

後は、メーカーとの価格交渉・・・

野鮎に替えても、掛からない

思いっきり上飛ばし・・水中糸を沈めて泳がしていると???囮が変な動きした

竿を立てると、下流に激走????

海老が・・囮がエビぞり

おまけに、水中糸が0.15号・・・プチーン

貴重なテスト品が、囮と共に無くなった

その後、17時前まで竿を出して4匹

水温低下が及ぼす、生態への影響度

この時期は、特別考慮が必要ですね・・・・確か以前にも思った事なのだろうが

さて今週の金曜日辺りに、もう一度テスト釣行をしたいのだが

今度は、コロガシ竿・見掛け竿持参で、行くことになるだろうな~


錦川のテスト釣りと利き鮎会

2012-10-01 11:10:45 | ブログ

9月最後の土曜日、ゆっくりと自宅をでた

早く行っても水温が低い河川なので、釣果が上がらない

腕も悪いのかもしれないが・・・

錦川は囮屋が少ないし、入漁券の販売所も数が少ない

二つの漁協があって、境界が初めての方には全く判らない

今の時期、囮を販売しているのは、玖北漁協管内の1件

囮が総て天然鮎で、そこのご主人が見掛けで掛ける

元監視員をされていた方でもある

地元の方は、殆ど見掛けで囮を掛けてから友釣りをされる

行ってみたいと思われる方が多くなると思うが、囮の確保が難しいのを知っていてほしい

今回の釣行は、ナイロンハナカンラインのテスト

プールジック結びは、PEが膨張も収縮もしない素材なので、相手が膨張する素材だと、使っている内に動かなくなる

今回は、水分吸収を極限まで抑えたナイロンラインのテスト

だから、囮を泳がしていればOKのテスト・・・【言い訳に近い】

11時に釣り場に到着!

囮屋には、誰もいない!

遅いといつもの事なので、言われた場所にお金を置いて囮を持って出た

【信用商売ができる地域・・嬉しいですね】

車を置いた場所から上流へ100m、河原を上がった所で、そのポイントの瀬切り主と遭遇??

1時間?ほど立ち話・・・広島から戻ってこられた方で、荒磯会の会員

今の荒磯会の会長も、前会長もよく知っている方

話してみないと、判らないものですね

さて、車から150m上がった所で竿だし・・下の瀬で組合員の方がコロガシ釣りをされているのでその上へ

釣り人には、必ず声を掛けて行く・・・「上に入りますのでよろしくお願いします。釣れますか?」などと・・・トラブル解消になりますので、必ず実行して下さいね

さて、長話で昼時間を過ぎた

今更、車に戻って昼飯はないので、昼飯は抜くことに

歩いている内に、左足から少しずつ水が浸入してきた

そろそろ替え時・・・ひとまず修理してスペアーに

川の水は冷たく、終盤の川になったことを体感した

オトリは小ぶりのメス・・・・この時期のメスは、めちゃくちゃ元気

S爺のようなスケベーのオスが、近づいてくるのを期待して上飛ばし

スイスイ泳ぐ、ギラッと光って掛かったが、ハリ掛りせず

追いが、悪いのだろう

その後45分間、オトリは元気よく群れと一緒になって泳いでいるが、掛からない

そうしていると、下から監視員が上がってきた

「車のフロントに置いているよ!」・・

知り合いなので・・「歩いている割には、(お互い)痩せないね!」と言ったら

「車を見て、社長を探していたんです!」・・・150mは離れているのによく探したなと、思った

宇佐川の利き鮎会の事なんですが・・・

「おめでとうございます。グランプリ獲得されましたよ!」と言ったら

知っていた様子

「あなたが出したの?」・・「はい」

実は6月の釣行の際、その小太りの監視員さんと利き鮎会の話をして

「地元の方が出すのが、一番」やってみなさいと、けつをたたいたことを思い出した

その時には、「腕が悪いから」と言っていたので、利き鮎会では誰が出したのか話題になった際も、まったく頭に浮かんでこなかった

続く・・・