「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20060210

2006-02-10 | 矮小布団圧縮袋

○今仕事中のBGMがそんなこんなで洋楽邦楽ごたまぜrock化している。an-anNo.1499のp.80の映画「リバティーン」伊賀大介氏評にあるような「うー、ジミヘンやシドヴィシャスより年食っちまったぜっっショック」とかモラトリアム自棄呑みするのに、別に性差は無く、正直言って殊更男児のみの特権ではない(ただan-anの読者層の善良な婦女子にはそういう不良は少ないだろう、などというような一部の偏見と先入観があるだけだ)。…なんてことを思いますが、「最近PCで夜中にネットみちゃうからはまっちゃうとまずいかも」(どんなもんや20060209QR)などということをおほざきになってらした(←※敬語の誤用例)ENDLI先生でもこの別室までは来るまいと思うので好き勝手なことを書いてます。ところで今朝のWSで、リーバイスは獅童さんでじみへんが出てくるCMらしい、というのを見た。Edwin発のENDLI先生は、雑誌によって「80‘sが盛り上がってる」(『音楽と人』3月号)だったり「70年代ファンク」(『Relax』3月号)だったりいろいろなのだがどっちなんだ(笑)来月のアルバムつのは。FINEBOYS3月号連載もENDLI宣伝比重が増しておられる。総じて、会心の記事は『音楽と人』の次の箇所である→「いや、いま言ってたみたいなことが、変だとは決して思いませんけどね(笑)」(p39)。いい人だな^^。つまり「そんなの全然普通ですよ」ですね。私もそう思います(笑)。(20060210)

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20060209

2006-02-09 | 矮小布団圧縮袋

○耐震強度偽装は今度はこっちか。早晩、東の○○、西の○○なんて番付されても恥な話だが、「資本主義ですから安くて効率優先が当然ですよ」的なことをインタビューで言ってる人がいた。それだけ、見かけは派手に東京の真似をして格好つけてても、「安くないと売れない」ってことは、本当はずっと民度が貧しいってことなんですが。一方、効率重視とか財政削減とかばかりやりすぎて労働条件が憲法や法規を違反しているのを知らないのか、知ってても暴かれるまで知らないふりをしてばれなきゃ強圧的態度で来る行政当局のやり方、というのがある。不束ながら当地に転勤して数年の私も、そいつをすっかり体験してしまった。この街は祭りは調子が良くて盛り上がるし暖かくてそこそこ住みやすくて嫌いではないのだが、男尊女卑だのDVだのルール違反の横行するのに対して「ゆるい、ぬるい」一方で上下関係が保守的に癒着して狭い感覚が、自分は性格的に嫌いでどうも理解できない。来て数年、特にここ2年間で当局の対応に対して「はあ、これが地方都市の田舎のクオリティ、てやつだな」と閉口することが多い。まあ、自分の実家の地元の方が案外帰ってみればもっと田舎で保守的なのかもしれんが。マジで週刊誌か著名ブログとかに政治屋のこのunbelievableな所業をメールで訴えた方がいいんじゃないかという気分になる時もある。親しい友人も基本的に外地から来た組が多く、地元民にはいい人は多いのだが親密な友達にはなりにくいのは、所詮余所者の自分が何か違和感を無意識に抱えているからかもしれない。そんな福岡は今週はとにかく低温で、晴れていても油断ならない。風邪が治りきらないのに帰りに本屋による。週刊TVガイドのENDLI君の解説が訂正再掲載されていた(前号はあややだったもんな←あんまりどんなもんやで「松浦です」って名乗りすぎたから、ENDLI先生、本名があややだと思われたんじゃないか?・笑)。Potatoの表紙が「文句あるか」的に衆生を見下しているので(笑)買ってしまった。SEDA3月号の表紙は見て一瞬、女性が2人写っているのかと思ってしまった。LFではついに愛の告白されちったし。微熱で誤読もここまで進むと重病だ(笑)。(20060209)

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20060208

2006-02-08 | 矮小布団圧縮袋

○今週やっとFMラジオのビーゴCMのつよしくんの声を聴いた。改めて「堂本」の関西人のイントネーションを知る、という点で音声調査資料的にも面白いのではないか。我々東日本人は「どうもと」の「うもと」と頭を高く発音してしまっているのだが、ビーゴCMのしょっぱなでも、そういえば「ガッコの先生」のラジオCMの時だったか?も、つよしくんのは「どもと」と、頭が低くて「う」で上がるのがわかる…何を考えているんだワシは(笑)熱っぽい時ほどそういう取り留めない事が頭の中をぐるぐる回る。やばし。午後の会議でもう意識朦朧になってきた。声も変なので、日暮れ前に引けさせてもらって途中のコンビニでan-an買って帰宅。光一さんテキストを読んで(おお、こういうクロワッサンとかにもありそうないかにもマガジンハウス的「自己実現的文体」(爆)にあおられて10~20代の婦女子の読者の方々がダイエットとかに励みそうだよなあ)とか思いながら夕方から薬飲んで早々と寝てまする。これも別にNEWSMAKERを読んだことが原因ではないのだが、子守唄?が先日のHYDE先生の続きで「666」(いやラルクとか全然聴かず知らないもんだから今頃やっと通常盤入手⇒本日の効果音(39)参照)こりゃ偉い大変な傑作だったので非常に申し訳ない、平伏陳謝(確かHello歌う場面はMステとかでも見てたはずなのだが)。なんかのびのび。真っ暗な部屋で聴いてると病み上がりの心身に良く回る回る。どんなもんやでぐっぴーの産卵♪の話を聴きながら就寝。(20060208)

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20060207

2006-02-07 | 矮小布団圧縮袋

○…といったのに、結局すぐ眠りに就けず、意識が途絶えたのは午前2時くらいだったせいか、昨日の按配が咽喉に来て咳が来るんで朝目覚めても起きられぬまま再び辛くなり、おーじーざす!な勢いで電話で主任に連絡して少し遅めに出勤したが、午後から会議とその後の課内の対策協議と書類作成で結局夜まで充分8時間以上労働してしまった。ぼろぼろだがまあそんなもんだろう。家に22時頃着いてLF拝受。いやいやこちらこそ思いがけなくプレゼントを賜りまたしてもつよっさん、御見舞いかっちけねへm(___)m←すっかり自分あてに来てる気分(笑)調な文体ですが、もち冗談っす。大将も声が大切、風邪気味はどうぞお大事に。どうやって酢の物とかも食べられるようになったかどんなもんやで聴きながら休ませてください。(20060207)


※追伸:メルヘンな所ですまんが、バイクっつもんは体感風速が半端ないんで。
タンデムだろうが真冬である。寒いもんは寒い!(笑)
あ、東京はあったかかったんだっけ?
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20060206

2006-02-06 | 矮小布団圧縮袋

○帝劇初日も賑々しく始まったようで祝着に存ず、と千代殿を密かにちと好きだったやも知れぬ竹中半兵衛風(誰だ)に始めてみる。シンコーミュージックといえば20年程前にことごとく洋楽の“外タレ”雑誌で専らお世話になっておる(正月実家に帰ったら本棚にまだRockShowからして残ってたな><)のだったが、「音楽と人」は読むところがいっぱいあって、買った値段の分長時間楽しめるので割がいい。このところたまっている女性ファッション誌の類は商品広告が多すぎて全然読むところが無いのでいざとなりゃすぐ分解して古紙リサイクルへ捌けるが、芸術系趣味系雑誌って紙質もよくテクストもつい読んでしまって処分しにくく溜まりがちなのが嬉し悲し(笑)。大体エンドリ先生に限らず、みんな写真が格好よくて、羨ましいものがある。関係ないが映画のステルスには全然興味が無いのにCountdownのシングルを昨日勢いで買ってしまったそのHYDE氏はじめ各人の写真が各人相応にいい感じである。モノクロの野外の塀の路地の感じなんて良いんですが。堅気の仕事で趣味でバンドやってる人ってのもそうなんですが(笑)どうしてもバンドやってた人とかrockの人とかてのはなんか顔つきに“斜に構えた人生態度”がどっか漲ってしまうというかシンパシー漂いますな。「うー、どうせ撮られるならポートレートとは斯くの如く風に撮ってもらいたいもんですなあ」。傍らの新年度の弊社案内カタログ校正中の我が課の記事の、業務上の小さい平板なスナップに入ってしまった自分の写真を見るにつけても思う←でも逆に、そんなロックな写真だと昼間の仕事用には使えねえ事うけあい(爆)。午後の作業中は早速昨日編集したBGMでリピート。ダビング分の余りの部分に春雷もユキノキャンパスも[si:]の曲も実は入ってたりなんかするんだが、艶っぽい声がよろしゅおますな。きょうは少し熱が高いのでどんなもんやQR聴きながら寝ますね。(20060206)

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20060205

2006-02-05 | 矮小布団圧縮袋

○午後ようやく書店到着のWeeklyぴあ(※入手のご心配をいただき、ありがとうございます)を買い、同時にNewsmaker、音楽と人、さらにCD屋でエンドリ君の初回盤と通常盤をGETできた。新堂本兄弟の奇しくも「昔懐かし映像大会」(いやー、すごいね・爆)にひとしきり笑った後、今通常盤からようやく正確な音源(涙)で聴いている。例えばEndless Shockでマイナー歌曲を連続して4~5曲聞くと「あ~、こりゃ光一さん好きパターンだな」と旋律とオブリガートのコード進行の傾向性を感じ取るのと同じように、通常盤「ソメイヨシノ」M1とM2も連続して聞くと「あ~、これ剛さん好きパターンだ」とコード進行の傾向性を感じ取るところがある。しかし左右のトラックを走るバンドアレンジが[si:]通常盤の時にも感じた凝り様で、ようできとる上に、載る声がどうしても雄弁だ。それこそ「ひとりじゃない」の時から元々うまかった気がするのだが、だんだんうまくなるのは多分、年々の学習効果と研究の蓄積と「数寄」とが入ってきてるんだろうなあと思われる、というようなことは理屈より感性の人エンドリ君はあんまし説明したくなかろうがと思うけど^^聴取者の勝手な私見である。テレビの画面を通してご尊顔を拝しながら聴いてしまうとどうしても「堂本剛物語」ニュアンスを感じてしまうので、純粋に音だけで聴いて堂本剛という人の作家論的コンテクストは脇に置いといて勝手にimaginationを膨らませたい音楽だと思う。って書くと「お前は堂本剛fanじゃないのか(怒)」と若いファンの人には怒られそうだが、これが私のような人間にしては非常な賞め言葉であることは、賢明な読者は既におわかりであろう(笑)。M3とか大歓迎です♪。ようやく今週のBGMに編集中。(20060205)

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20060204

2006-02-04 | 矮小布団圧縮袋

○金曜どんなもんや(CBC)の「湾岸スキーヤー」が聴こえてくると、もはや条件反射的に1998年初め頃の「伝説のMステ企画・J-Friends総勢のバックダンサーズ」が脳裏にひしめく。ちょうどその頃、自分も福岡に転勤になったので、それから思えば私もエンドリ君も座長も8年で、随分遠くいところへ来てしまったものである。そりゃお互い年もとるさね。さて土曜も休日出勤で、14時からの会議は結局18時半までかかり、その後メールチェックで帰ったのは21時半。くそー明日は絶対昼間に買物に行かねば。コンビニでnon-noを買って帰るとはや22時を過ぎ、キンキラが始まる。悩み事が解決すると友人たちが自分から卒業して行ってしまう、という剛さん。女だったら絶対付き合いたくないヤツ、と自称する光一さん。いやあ、2人ともその難儀な嫌な困ったマンガみたいな性格なところが見てて面白いのよ(笑)。(20060204)

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20060203

2006-02-03 | 矮小布団圧縮袋

○Mステと音楽戦士を視聴。何故か2001年のロシナンテの荒太くんと「白夜行」の山田くんを思い出した。そういうのを足して割ったような潤んだ目ではなかっただろうか。これは「所謂、堂本剛」でなくて、新人の(^^)エンドリ君なのだ。という意味が、了解されたような気がした。ネタバレ禁止で来た甲斐があったかも。(20060203)

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20060202

2006-02-02 | 矮小布団圧縮袋

○風雲急、て感じですわな。LFを読んでいかに気分がそぞろになろうが、九州の雑誌発売日は本州より2日遅れる。光一先生グラビア連載中の女性自身だって近所で買うのは火曜じゃなくて木曜の今日だ。ゆえに木曜発売Weeklyぴあはどうがんばっても土曜にしか入荷せぬ。ところが入荷前に既に品切れと言う事態をきたし、どうやら一週間到着が遅れる、という予約先の書店からの電話が来る。あほな。何が起こっとるというんじゃ。数年前の、関西版のハガキでも可だったShockの奴の時もそりゃなかったような。そりゃ今回は関東版だけらしいっていうし、「次号にハガキ付きます」的な前号予告でもなし、ほぼ発売と同時ネット発表みたいな勢いで応募〆切来週じゃあな。コンビニでも駅でもあらゆるところでぴあが発売日から買える首都圏でなければハガキ応募はまず不可能だと思う。あくまでも「先行発売」=特典てことならな、と思うことにしたが、むうう。原宿生人形の怪(爆)と言い、やはり東京中心展開なのかエンドリ先生は(しくしく)。テキストが良いらしいので後でぴあが着いたら読もう。そんな気分でようやくエンドリ公式サイトのページの見方がわかった私(遅い)重い時は待てばいいらしい、ということで。(20060202)

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20060201

2006-02-01 | 矮小布団圧縮袋

○今日も夜9時半まで退社できず、帰り道じゃシャッターが下りてるしこれから街のCD屋へ出ても間に合わない。テレビで拝見が先でGETが今週末になるかなあ。でも今回、どんなもんやとキンキラでは先行で一切流さない、てところが素晴らしいね(笑)。スパカンも通常に聞ける地域でなく、FMリクエスト番組を日がな一日張ってられる身分でもないので、今回の場合自分は何が来るのか金曜までネタバレなし(爆)で臨める境遇である。何かKinKiと別勝負的ニュアンスの気合いが黙然と伝わってくるんだが如何に。ところで、自分が時々立ち寄るタワレコにも、茂木先生&つよしのNo music, no life電光板ポスターが来てるのだけれど、どうやら洋楽系を好きな店員がJ’s系を不本意に感じるのか知らないが(笑)新譜の特売チラシをつよしの前にびっしり貼り付けてて、あたかも全然見えないように妨害しとるんかい(爆)なわきゃねえだろうがあながち無きにしも(笑)なのだった(実話)。店内のCD売場だってJ-popに入ってやしねえ、演歌とJ’s系が並んで別格扱いされている。いや、その分類の考え方こそかなり正しい世間の認識かもしれない(笑)。我々が立ち向かうべき社会の偏見の厚い壁なんてそんなもんさ。エンドリ先生のご健闘を祈る。(20060201)

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