退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

厚顔無恥

2022年09月21日 05時01分19秒 | 思いつき


『厚顔無恥』

私は幼い頃、「紅顔の美少年はものを知らない」という意味のことばだと思ってました。

漢字で書いたものを見て、本当の意味を知りました。漢字ってすごい!

 

山際大志郎経財相、旧統一教会系会合出席を明らかに
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA20B4C0Q2A920C2000000/


記録が無いから報告できない?

「無い」と報告していても、新事実がでると「追加報告」でOK!
誰かが調べて新事実がでなければ、それは無かったことになる。

報告が間違っていても、誰もとがめないしとがめられない?
これは、以前総理大臣が118回も虚偽答弁をした後、答弁修正のみで凌いだ伝統を踏襲している?


国会議員としての行動は公務の延長と捉えるべきなのに、その記録さえ残さない。・・・嘘が無いとすればですが。

こんな健忘症を発症していて、尚且つ参加する会合の主催団体に対する調査能力も無い人が、選挙で当選したとはいえ、国政の中心に名を連ねていることは、著しく国益に反するのではないか。

 

選挙で代表を決めて社会の方向性を決めるのが議会制民主主義の形ではあるが、該当選挙民以外の国民の眼から見て「コイツはおかしい」とか「コイツは法を犯している」などと映ったら、何らかの手立てを撃たないといけません。

立法府の議員たちの行動を監視する仕組みは、立法府では作れません。

自らの姿勢を自ら監視できるのなら、こんなことは騒動は起こらないのですから。

 

然るべき第三者機関が原案を作り、世間に公表した後国会本会議で議論する。
つまり、「議員立法案」「内閣提出法案」に続く第三の『民間提出法案』というシステムが必要なのかもしれません。


・・・なんて腹立たしいニュースを見ていたら、思いつきました。・・・素人の浅知恵です。

 


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