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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

「あたりまえ」であるために 手作りガラス生産・小樽

2015年10月14日 06時19分27秒 | 放送



「あたりまえ」であるために 手作りガラス生産・小樽
 こぼれない・尻漏りしない・適量がそそがれる.「あたりまえ」の内容であろう.
 「あたりまえ」が「あたりまえ」であるために.職人は、「高度なワザ」「(ワザをもつ)職人のチームワーク」「命を吹き込むようにして作っていく」と、NHKBS番組は紹介していた.

「あたりまえ」である秘密.
 「あたりまえ」が「あたりまえ」であるために、そのワザの背景に技術と計算、試験の蓄積.
 その仕上げの作業は、眉目美麗の女性技術者が丹念に仕上げていたが.日に百個つくるという.



瓶詰め醤油.
 そういえば一個はあったガラス製醤油差し.拙宅で見かけなくなって、
久しい.ワケは醤油の小瓶買い、正確に申すと薬局から高価格薬品の京浜で醤油をもらってくることがおおくなったから.容器の小瓶は<資源回収日>に、出される.

情緒と思い入れ.
 それのなくなった食卓.美人技術者の技術継承に不可欠なこと.それは情緒と思い入れの文化.
醤油は醤油差し、たまに落下させて、次を買い求める.技術者・技術の伝承と自らの危機管理の投資にして、授業料か
(ガラス製醤油差しのそそぎ口写真は「鹿児島アンテナショップ アンクルビッグ http://uncle-big.jp/?pid=20757532 」から拝借.
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