パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

さようなら、パッキーシーハウス

2013年02月16日 | パッキーシーハウス

ジュンパラギー   マレーシア語のさようならです。

 

実は、パッキーハウスではなくて・・・・

千葉の御宿に、パッキーシーハウスというのがあります。

 

リゾートマンションの一室で

1LDKの 部屋に半円のバルコニーがついて、海まで30秒ととってもいいとこなんですが、

あまり 行く人もなく、

そして、友達にも貸したりしてたんですが、

わずか、数家族が数回使ってくれて。。。。

結局、経費だけがかさむんで、

今回、売却を決めました。

 

半年ほど出していたら、千葉に住む方が

週末の家として、買ってくれることになり。

いよいよ、さようならの日が近づきました。

 

子供が小さい時は、夏はよく海水浴にいったりしました。

イセエビ、さしみ、などなど海のものがとっても美味しくて。

ああーあ 残念だけど。

今まで、大事に、楽しく使ってくれたみなさん

ありがとうございました.

 

 

 


パッキーシーハウス

2011年08月14日 | パッキーシーハウス

チャオ  毎日快晴で、気分は何故かイタリア語です。

 

しかし、気分と体力は裏腹で。。。

 

暑い日々が続き、ある晩扇風機をずーーっとつけっぱなしで寝たら

次の日の朝  ノドがいたくて、

 

その後は転落の一途。

この歳になると、ヤバイなと思った段階ではもう、

歯止めがきかず、一気に本格的に風邪になるのは、

毎回のこと。 

そして、予想通り。発熱。

 

ああーー じゃんねん。 (これ 韓国の人が日本語言う時に こうなりがち、カワイイ)

 

その日はパッキーシーハウスに 行くぞ!!

 

って、数ヶ月前からヒッポ仲間と準備して、

切符も買って、いざ、出陣って時の

数日前。 この調子じゃあ だめそう。

 

 

千葉の御宿にある パッキーシーハウス

ハウスといっても、ワンルームリゾートマンションで

家族4人で行くぐらいが、定員なのですが。

写真は15階だての、マンションの屋上から、とりました。

青い海がステキです。

海まで30秒、イセエビ、かつお、刺身食べまくり可

だが、しかし、

現地の様子によると、今年は客足 2割減とのこと。

地震、原発といろいろあって、海はイマイチのようです。

 

そして、結局 私抜きで帰ってきた、ご一行様

楽しかったヨーー

パッキーの分まで、楽しんで、飲んで、女子会してきた!!

 

って、まあ、普段は誰も行く人がいないので、

にぎやかになれば、部屋も喜んでくれていることでしょう。

 

さて、さて しょがない、私も秋にでも 行ってみようかな。

リベンジで?

いやいや、掃除しに。。。。です。 

 


飲みすぎたーーー

2010年12月26日 | パッキーシーハウス

ニーハオ  受け入れ話の続きです。

 

いよいよ帰国となる シェリーちゃん  

NZから来て、日本 、その後上海の両親の元へ 行くそうです。

 

 

まあ、よくよく話を聞いてみると、NZでとっても仲の良かった日本人の女の子が帰国直前に

 

 

日本に来たら、是非うちに泊まって!!

って、ことばを信じて、来たらしく。

しかし、実際来日してみると、 

 

来たんだーーーー

 

って感じで、 うちは無理!と断られたとのこと。

 

日本では、よくある、本音と建前ですか!

 

で、結局たまたま NZで知っていた我家の次男が 東京にいることを

思い出し連絡をして 来たらしく。

 

 

 

今となっては、しみじみと、我家に来て、本当にいろんな人に会えたし

楽しかったし、よかったと言ってくれました。

 

 

そんなんで、いろいろお世話になったんで、ご馳走しますとのこと。

 

25日、クリスマスの日、ヒッポの活動が終わって 次男と 3人で近くのホルモン的居酒屋に

行きました。

 

会話はほぼ英語と、中国語 と 日本語と 不思議な景色でした。

話もだんだん盛り上がり、

寒かったのでビールはちょっとにして、

 

日本酒。 そして 日本酒  そして 日本酒

いやあ、飲みましたよ。 3人ともかなり強い!!

 

結局 次の日は半日 使いものにならない自分を反省し。

 

まあ、楽しかったからいいかな!!

 


夏の思い出 行ってないけど

2010年08月22日 | パッキーシーハウス

アンニョンハセヨ  本当に毎日ゲキアツですね。

八月も終わりとなると、皆いろんなところから帰ってきて

夏の思い出を聞かせてくれます。

写真は韓国のお菓子です。

中にお餅が入っていて、マシッソヨ(おいしい)

これは、以前ブログにも紹介しましたが

ヒッポ仲間のイプニの息子のナオ 小学4年生ですが、

韓国から持ってきてくれました。

ナオは一年ちょっと前から、韓国に住んでいますが、

日本語と韓国語の完全バイリンガルに育っていました。

しかも、口の動き方が韓国人になっていて

     びっくり

上手い具合に舌をまいて、微妙な音を出していました。

どうやって話せるようになったの?と聞いたら

周りがみんなこうやって話してるから、自然にできたんだ!

おそるべし、環境。やっぱり環境が大事ですね。

 

そして、他にもヒッポの仲間は

韓国歴史の旅、ブラジル仕事で出張、伊豆大島キャンプ

福岡帰省、などなどファミリーでは

お土産三昧でして、お土産話三昧でした。

行ってないのは私ぐらいでしたが、

話だけでも行った気分になれたヒッポの集まりでした。

そして、大物帰国報告は・・・・

この日アメリカ一ヶ月青少年交流でホームステイに

行っていた中学一年のゾロリ(ニックネーム)が

参加の予定でしたが、

フライトが一日連れて、

来週のお楽しみとなりました。

さてさて、中学一年生、モンタナ州一ヶ月

どんな体験をしてきたでしょうか

楽しみです。


誕生会

2010年07月20日 | パッキーシーハウス

いやー 今日も本当に暑かった、「暑い」というか、「熱い」でしたね。

さて、恒例のパッキーハウスの歓迎会ですが、

今月は誕生日の人が多かったので、誕生日会 アンド 歓迎会をしました。

この時期入れ替えが続き、新人さん5名・・・

って、9名定員なので、約半分が新人さんでした。

 

ところで、今回はマレーシアの人が初参戦

パッキーハウスにとっては初めての国です。

とっても サユ カンビーラ(うれしーー)

マレーシア語は私にとっては・・・・・、

 

ヒッポでは現在、21の言葉がありますが、

身近度個人ランキングでは(勝手にランキングしてますが)

3番ぐらいかな・・・・・1.韓国語、2、タイ語、3、マレーシア語

って、みんなアジアの国じゃないですか・・・・

そうだ、トルコ語もあった、でもフランス語も好きだけど

結局は人に会った割合の多い言葉が好きになっていくんですね。

 

 

写真の一番右の黒いシャツの人がそうです。

アパカバール ナマ サユ パッキー

私が自己紹介をするとびっくりしてましたが・・・・

返事は全部 日本語

なんと山形大学で5年間学んだとのこと。

バリバリの日本語でした。

そんなわけで、この日は住人である、

マレーシア、イギリス、台湾、韓国、中国、に加えて友達がたくさん参加。

ドイツ、アメリカはシカゴ。オーストラリアは・・・・

シドニーと今回は

タスマニアって地図では、右下の島ですが、はるばるそこからの参加

どんどん地球が狭くなります。

まさに 「七ヶ国語を話す家」でした。

PS. ところで、前回のブログで

パッキーハウスクッキーのことアップしましたが、

皆とっても喜んでました。

そして誕生日のジェーンは嬉しそうに

それを抱えて写真をっていました。

計画としては、それをみんなで割って食べようと思ってたのですが

全然そんな雰囲気でなくて、

大事に抱えてお持ち帰り。

まあ、それもいいか。

食べるのがもったいないぐらいのクッキーでした。

でも、賞味期限内に食べないとね。


パッキーハウス、今度の新人さんは・・・・

2010年06月11日 | パッキーシーハウス

アパカバー   マレーシア語の挨拶です。

久々に、いや、ブログでは初めての登場、マレーシア語です。

 

ゲストハウスのパッキーハウスはいろいろな国のゲストがやってきますが、

最近は、韓国、中国、台湾と漢字で書ける国からのゲストが続いていました。

もちろん楽しいのですが・・・・・・

 

で、最近トルコにはまっているパッキーとしては、

今度はトルコの人こないかなーーなんて期待しつつ、

もう、「トルコ割引キャンペーーーン」

なんて、考えたりして・・・・

だが、しかし圧倒的に来日数が少なくて・・・・残念。

 

   

ところで・・・・・

おかげさまでなかなか空きの出ないパッキーハウスですが、

ここの所続けて2部屋空きがでまして。

まあ、でもすぐにうまりまして・・・・

そして、そのヒト部屋がなんと今回初登場

マレーシアのゲストが来ることになりました。

 

「バグース」

 

 

って、マレーシア語の・・・・

えっと、まあ、ロシア語で言うところの

「ハラショーー」って、あまり訳にはなっていませんが、

まあ、気分はそんな感じ

 

今後どんな展開があるか楽しみ。

なんだかんだと、

多言語ゲストハウス オーナー生活を

エンジョイしています。