写真は斑尾高原です。
この夏、ヒッポの活動のプログラムで
マルチリンガル ネイチャー キャンプ というものに参加することにしました。
暑い東京を離れて・・・と思い立ったのですが、
一緒にこのプログラムをリードしてくれるのが
以前テレビ東京で放送していた
テレビチャンピオンの中で
無人島チャンピョンというのがあったのですが
それで優勝した 探検家、冒険家の二名(フタナ)さんなんです。
で、先日準備会があって行ってきたのですが、さすが世界中を探検してきたとのことで
日焼けし、がっしりとした方でした。
沢山の冒険の中では死にそうな目にも合ったとのことでしたが
そんな方にリードされてのキャンプ。
どんな感じかな、こんなインドア大好きの私に
ついて行けるかな、などなど ちょっと不安のまま説明を聞いていました。
フタナさん 「いいですか、皆さん、斑尾高原の中には湿原があります。
どうか、みなさん、湿原には特に気を付けてください」
私 「えっつ、湿原って、もしかして、苦手な蛇とかいるのかな、
いやあーー気を許したらいけないんだ。緊張」
って思いながら聞いていたら、その後の展開が
いいですか、湿原には気を付けて!
すでに周りの この「フタナワールド」に慣れている人は
笑う人
またかって苦笑いの人、
そして、私のように初心者は何が起こったのかわからず
えっつ、これ笑う所?と一瞬の間があり気が付いたのですが
湿原 と 失言
ああ””--これ洒落になっているんだ。
なんだ、まじめに聞いてたら・・・・・
そういえば、会の冒頭にも
紙はすぐに出してね、カミングスーン
全然つながらずに、さすがヒッポだから英語も交えるんだって
思っていましたが、
思い起こせばこれすら、ダジャレ。
その後もいたるところいにちりばめられて
だんだん気が付くのが早くなった私
そうなんです。
油断のできない、準備会
そして、ちょうど、隣に座ったフタナさん上級者に聞いてみたら
そうなのよ、いつもこうで、初めは ? と思ったけどもう慣れたわよ。
なんたって、
困った 困った コマドリ姉妹
しまった、しまった、島倉千代子
って言われたって、これどれぐらいの人がわかるの?
って思ったけどね と苦笑い。
というわけで、緊張気味の説明も
なんだーーって急に肩の力が抜けて
楽しみになってきました。
まあ、とりあえず、私の課題は体力造りと思いましたが
その前に、この いつ発せられるかわからないダジャレのツボをしっかりと
抑えるところですかね。