マガンダンウマガ フィリピンのタガログ語です。
先日のボクシングの時のブログにも書きましたが、
フィリピンから我家にお客様がありました。
マークさん。30歳。
振り返ること2年前にJICAの一泊研修生の受け入れプログラムがあり、
我家にはバングラデイッシュのゲストがステイしました。
土、日のプログラムですが、一緒に受けたメンバーで日曜日の午後、都合が悪いとのことで
我家の次男が一緒に面倒見るとのことで、
たった半日ですが、東京観光をしたことで
2年間の繋がりが生まれました。
主にフェイスブックですが、
又日本に行きたい、
留学できるかも、
試験受けました、
日本に行けそうです。
国際基督教大学の大学院を受けました。
受かりました。
決まりました。
ということで、
今、新宿のホテルに滞在しています。
とのこと。
フィリピンに小さい子供と家族を残しての来日に
ホテル住まいで、知り合いも無く、心細かったのか、
我家での手巻き寿司をとても喜んで、くれました。
統計を使った経済学を研究しているとのことで、
話しはちょっとくらっとしましたが、
昔は、やんちゃで、遊んでいましたと、気さくな面もあり
大いに話が盛り上がりました。
だが、しかし、私の心は、徐々にそわそわ。
というのも、その日 7時から村田選手のプロデビュー戦のボクシングの試合を
見ようと心待ちにしていたのでした。
ということで、では、そろそろお開きでって
ムードをかもし出した私。
しかし、なんと、
彼は
あと5分いてもいいですか??って
気の毒にも、そんなことを言わせてしまった私。
楽しくて帰りたくなかったみたい。
しかも、まだ7時だし。
ごめんなさい。。。。超、反省の私。
ということで、一緒にボクシングを見ることとなりました。
すると、意外にもフィリピンはすっごいボクシングは人気があるらしく。
パッキャオの話しなどいろいろしてくれて、またまた大いに盛り上がりました。
結局最後まで見て、9時にお開きでしたが、
帰るとまたホテル住まい、コンビニ弁当生活とのこと。
「今日は本当に楽しかった。ありがとう」
と、何度も言って帰りました。
こちらもでした。 サラマッポ。